個人的な話ですが、慢性病との付き合いは、長期でストレスを感じるが、それによって、人生の方向性を変えることを余儀なくされている。それもまた、人の人生である。

個人的な話ですが、慢性病との付き合いは、長期でストレスを感じるが、それによって、人生の方向性を変えることを余儀なくされている。それもまた、人の人生である。

 

筆者にとって、悩ましい問題というのは、慢性病をもっているということになります。慢性病といても、どこにでもある糖尿病ですが、2013年に悪化した結果、網膜剥離で両目失明を経験し、左右合計5回の手術で視力は運良く取り戻して、今は車も運転できるまでになっているので、さほど不便ではありませんが、日中太陽光が眩しくて、サングラスなければ、外に出れないという不便さはありますが、なんとかなります。また、やはり、糖尿病が長引けば、内蔵にも影響がでてきますので、腎臓病ということになり、透析にはなっていませんが数値を維持するのに、食事制限を行っています。このような状況ですので、自由に海外に出向いて、チャレンジするような旅に出かけることが難しくなっています。正直、人生というのは、面倒なことがいろいろ起こってくるもので制限がかかります。よって、昔は、中国に出向いて好きなところにでかけていましたが、どうも、どこまでそれができるかもわかりません。今までできていたことがだんだんできなくなることに対して、歯がゆい思いもあります。ただ、人生の方向性というのも、変えて見ていけば、それなりに面白い部分があります。

 

つまり、世界各国を自由長期間、旅に出ることができなくなりましたが、いつまで自由がきくかというリスクを感じながら生きていると確かにストレスを感じる部分があります。

 

ただ、そんな事を言っていても仕方ないので、いろいろ新しいことにチャレンジしていると言えます。今は、一番研究していることは、国際金融の世界です。国際金融には、知られていない世界というのが存在します。そのことについて研究をして、それによって、日本経済にとってプラスに働かせることをおこうことが重要だと考えています。

 

自分自身の行動に自由がなくなった分、何かを研究して、あたらしい世界を切り開くチャレンジ精神は、楽しいと思っています。

 

ただ、食事制限など、面倒なことが多く、正直生きるストレスは感じていますが、あと何年生きるか知りませんが、とりあえず、できることをやろうと思っています。

 

人生の最後の仕上げは、教育に力を入れる。

人生の最後の仕上げは、教育に力を入れる。

 

筆者が実現したい夢について前回のブログにも書きましたが、人は一度生まれたら何かをやってみたいという欲求があります。その欲求とは、達成しなければならないと思います。

 

やはり、国家にとって反映できるかどうか?というのは、教育の重要性があります。すなわち、いい出会いといい教育があれば、人生が変わってきます。それを実現させるために、筆者自身が考える教育プログラムで教育する機関をつくりたいという思いがあります。

 

ブログ等で、日々経験していること、などを文章にしていろいろ発信していますが、そのことに対して教育プログラムを作り大学の研究機関として行いたいという考えがあります。

 

筆者の心のなかに、人生の最後は、寺小屋を経営する。すなわち、教育機関でも高等教育をおこなう大学を行うと事を目標にしています。

 

確かに、長年海外と接してきていますので、教育の中で海外と接して生きていくための日本人教育の重要性を感じています。

 

ということで、世界の金融システムがどうなっているのか?また、日本はどうすれば、世界統一化された仕組みの経済システムのなかで優位に生きていけるのか?など、やはり、知らないことで負けていることが多数ありますので、そんな事も含めて教育するプログラムを作り、日本人が世界で勝ち組になれるための大学を作るということを目指すということを行いたいという考え方があります。

 

具体的には、どうするか?いちから大学を設立することは考えず、既存の大学でM&Aができる大学を見つけて、M&Aをして大学の経営に乗り出すようにするという目標を掲げています。

 

アジア、欧米からの留学生も積極的に受け入れて、グローバルな教育のなかで日本人が世界で戦える教育プログラムを行いたいという考え方がります。

これを達成する必要があると筆者は思っています。

なかなかおお仕事になりそうですが、人生の最後の仕事として形ある仕事を組み上げたいです。

という目標設定をして事業の展開をしています。日々の生活の中で、今あることを考えることも重要ですが、これから数年後にいる自分というのを見て生きることが人生を変えるきっかけになります。

 

どちらかといえば、この10年近くは、静かにしていましたが、今後は、教育というジャンルで力を入れていきます。

 

