お誕生日

□お誕生日

 

7月27日といえば、自分の誕生日です。

子供のころは、誕生日が来るのが嬉しかったのですが、歳を重ねるごとに、嬉しいという気持ちよりも、あと何年生きるのだろうか?と逆算するようになります。

 

日本の男性の平均年齢が82歳程度ということですから、あと30年くらいの人生かと思っています。人生後悔のないように一生懸命生き抜きたいですね。

 

最後は、よく頑張ったと思えるような行き方ができればいいです。

そう思って日々過ごしています。

 

大流行している新型コロナ?

□大流行している新型コロナ?

 

新型コロナがここに来て大流行しているというニュースが流れています。経済停滞をするので、このニュースを見ると気が重くなります。

 

さて、過去最高ということをニュースでは伝えていますが、政府は今回は緊急事態宣言を全く出す気配が有りません。今のコロナと前の新型コロナは何が違うのかわかりませんが、今のコロナは、感染者数が過去最大になっても何も動かず、この前までの新型コロナは、国民の動きを完全に止めて経済停滞を招きました。

 

たしかに、コロナウイルスが地球から消滅することなど、初めから不可能な話です。インフルエンザもコロナ形状をしており、特に、新型、旧型の差で色々騒ぐ必要があったのでしょうか。

 

専門家でないので、わかりませんが、とりあえず、海外渡航が自由に行けるようになって欲しいと思います。あとは、この常に感染のリスクに怯えている生活から開放して欲しいと願っています。

ウッドショックですから時々問い合わせある日本仕様の合板仕入の相談 中国メーカーから直接仕入れることができます。

ウッドショックですから時々問い合わせある日本仕様の合板仕入の相談 中国メーカーから直接仕入れることができます。

 

中国貿易で、最近時々相談があるのが、中国から日本仕様の合板を仕入れることができないかという依頼があります。

 

筆者の行っている貿易事業は、中国から建築資材の輸入をおこなっておりますので、中国全土のメーカーから建築資材を調達をサポートしています。

 

中国でも日本規格であるJAS F☆☆☆☆ の認可を取った合板は、製造されています。日本仕様の合板を作る中国メーカーは少ないのですが、弊社では直接メーカーから仕入れることができます。

最低ロット=40FEEETコンテナ

3✕6合板サイズ 厚み12mm 2100枚

 

日本の主要港渡しで、日本仕様の合板を仕入れることができます。

 

興味ある方は、ご連絡ください。

 

☆建材家具ドットコム

世界から日本を見ることが出来る教育をすることが重要である。

  • 世界から日本を見ることが出来る教育をすることが重要である。

 

仕事柄、国際金融や国際貿易の仕事を行っていますので、外国からみた日本という角度でも物事を見ることができます。

最近の日本の急激な円安の結果、世界からみて、日本の価値がどんどん小さくなっています。やはり、この現状を打破しなければ、いけないことになります。

 

外国から見た日本という角度で、日本を見つめる事が重要だといえます。やはり、それを行なうには、教育の重要性を感じています。筆者は、専門的な智識をつけることが出来る大学を将来作りたいと考えています。これは、個人的に考えている将来の夢の話ですが、大学をM&Aをして、自らが考える教育が出来る大学を作りたいということを考えています。筆者は、若いときは商売人、政治と教育ということをテーマにしています。

 

つまり、武力ではなく、世界から日本を見つめることができる感覚を持つことで、日本を如何に発展させることができるかの教育プログラムが実施出来るようするのが、筆者のこれから目標であります。

 

個人的には、考えることと教えることは、好きなジャンルですから、しっかりとその分野でなにか形ができるように、考えて行きたいと思っています。大学は、理事会ですので、都心部の大学は、なかなか売りは出ないかと思いますが、そんな情報にも意識を向けて今後、考えて行きたいと思います。

久しぶりに実家の和歌山に帰省して思ったこと。

久しぶりに和歌山の実家に戻ってきましたが、先程、東京に戻ってきました。車で移動したので、結構疲れましたが、伊勢湾高速から新東名と接続が良くなり、道も広く、120Km/hの速度区間もかなりの距離があり、高速道路での移動は、随分、便利になりました。

 

新東名も東京寄りの区間で開通していない区間もありますので、これがつながれば、ますます便利になるでしょうね。

 

