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中国人投資家について
中国の不動産の問題
欧米ルールの国際金融ビジネス
国際金融のビジネスを展開をしていると気付きことがありますが、これは資本主義のルールだなと思うことがあります。やはり、中国香港となった今、国際金融のビジネスを展開する上で障壁になることがあります。
そのことに気づいた人は、シンガポールなどの第三国に法人を移すケースが増えているのは理解ができます。すなわち、欧米ルールで行っている国際金融の世界は、共産圏との対立が明確にあり、欧米ルールの金融制度から排除する動きが明確になってきてます。
国際貿易だけを考えてビジネスをするならば、香港はいいのでしょうが、国際金融の世界でもビジネスをかんがるのであれば、アジアでは、欧米人の指定地域として良いのが、シンガポールということになっています。
また、国際金融の究極のルールを決めているのは米国ですから、米国には、実は州別に独立したルールがありますので、デラウェア州の法人は、優遇率が高いといえます。
そんなことで、私も今思っていることは、次の海外法人を作るのであれば、アジアは、シンガポール、あとは米国のデラウェア州に法人を作ることが大切かと思います。日本の金融制度を研究しても、米国と連動しているだけですから、日本よりも米国デラウェア州で法人をつくってビジネスの展開を考える方が、対日ビジネスにおいていいかもしれません。
タックスヘイブン地域でもバヌアツは、究極の制度を行っている。それを見て、国の生残りをかけたサービスは、法律をもって作っていることに気付く。
【タックスヘイブン地域でもバヌアツは、究極の制度を行っている。それを見て、国の生残りをかけたサービスは、法律をもって作っていることに気付く。】
10年前にあった中国ビジネスブーム!
映画撮影のはなし
【映画撮影のはなし】
昨日、私の映画関係者から電話がかかってきました。「今、長崎にいます。小谷さんの知人にかわります。」という電話でした。
電話先には、わたしの知人がいましたが、その事が重要な話ではないのですが、長崎のまちおこしのために、海底からの宝探しの映画を撮影するということでした。
その映画の撮影に、たまたま、私の知人の会社がサルベージの商売をしていましたので、その会社と協力して撮影を依頼するという話でした。
映画のストーリーはどうなるかしりませんが、いずれにしろ、映画をつくり、観光誘致をする町おこしをするということです。
映像の世界で人気が出れば、そこは、観光名所になります。
これは、ある意味映画をつかった地方創生のマーケティングです。
話は変わりますが、たしか、中国で放映されたラブレターという映画ですが、これは、北海道で撮影下ということで、北海道の田舎町が中国人観光客ですごく人気になったという話が数年前にありました。
日本人が誰も注目していなかった場所が、映画でクローズアップされて、その場所に人があつまり、必死に記念写真を取るという姿、影響力という世界はすごいパワーがありますね。
そう思いました。はなしは、知人の映画の話戻りますが、その映画、うまくいって、長崎の観光誘致につながればいいですね。
ドメスティックなビジネスをインターナショナルビジネスに変換させる。日本の建築に外国の職人技術を活用してローコストで仕上げるサービス。
□ドメスティックなビジネスをインターナショナルビジネスに変換させる。日本の建築に外国の職人技術を活用してローコストで仕上げるサービス。
私が今まで行なってきたことというのはどちらかと言うと普通ではドメスティックなビジネスを、外国と繋げればどうなるかということでビジネスを展開してきたといえます。
その中の一例が私が運営している建材家具ドットコムというホームページがありますがこれは日本の職人不足を補うために中国の職人に日本の建築資材屋建具また家具などをオーダーメイドで作って頂いてそれを日本の現場に納品するというビジネスモデルを展開しています。
建築といえば地元密着完全なドメスティックな仕事に思われますが建築の中でも製品は現場で設置して初めて完成品になります。
それぞれの部品にあたる建材屋建具そのようなものはパーツでしかありませんのでこれはどこで作ってもいいことになります。
普通は地元の建具屋などが現場に合わせて特注で作っていただけるのですが今日本に起こっている問題としては職人の高齢化と職人が非常に減少しているという問題点があります。
研修生制度で外国から職人を呼んでくるというのも一つの方法かもしれませんが長期間安定してこの業務を続けることはできません。
すなわち建築におけるパーツの部分は外国の職人に依頼をして現場での設置は日本で行うという風な形で商用建築や輸入住宅を作り上げるという方式でコストを下げるという面もありますし同時に職人不足を外国の職人を使うことで補うというサービスを行っています。
すなわち本来であれば地元密着の建具屋や建材屋が行うのが普通かもしれませんが建築も幅が広がり国際的な仕入れ業務になっていると言えます。
そのサービスを2004年から現在に至るまで展開をしています。
日本と中国をつなぐ不動産屋 ジャシボ不動産
□日本と中国をつなぐ不動産屋 ジャシボ不動産
今日は企業コンサルティングの仕事と不動産についての仕事をメインに行いました。
弊社の不動産は麻布十番の小さい不動産屋ということをテーマに色々ホームページを作ろうと考えています。
麻布十番は狭いエリアに大手不動産屋はほとんど出店しています。
不動産激戦区で小さい不動産屋がどうやって生きていくのかということがひとつの課題です。
大きい不動産屋と同じような思考を持って展開してもこれはあまりメリットは感じませんが、小さい不動産屋でちょっと変わったところの不動産をやっているようなイメージを作ることが重要だと思っています。
特徴を持たせた不動産屋として行うことが重要かと思ってます。
その中で一般社団法人ジャシボは元々日本と中国の架け橋ということでビジネスを展開していますので、日本と中国の不動産というテーマがメインでビジネスの話を書いていこうかと思っています。
ということで、会社のホームページも不動産物件の紹介をするというよりも日本と中国の不動産ということでのテーマで内容を書いていき、そのジャンルで興味をもってもらったクライアントさんに対して日本と中国の不動産というテーマでビジネスを展開していきたいと考えています。
ビジネスにおけるフリーの原理
□ビジネスにおけるフリーの原理
ビジネスにおいて私は最も重要なことは広く浅くするよりも究極なニッチな部分をめちゃくちゃ詳しく攻めるというのが本当は価値があると思っています。
特に海外ビジネスや特殊なコンサルティングビジネスにおいて私は常に思っていることはインターネット上でほとんどの情報は公開しても良いと思っています。
確かに秘密保持をしなければいけないものに関しては非公開で行わなければいけないと思いますが、特にそれを要求されないものに関してはとことん突き詰めてインターネット上で公開しても、私自身は影響がないと考えています。
私自身がよく考えるのはフリーの原理というものです。
限りなく情報はタダで公開することで、人はその情報に関してものすごく興味を持つ人が生まれてきます。
中途半端な情報を有料化することをするのも一つの方法かもしれませんが結局は、その情報の内容が中身がなければほとんど情報詐欺のようなものです。
私は、基本的には情報はフリーでもいいですが作業は有料で行うという概念を持っています。
私自身が、直接クライアント様に対応して行う案件に関してはこれは有料で行なって当然だと思います。
ですから一般公開情報はフリーで個別対応に関しては有料だという概念です。
また作業に関して当然利益を得るというのは当たり前のことだと思います
このような概念でビジネスは私は行なっています。