何もせずに、死ぬよりも何かをして死ぬほうがいいというのが、筆者の考え方です。

人生最後の目標に向かって、一歩一歩歩むことにします。

□人生最後の目標に向かって、一歩一歩歩むことにします。

 

筆者は、昔から個人的に決めている目標があります。若いときは、商売人、つぎは、政治家、最後は、寺小屋を開くという考えで生きています。

 

商売も自分で行ってみました。現在でも商売は行っていますが、実際のところいえば、普通の売り買いをするような商売には、情熱がなっています。ただ、事業継続のために続けていますが、このモチベーションでは、長時間続けるのは、無理だと思っています。政治の世界についても、これも一度国政選挙に出てみましたが、人気出る人物にはなれそうにもないので、一度落選して、やめました。

 

そんな状況ですが、人がふれない世界の謎について興味をもって、いろいろチャレンジしています。

 

すなわち、自分で言うのはなんですが都市伝説でいわれている世界の研究デス。世間で言われている真実か、否か?と思われる話の探求をしています。

 

それには、なかなか労力もかかりますが一定の答えを見出すことができましたので、如何に、活用していくかということで、事業を展開していくことにします。

 

さて、筆者は、自分の人生で最後の仕上げということで、寺小屋を行うという目標があります。寺小屋、すなわち、自分関心をもったことが研究できる大学を運営するということが次の目標にしています。

 

非公開情報の中で大学などのM&Aの案件もありますので、大学を設立か。M&Aをして、日本が如何に、自立できる国になるか?そして、豊かな国造りができるかというテーマで研究する教育機関をつくることを目標としています。

 

ということで、人生最後の目標は、大学の理事長となり、大学経営をして日本が自立できる国造りに貢献することだと思っています。それを実現するために、色々活動しています。

 

筆者は海外で長年生活をした経験がありますので、日本を日本国内から見た見方と、外国から日本を見た見方ができます。そんな観点から教育できる機関を作りたいですね。

 

 

日本国内でいると国際ビジネスを行痛いと思っても、対応に歯がゆいことがある。しかし、日本は、日本語を話す日本文化の理解できる人には、いい国でしょう。

日本国内でいると国際ビジネスを行痛いと思っても、対応に歯がゆいことがある。しかし、日本は、日本語を話す日本文化の理解できる人には、いい国でしょう。

 

日本企業の外国人対応が苦手という問題が、国際ビジネス場で、遅れを取っています。その理由について考えてみれば、インターネットの発展のおかげで、世界中が瞬時につながることが可能になりました、筆者も貿易業では、中国とのやり取り、国際金融では、米国や欧州のやり取りを行っています。法人は東京と香港にありますが、リモートで香港の会社は動かしています。会計事務所に丸投げですが、ビジネスの組み立ては、日本にいますが、外国との対応を行っています。つまり、ビジネスのプレイヤーがどこにいるのか?ということは寛永なくなっています。インターネットを通じて常時接続可能な時代に、外国人対応が苦手です。という日本の大企業の対応には驚きます。正直、これでは、世界は瞬時に世界中の人が連絡を取り合ってビジネスを進めていますが、日本だけ完全にガラパゴス化で、孤立していることになります。特に金融の世界は、Swift ネットワークやブロックチェーン技術などを使って、資金が瞬時に移動する世界になっています。つまり、国際決済が瞬時にできる時代に、国際的な対応業務が世界中と瞬時におこなうことができなければ、完全に世界から排除されるということが言えます。

 

筆者は何を言いたいのかといえば、コロナの影響で、ここ2年半以上も日本から海外に行くことができないと、どうも、日本式のなかでどっぷりいると、いろいろ対応面で感じることがあります。

 

しかし、国際ビジネスという観点で日本のフィールドを見れば、いろいろ困ることがありますが、日本人のためのサービスという点だけ、日本語対応ということになれば、日本はいい国ということになります。

つまり、日本という国は、日本語を話しする日本人のための国であって、外国語で対応を求めるグローバルな地球人には、不向きな場所といえます。

 

ですから、どんな場所でもよい点、悪い点があります。

 

筆者、日々、インターネットで外国とつなぎ、ビジネスの組み立てを協議するのがおもろく感じて生きています。

日本国内向けのビジネスでも、最近は、日本の商習慣というものが理解できてきましたので、バイリンガルとしての対応をしています。やはり、筆者は、20代前半から外国にでかけ、外国でビジネスをしてきましたので感覚が日本人社会に馴染めていませんが、最近は、少しなれてきているようにも思います。

