不動産事業に力を入れる。

最近はコロナも落ち着きましたので不動産の事業をもう少し力を入れて行うと考えています。

 

不動産仲介の宅建免許を弊社は持っておりますのでそれを最大限に活用して日本の不動産物件の案内ということを中心に 外国人向けにサービスを提供しようという風な事業展開をしております。

今後を日本に増えるのは外国人移住者ということをターゲットにしておりますので そこを見越して やはり 外国とのつながりを持つ 我々としては 外国人向けの不動産仲介業者として業務を展開しております。

 

最近 海外の投資会社から色々と投資しませんか みたいな誘いはあるのですが どうなんでしょうね。

あの話といろいろ思うのですが結構な金額を資金 融資します などというダイレクトメールが来るのですがこれは現実問題 どのようになるのでしょうか ちょっと考えるところはあるのですか 真実だったら面白いのかな と思います。

自分自身はどのようなビジネスをしているのかというのを明示することは重要だ

最近は2回連続 ビジネスドメインということでブログを書きました。

今自分自身がどのようなビジネスを行っているのかということを頭の中で色々 整理してみました その結果 色々なことにチャレンジしようとしているのですが あなたは何屋さんですかと言われた時に自分自身でもよくわからないという状況になっていたので やはり日本では あなたは何の職業をしていますか と聞かれた時に明確に答えられることが重要だと思いました。

 

基本的には何でも屋さん という感覚ではいるのですがそうではなく

 

中国 貿易を中心として行う国際貿易コンサルタント

 

中国人などの外国人対応をする不動産会社の経営。

ODA 開発援助 プログラムを推進する財団の公式 アンバサダーとしての業務。

 

この3つのことに限定していると考えております。

逆に言うと これ以上のことはあまり考えないで これを中心に物事を進めた方が良いのかという風に今を考えています。

 

ですから 現在 言えることは一つは 貿易会社としての経営者 そして不動産仲介業者としての経営者 そしてもう一つは ODA 開発援助 プログラムを行っているアンバサダーという3つのビジネスドメインを持って社会に対して貢献しているということを説明することが重要かと自分自身で考えています。

 

やはりあなたはどのような職業をされていますか と言われた時に 貿易会社 不動産仲介業者 そして ODA 開発援助 プログラムのアンバサダーという風に説明すれば簡単に説明できます それ以外のことも色々と チャレンジはしようとしていますが なかなか 収益モデルにはつながっていませんので 現実問題 ビジネスとして形になっているもの また会社として営業許可や ライセンスを持っているものを中心に説明して行った方が正しいなというふうに思っています。

 

今更ですが 自分自身のビジネスドメインというものはどういうことなのかということを何度も考え直しやはり自分が一番得意なことを一生懸命やるのが一番かなというふうに思っています 。

 

まあ いろいろな誘い というのは東京にいればあるのですがそういう話を全て聞いていけば どこに向かっているのかわからなくなります。

中国 貿易を中心とする貿易コンサルタントとしての授業を行う そして 外国人対応する不動産仲介業者の経営者として外国人に対して日本の不動産の案内をする そして ODA 開発援助 プログラムのアンバサダーとして世界の国連加盟国のそれぞれの方 国々に対し 開発援助 プログラムの案内をする。

このような仕事を中心に 全て語っていくことにします。

 

ビジネスドメイン

自分で思うのですが、幅広くいろいろ行うということで、事業を展開しているのですが、何をしているのか頭の中で明確なカテゴリーを作っていかなければいけないと思っています。

昔は、私は中国ビジネスコンサルタントの小谷です。ということを言っていましたが、今は、中国ビジネスだけでなく、ODA開発援助に関する資金提供に関する財団の仕事をも行っています。

ここには、SBLCのプログラムも含まれており、金融の仕事も関係しています。また、これには、国家の建設という政治や経済、外交、安全保障も含まれた幅広い仕事にもなります。

 

ただ、これは、かなり難しい仕事であり、24時間この業務を来なっているということにならないために、日常的な業務として不動産ビジネスまで幅広く行っています。

ですから、毎日、不動産、貿易、国際金融(ODA)ということで、幅広いジャンルを常にビジネスドメインとして、考えていなければ、皿回しと同じで、一つに集中すると他が回らなくなると言えます。ですから、常に毎日、ビジネスのジャンルについて考えて情報を発信することにしています。

自分自身のビジネスの方向性について考える

自分自身のビジネスの方向性について考える。

最近はあまり不動産屋の仕事について話はしていませんでしたが ODA 関連の仕事を始めてずいぶんとどのように進めたらいいかというのがイメージができてきましたので元々行っていた不動産や貿易についても少し頭を使って ビジネスの展開をしていきたいと思っています。