しかし、筆者としては、日本で生活していた時間が日本でずっといた人に比べて同世代にくらべて15年ほど短いですから、日本だけのフィールドで戦うとズレが生じますので、それを分析すると、外国の考え方や、モノ、サービスを日本のビジネスと結びつけるというジャンルだけにこだわってビジネスをすることが重要かと思っています。人には、得意不得意がありますので、得意な部分を伸ばすということに特化するべきかと思っています。

筆者自身考えるリスクについての事柄、

筆者自身考えるリスクについての事柄、

 

日本のビジネスに於いて、「リスクマネージメント」という言葉が非常に目立っているように思うのである。物事を考えれば、必ずリスクは、つくものです。リスクを考えて、未知数のことをチャレンジしなければ、結論、何も見えてこないことが言えます。つまり、多少のリスクであっても、「やっちゃえ」という気持ちが、超えられない領域を超えることができると筆者は、常に考えています。

 

極論をいえば、人は生まれてきたら、必ず死にます。どんな結果であっても生まれてきて生きて、時間が経てば死ぬことは、確実に逃れられません。

 

そのことを常に、筆者は考えています。筆者は、体調が良くない部分もありますので、いつかそれが悪化すれば、どうしようもない状況になります。2013年に両目が失明したことがあります。大変なことを経験しています。現在も常にリスクが有ります。いつそれが発症するか、終わるかわかりません。前回は助かりましたが、常に終わりがあることが意識の中で感じています。リスクを感じて何かをやめるのか、終わってもいいからなにかにチャレンジするのか?といえば、目の前に感じることをやって、結果がどうでも受け入れるというスタンスが筆者なりの考えです。その考え方は無責任といわれるかもしれませんが、結論からいって、人生など、いつが終わりの時期がくるのか、その日がこないように必死に延命しても、どんな結果になるかなど、自らコントロールが難しいと言えます。よって、そのことを考えれば、チャレンジしないより、チャレンジしたほうがいいというのが、筆者の考え方です。

 

これは、大きな病気をしたことがある人なら必ず経験するはなしかもしれませんが、筆者も慢性病と失明という経験から明日ブラックアウトしても、なにかに向かう意思はあります。

つまり、リスクだけ考えて何もしないで終わるなら、なにかして終わったほうがいい。たとえできなくても、自分の人生だと考えています。家族もいますので、それは迷惑な話言われますが、慢性病の疾患というのは、本人が意識していようが、数字だけみれば、ある程度

悪い結果が見えてきますが、日常生活でなにがなにか本人は、全くわからないというのが、この手の病気の怖いところです。

さて筆者は、常に思考ということを重視しています。確かに、思考だけで何かができるはずはありませんが、思考までが悪化すると、もう人生は、終わりになると同じことです。よって、どんなことも常にチャレンジすることが重要と考えています。

なぜ、文章を書いているかといえば、なにか生きたということを書いておきたい気持ちがあるのです。

 

たしかにビジネスのために文章を書いている面もありますが、それだけではありません。文章を書くことで、筆者が何を考え、何を行動しているかの記録を残しています。

 

デジタルコンテンツの世界は、どこまでこのテキストデーターが残るかわかりませんが、確実に今の技術力では、デジタルコンテンツは、作成者が死んだあとも残ることになります。300年後に発見されたデジタルコンテンツということが、今後あるのかもしれません。

 

いずれにしろ、筆者は、もう20年以上もブログを書き続けています。一時期、失明して文字が見えないときを除いて書き続けています。その内容が、第三者から見て、楽しい内容か、ためになる内容かは、別として、自分が書きたいこと、訴えたいことを書くことにしています。

 

やはり、文章を書くということで、思考がどうなのかをもう一度見つめ直すことができます。

不思議なものです。

 

話が脱線しましたが、筆者自身には、常に体調管理という面でのリスクがあることで、ブレーキをかけなければならいこと、制限されることがありますが、思考だけは邪魔されたくないという考えがありますので、常に文字を書くことで、何かを発信しています。

「儲かる」「金」 赚钱 ! 投资!発する言語が結果を作るのか?

□「儲かる」「金」 赚钱  ! 投资!発する言語が結果を作るのか?

 

筆者の人生のうちで、20年以上中国との関わりでビジネスをしてきましたので、どうも中国ビジネスが頭から抜けません。中国語を話しときは、完全に中国語の脳になっています。

そこで、思ったことがありました。中国語脳と日本語を話しているときでは、どちらがビジネスについて考えているか?といえば、言語で多用する単語が、その思考を決定するという筆者の理論がありますので、中国語では、「お金」「稼ぐ」「投資」という意味の中国語を多用します。中国人との会話で、その単語が出てこないことがないくらい、朝から晩まで金の話をしています。どうすれば儲かるか?つまり、思考すべて商売についての考えているのです。

 

筆者は、日本に帰ってきて、東京での生活も長くなってきましたので、最近、急激に日本人化が進んでいます。もともと筆者は日本人ですが、中国に20年近く行ったおかげで、中国化が進み、日本に戻ってきてから中国人みたいと言われましたが、最近は、すっかり、日本人としての感覚になりました。そこで、日本脳になると、どうもお金をどう稼ぐか?ということの話の単語が中国語に比べて使う機会が少ないということに気付きました。

 

メディアの影響もありますが、無駄だ、お金を使うことは良くないという洗脳的な記事が多く見受けられ、そのような思考では、日本の所得があがることはないと思いました。つまり、稼ぐことを良くない、お金を使うことを良くないという洗脳的な意識を周囲の発する言語によって、人間の思考が稼げない世界にしているのではないかと言えます。つまり、24時間、金儲けについて考えている人と、そうでない人では結論、結果が変わってくることになります。

 

日本は、ある意味、いい人になりたがる傾向がありますが、それでは、完全に外国に負けてしまうことが言えます。つまり、人の思考は、常に発する言語の数でその思考の傾向と結果が決まってしまいます。

 

今の日本の傾向を見ると、いい人になろうとする傾向が強く、我慢に我慢をしすぎて、限界を超えると自殺家、おかしな事件を引き起こすという極端な結果を生んでいると思います。

 

よって、感じることは、常に自分の考えていることに自由であることが大切です。常識という人生のチャンスを壊す事を考えるのでなく、限界を超えた思考を常にもち、周囲から非常識だとおもっても、思ったことは貫く精神が、それが最高だということが重要だと筆者は思っています。ある意味、お前の話していることは、ただの無責任な会話だと言われそうですが、筆者は、すべての人生に起こることに責任など取れることがありませんので、無責任であることが重要だと思っています。ただ、善意か、悪意であるかという判断が大切になります。善意であることが重要であります。そうであれば、多少無責任であっても、自分の考えを貫ける、話せることで、何かを生み出す事ができると思います。日本の景気低迷を見て思うことは、常識という檻にいる結果、そこから飛び出す思考がないので、今の日本はイノベーションが起こりにくいと考えています。

 

筆者も、常に常識という魔界に取り憑かれては行けないとおもって生きています。ですが、日本人として生きていけば、どうも思考が影響されます。よって、外国で外国人として生きると可能性を感じるのは、これは、究極に無責任で自己の要求の達成に生きるからです。よって、発言もそんな発言になるので、「お前中国人みたいだ」と言われたのですが、大陸で生きるには、それくらいの感覚でなければ無理だと言えます。

話は戻しますが、現実化したい物事について、積極的に言語を並べることが結果になるといとを今日は書きたかったのです。どうでしょう?

 

寸断されていく世界観を見て感じること、第三者の影響を受けずに、常に自分の頭のなかで俯瞰的に世界を捉える。

寸断されていく世界観を見て感じること、第三者の影響を受けずに、常に自分の頭のなかで俯瞰的に世界を捉える。

 

筆者は、日本の経済について常に関心を持ってみています。特に、国際情勢には、常に真剣に情報を集めようとしています。ただ、日本のニュースだけに情報源を頼ると、どうもクローズした環境で洗脳されるような気分になります。

 

商売と政治は違うといっても、日本のメディア報道は、必要以上に一定方向に向いて報道することから、社会論調がすぐに、同じ方向に向く傾向があります。日本は、ある意味すごいことは、国民意識のマインドコントロールできる仕組み、メディアにおける意識統合を力は、非常に強いと感じます。それは、日本語という特殊言語で、世界に日本のみで通用する言語をつかっていることで、意識の鎖国をするのは、非常に簡単な国であることが言えます。

 