中国とのビジネスということを基本的に行ってきましたが 最近の中国を見れば 中国にこだわると国の状況によってあまりにも影響を受けすぎるので そこを回避するにはどうすればいいか というのはやはり日本人であれば 日本 をベースに仕事をするのがいいのではないかと感じるところはあります。

しかも 円安になっているわけですから 考えられることは日本への逆に誘致をさせるということが ビジネスとして重要ではないかとを感じています。

今 ODA 関連の仕事をしており このメテ財団が持っている ODA の仕組みというのは これは全世界が対応しますので 例えば 日本へ進出する大型プロジェクトに対して資金提供できるプログラムも存在しています。

つまり わざわざ外国に行って何かをするよりも日本に投資するための財源を提供するということで メテ財団 グループが行っている開発援助 プログラムにおける資金提供をご案内をして日本の経済の発展に貢献できれば良いと考えています。

また日本でいろいろなものづくりをしてそれを海外に輸出するという ビジネスもこれだけ 円安が進んで日本の人件費が安い国だと思われていますからそういう点でも製造大国 日本に帰りたくチャンスが来ているのではないかとを考えています。

これは考え方だと思うのですが 今自分が持っているカードを最大限に使ってどのようにすればいい ビジネスが展開できるかということをちょっと真剣に考えなければいけない時期に来ていると思っています。

円安になれば輸出貿易が良い

今年に入ってから 日本の為替相場は非常に 円安になっており 貿易で言うところの日本への輸入貿易をビジネスにしている私たちの企業にとっては実は結構 打撃が大きいと言えます。

 

また中国との貿易をメインで行ってきましたが非常に 対中関係で厳しい状況にもなっておりますので そこの部分だけ考えていれば なかなか ビジネスとして成立するのが難しくなってきています。

ということで思うことがあったのですが 、逆に貿易を考えるならば貿易というのは 輸出と輸入 両方 考えられますから あまり 今までは日本から海外への輸出 などは考えていませんでしたが

 

輸送するという方向性で日本の何かを販売するというような概念というのも ちょっと真剣に考えた方がいいかなという風に個人的には思っています。

 

ただ今まで弊社としては中国からの建築資材を輸入するということに ほとんど 特化しておりましたので 日本から海外に出すということはあまりしていませんでした。

 

そういう点でも今後の一つの 研究材料として日本からの海外輸出 どのようなものがいいのかを少し考えていろいろチャレンジしていきたいなと考えています。

最近は中国関連のブログを多く 執筆するようにしています。

こんにちは

最近は アメブロで結構 ブログを更新しておりますので このドメインを使ったブログの更新の回数は減っておりますが Twitter を経由して ホームページ とも 貼り付けておりますので 時間があればご覧ください。

最近はまた中国関連についての色々なブログを書いております。

今日中関係が非常に悪化している中で中国のリアルな情報を調べて 日本語で書くことの価値というのを見出したいと思っています。

 

現地のニュースを自分自身で色々 読んでみてそれについての感想をブログで書くようにしておりますが なかなか日本では知り得ないような情報を現地のニュースを見ると知ることができるので面白いと思います。

中国に関する最近の不動産業界は非常に厳しい状況になっているというニュースが日本でも流れていますが 現在 中国政府もそのことに対して対応するプロジェクトを色々考えているようです。

また中国も日本のように 不動産に対して 固定資産税を取るというような計画 もしているということで 今後中国人が不動産を保有するという考え方が変わってくると思います。

ですから日本も 固定資産税がかかるので 不動産を売却したいという考えを持ってる人が結構多いのですが中国でも同様なことが 今後起こると考えられます。

まだ 色々な角度で中国関連や日々感じていることをブログで書いていきたいと思っております。

中国との関係構築について考える

日中関係を見ていれば メディアの報道は決して 対中 ビジネスに対していい話を聞かないです。

ある意味 このような状況下で 私も何年も続けていますが さすがに コロナが流行って中国との関わりがなくなった時にもうやめようかと思ったのですがまた アフターコロナになって中国との関係がまた出てきたので復活させようかと思っています。

メディアの方向性だけを見ていると とても日本と中国は仕事ができる仲間ではないと感じるのですが確かに難しい面はありますが 面白いところもあります。

最近の中国の報道を見ると中国の報道も全てが 北京の情勢についての話が多いために 北京の報道がどうなっているかということが 中国の全ての意見ということにされていますので 中国も1枚岩ではないので 地域によっては全く違います。

ですから 今思っているのは なかなか 北京というものを見て仕事をするのは難しさを感じるのですが そうでなく中国も広いですから 日本との関係を悪くしたいと思わない 地域もあるはずですから そういうところとの関係構築というのは重要かと思っています。

地方の電車と僻地の土地

地方の電車と僻地の土地

さて地方の鉄道という話をしていきたいと思います。
私の生まれ育った和歌山県海南市にもう小さい田舎の私鉄電車がありました。

その鉄道は野上電車という鉄道でした。

なぜその話をするかといえば売れない僻地の土地の話と非常に似ています。

地元ではこのお客様の全く乗らない鉄道に対して廃線をすると言えば反対運動がありました。

街の足をなくすべきではないということを訴えていましたが訴える人は誰一人と電車に乗りません。

つまり電車が無くなっては困るということを言うのですが困るという人が電車に乗らないという矛盾があるのです。

土地の問題でもそうですが日本の僻地が外国人に変われたら大変だということを多くの人が騒いでいますが騒いでる人がそのような土地を所有権を持って土地を守るということをする人は誰一人もありません。

すなわち人の意見というものは非常に勝手なものです。

北海道の水源が奪われるというふうな1パターンの話をよく聞きますが中国で日本の水源から水を取って販売されてるケースを見たことがありません。

すなわち中国企業が日本の水源から水を取って中国国内に向けて輸出するということは全くされてないと言えます。

ただ言えることはそのような宣伝をして僻地の不動産を売ろうとした不動産業者はいたのは事実でしょう。

つまり市の不動産をどうやって売るかと考えたときに日本には素晴らしい天然資源天然水があるのでそれを得ることができるので儲かるということを言って外国人に転売をしていると言えます。

これは一つのマーケティングですが実際のビジネスにはなっていないと思われます。

結果一度は変わりますがそのうち固定資産税と払われなくなり結局は国に回帰してしまうということになるでしょう。

そういうことが繰り返されるのが地方の現状ではないでしょうか。

日本の僻地の不動産について

日本の僻地の不動産について

最近は経営者に中国人向けに不動産を売って欲しいという連絡が増えてきています。

特に日本の僻地の不動産を売って欲しいという連絡がよくあるのですが日本の僻地の土地が売れなくて困っているという現状があります。

これは日本人の感情というのか非常に難しい問題ですが僻地の土地を持っている人は誰でもいいですが買ってほしいという要求はありますがそのような土地に外国人が来ることに対して日本の水源が奪われるということを言う人達もいます。

だからといってそのような方が僻地の日本の土地を買うのかと言って買う人は誰もいません。

ですからそのような土地の所有権を持っている人は一秒でも早く税金がかかるので売却をしたいというのが本音になります。

弊社は外国人相手に不動産を販売している会社という風に宣伝をしておりますのでそのような日本で処理に困るような場所の集会をよく頼まれます。

日本人にも得るのが難しい不動産を外国人に売って欲しいという要求がありますがそのようなニーズにどのようにして対応するかということが大きな課題だと言えます。

アフターコロナの中国からの移民について

中国からの富裕層の脱出ということが話題になっていますがやはりコロナの際の政府が強制的に行った都市封鎖ロックダウンがかなり強烈だったということもあり海外に逃げ場を探す中国人の富裕層は多いことは否めません。

私身も上海には長く住んでいましたがこのような長期のロックダウンということは過去に聞いたことはなく知人に連絡して聞きましたが食料もなく大変だったという話を言っていました。
中国政府は厳しいような話をよくされていますが中国人というのは非常に自由奔放で自分勝手の人が多いので急激にコントロールされるということを嫌います。

なぜ東南アジアに中国系の華僑が多いのかというのは時の政府の体制を嫌って逃げて行った中国人が多数いるというのが東南アジアに広がる華僑だと言えます。

現在日本にも中国系の人が200万人以上住んでいるという話ですから実際に日本の人口の2%は中国人ということになります。

それを考えてももう少ない人数ではなく中国系の人から言わすと日本は一つの拠点として十分人口規模がいるエリアとなっていると言えます。

日本には数箇所中華街もありますが東京近辺には中国人が多く住む地域もあり中国から来る中国人にとってそのようなエリアを選んで進めば不便は全く無いと言えます。

また文化は多少違えども漢字を使う国民であり同時に食べ物も割合近いものを食べていますので食生活や一般の生活で大きく不便を感じることはないといえます。

言語に関しても発音は違いますが単語だけ並べるすなわち漢字だけ見ればだいたい何を書いているか理解できますので日本への移住というのは一つの選択肢として非常に便利だと考えられます。

いずれにしろ逃げ場所を探す中国人というのはこれから必ず増えるということは考えられます。

そのような点で日本は飛行機で2時間でこれる場所という点で非常に人気が出るというふうに考えられます。

また今若い人の間で日本語を勉強する事がブームになっているということも聞かれますので今後若い人を中心に日本に来ることが多くなれば同時にそのファミリーも来ますので日本へ移住する人も多くいると考えられます。

中国は人口が多いので現在は人口比率2%ぐらいですがもしこれが10%を超えるようになってくると今後色々問題が出てくると思います。

中国にとっての1000万人というのは大したことありませんが日本にとってる1000万人は大きいです。

そういうことを考えれば今後日本と中国との関係をどういう風にしていくかということは大きな課題になるでしょう。