よって、大きな意見と違う方向性を論じることは、この国では、村八分似合うことを意味しており、長いものに巻かれることを良しとする傾向が非常に強いことが言えます。

 

さて、それを論じるには、理由があります。それは、筆者は、中国ビジネスを手掛けていますので、政治の方向性に非常に影響を受けるということが言えます。商売は自由であるといえるのですが、日本国内では、中国とのビジネスは、すでに国民感情では、敵視するような感覚を感じます。

 

これは、中国人も日本について色々いいますが、日本人の中国敵視度は、非常に厳しい所まで来ています。たしかに、中国の政治家の強気な発言に対して、メディアは、非常に反応していますが、これについては、中国人の方が冷静ということがいます。

 

政治家生命をかけて、弱い発言をすれば、失脚をするということがあり、中国国内向けに、強い発信力をして、プロパガンダであるといえますが、これを鵜呑みにして、日本でも強硬路線の中国という報道が続くと、実際のことをいえば、対中投資をしている日本企業も多数ありますが、日本では中国について語る事ができないという雰囲気があります。

 

筆者は、今はビジネスの中心が東京になっていますので、東京で中国ビジネスについて語ることは、今はどうもまともな話に聞かれない傾向があります。確かに、怪しい投資話を広めている中国人ブローカーや、中国人と組んでいる日本人ブローカーが多数いますので、その影響があるのかと思います。

 

さて、弊社としては、そのような波に影響されないように自分のスタンスを守ってビジネスを考える必要があると思っています。

 

 

自営業者は、ビジネス対するマインドが重要です。ターゲットにしたいことがあれば、確実に実行するという探究心がなければ、無を有にすることができません。つまり、探究心と持続力、それと、忍耐力です。

 

今、日本の中でマイナス報道の多い中国情勢ですが、政治家の発言だけを見て、今の日中関係はどうか?ということは、考えるのは意味がありません。地球儀を見て、宇宙から見たときに、何を感じるかというマインドが重要です。つまり、ビジョンです。

 

さてコロナで完全に国際関係が寸断されて、ブロック経済化が進んでいますが、そんなときこそ、俯瞰的に地球を見て、自分の立ち位置を遠くから物事考える事が重要だと思います。

 

最近は、日々そのようなことを考えて生活しています。

 

 

 

筆者のビジネスは、基本的にはインターネットを使った空中線でのビジネスの組み立てを考えていますので、どのようにしたら利益が出るかを考える必要性があります。

 

 

円安になったので中国人が日本の不動産の爆買をおこなっているのか?というテレビインタビューがあった!

□円安になったので中国人が日本の不動産の爆買をおこなっているのか?というテレビインタビューがあった!

 

さて、弊社は、中国ビジネスを中心に20数年商売をおこなっていますので、中国関連についての取材を受けることが時々あります。

 

そのなかで、中国人の不動産の爆買があるのか?という質問を時々受けますが、実際には、中国在住の中国人で、現時点で中国から資金を海外に持ち出していない人が、日本で不動産の爆買をするのか?といえば、それはできないという回答になります。

 

なぜならば、中国から不動産投資を目的に海外送金ができないという規定があります。今から4年ほど前までは、中国系の日本にある銀行は、中国国内である金融商品を購入すれば、それが担保になり、日本の中国系銀行が不動産担保ローンを貸し出したということがありましたが、今はそのようなサービスは行っていないということです。すなわち、日本に在住をして投資ビザをもって、何らかの収入源や投資のリターンのある中国人投資家は、日本で不動産を買うことがありますが、中国国内にいる富裕者層がコロナで渡航が難しい今、日本にネットだけで投資をして購入するということは、まずないということが言えます。インターネットニュースなどそのようなニュースを時々見ますが、たしかにそのようなことがあるのかと思いますが、中国ビジネスの特徴である1あることは10以上誇張して説明する傾向がありますので、それらの噂話を鵜呑みにしないということが大切だと思います。

 

いずれにしろ、外国からの渡航制限がなくなり、自由に渡航ができるようになれば、筆者の考えでは、日本の地方の1000万円以下の物件は、中国人が結構買うようになるのでないかと思っています。

 

それは、今回のゼロコロナ政策で、完全にロックダウンをされた海外都市部の富裕者層は、またロックされれば困るという意識も強いので、逃げ場を探すと考えられます。そのときに、日本でも人口が10万人から30万人程度の中規模都市は、利便性も高く、物価も不動産も安いことで、絶対、都心の真ん中に住む必要のない中国人の自由人である投資家などは、コストパフォーマンスの高い住宅に目が向くと考えられます。

 

また、地方の温泉リゾートなども人気が出るかと思われます。日本では、バブルの遺産といわれた過疎化するリゾート地などに関心をもつ中国人投資家が増えると考えています。

 

中国からの投資は、親戚家族で、一人100万円くらい手持ちで持ってきて、数人で運べる金額で日本の不動産を買って、そこを拠点に、テレワーク的な仕事をする投資家が増えることが予想できます。

 

ある意味、鉄道網が発展した日本は、交通の便もよく、物価も安く、不動産も安い、空き家も多く、中長期移住には、いい場所と考えられます。中国の海岸部と日本では、飛行機での移動が2時間ですから、中国人から言えば、国内旅行みたいな話で、中国国内でもまだまだ遠い場所があります。

 

そんなことを考えれば、外国という距離といえない日本に投資額1000万円ほどの日本の拠点をほしいと考える中国人は多くいるでしょう。今、1元=20円(日本円)という超円安で、人民元高になっています。筆者も中国と20年以上関わっていますが、この円安は、正直困ったものですが、ある意味、アフターコロナで中国人投資家向けに、エスケープタウンとしての日本というとある意味、今回のゼロコロナ政策で、嫌気が差した若者層の中国人の移住先の拠点に日本が選ばれる可能性は高いと言えます。

 

今日の電話でのテレビ取材を通じて、そんな事を話し思いました。

 

 

中国ビジネスは、超氷河期時代?

中国ビジネスは、超氷河期時代?

 

筆者も、長年中国との商売をしていますが今回ほど、氷河期時代だと感じることがありませんでした。2年半以上コロナで中国への渡航ができなくなり、同時に円安で打撃、中国のサプライチェーンもどうなるか、危惧されるところです。

 

筆者が、1997年に渡航したとき、今から25年も前の話になりますが、その当時は、日本円も強く、日本がまだ先進国として中国に対して強い地位のある時代でした。あれから、25年経過して、まったく環境は変わってしまいました。

 

今は、コロナも影響して日本に戻ってきていますが、日本で生活していると、どんどん中国ビジネスは遠ざかっていきます。コロナになる前は、多少は、インバウンドビジネスとおもって中華圏の投資家に向けて日本の不動産物件の売却をしていましたが、コロナで渡航ができなくなり、その話も立ち消えてしまいました。いや、中国ビジネスは、完全に氷河期ですね。

 

もう25年前の中国とおもってビジネスを始めた頃と同じような感覚では全くビジネスができない時代になったと言えます。ということで、正直、やめはしないですが、中国ビジネスに今は、アクセル踏める要素は、筆者としてはなくなりましたので、違うジャンルのビジネスに力を入れることにしています。

それは、国際金融の世界です。

いずれにしろ、外国相手に商売をしているのは、かわりはありませんが、ビジネススタイルを変えていくことをしなければ、継続的なビジネスは難しいと言えます。中国ビジネス、10数年前のブームが懐かしいですね。過去の話ですね。

 

最近の状況、ブログのネタが思い浮かばないが、英語力の強化に力を入れる日々

□最近の状況、ブログのネタが思い浮かばないが、英語力の強化に力を入れる日々

 

色々なジャンルでブログを書いていますが、最近、どうもブログに付いての文章が思い浮かばなく、ネタ切れしています。

そんなときあります。なんというか、文章を書くことのスランプでしょうか?

 

あまり思い浮かばないときは、なにもしないのが一番です。そうそう、個人的なことですが、最近は、英語を一生懸命勉強しています。今も仕事で、欧米とのやり取りをしていますが、やはり、バンバンやり取りをするには、英語力の強化というのが重要になります。よって、英語の学習に力を入れています。中国語は、長年、中国に住んでいましたので、中国語を話しているときは、中国人の魂が降臨してきたように、中国語で物事を考えることができるのですが、英語になると、どうも、考えながら話をするので、心と言葉との距離を感じます。語学は、今は翻訳ソフトが発展しているので、言葉の意味をつかむのは難しいとは思いませんが、語学の重要なポイントはこころで感じるということだと思っています。その部分がうまく出来るように、頑張りたいですね。来年は、もっと英語をつかった仕事を広めたいと思っています。これが今年の目標です。