和歌山市内、実家のある海南の市街地を車で走りましたが、かなりシャッター街になっています。とくに、海南市内の市街地は、昔、子供の頃は、活気がありましたが、全く活気がなくなり、本当にシャッター街になっていました。

 

あれを見ると、なんとかしないと・・と思いますが、人がいて活気があるのですから、地方の市町村の悩み、人口減少、少子高齢化、などなど、抱える問題は、なかなか難しい問題です。

 

ただ、之についてどう思うか?という事になります。日本は、人口減少することに対して、違和感を覚えず、そのまま放置するのか?移民政策や外国人への長期ビザ緩和によって、居住人口を増やす努力をするのか?など、日本の選択は今後どのようになっていくのでしょうか?

 

もともと、江戸時代は、日本の人口は、3000万人くらいだったということですから、人口が、明治以降増えすぎたので、日本の国土には、ちょうどいい人口は、3000万人くらいだろうということで、人口減少をよしとする考えも一つの選択かもしれません。

 

日本も激動期になってきていますので、今後、どのような展開になるのか?興味深く、見ていきたいと思っています。

久しぶりに故郷で過ごして思ったこと。

生まれ故郷の和歌山県海南市にスタバができたということネットで見つけたので行ってみた。ここ図書館になっていて広くていいですね。

 

18歳のときに、実家の和歌山を離れて、それ以降は、ほとんどの時間を、東京と上海で過ごしています。めったに実家には戻ってこないのですが、たしかに人口減少、産業の衰退はあるかしれませんが、地方の田舎の街も、車さえあれば便利に暮らせます。物価も安く、そんな地域は、絶対に都市部で生活しなければいけないという制約のない人にとっては、地方都市での生活も悪くないともいます。
アフターコロナは、予想では、外国人の長期滞在者が日本の地方都市に暮らす人も増えるのではないかと予想できます。

今後、移民というよりも、長期ビザと投資ビザや就労できるビザの発給が緩和されれば日本にとっても新しいイノベーションが考えられると思います。日本に資本投下をして、日本で産業が発展すれば、投資は、どこからでもいいと思われますが、守らなくてはいけないのは、日本の利益です。これだけ守ることができれば、だれが投資してもいいかと思います。ただ、金融投資のような資金の動きの早い投資に焦点をおいて外国人投資家に投資をさせると、資金の動きが早く、資金の出入りが激しく、日本の経済活動にとっていい結果になることはありません。製造業などのものづくりですよね、このイノベーションは重要だと思います。

(不動産コラム)中国人の日本への不動産投資は今後厳しくなるか?

□(不動産コラム)中国人の日本への不動産投資は今後厳しくなるか?

 

アフターコロナになれば、中国人投資家が日本の不動産投資を多額にするのではないかと、期待をしている一部の不動産業界があります。ただ、実際のことを言えば、中国は、発展の影に、資金難で非常に厳しい状況にあるのではないかという憶測があるようです。

 

中国人民元は、もともとドルベック制度によって、ドルなどの外貨を担保として、自国通貨の発行量を決めていました。その制度は、基本的には、変わりないのですが、実際には、あるはずの外貨準備高が本当はないのでないかと噂されています。

 

急激な中国経済のブレーキの影には、人民元決済は推し進める理由には、外貨不足によって、外貨流出がこれ以上されると人民元の価値を維持できないということが厳しい現状が見え隠れします。

 

世界基準では、自己資本率8%の概念では、ゴールドや外貨を持つことという規定があります。つまり、外貨がないということは、自己資本率の維持ができないということになり、人民元が大量に発行されていますが、裏付けのない通貨として、大量発行されており、自己資本率の保全が維持できていないということは、国際決済業務ができないということになり、貿易決済が不可能になります。

 

それでは中国政府も困りますので、コロナ原因に急激に経済活動にブレーキをかけて、外国への渡航の制限、パスポートの発行を制限するなど、昔の中国に逆戻りしています。つまり、中国人が海外に出向いて、大金を持って世界を買いあさるという時代は、政府の厳しい外貨不足により、結論、急激なブレーキをかけているということが考えられます。

 

つまり、中国は、人民元決済をできる範囲を広げようとしていますが、世界の決済額全体の2%ほどに過ぎず、ユーロと米ドルで世界80%の国際決済が行われています。

 

中国の大国主義に対して、西側諸国は、経済制裁をするがために、ドル、ユーロの中国への資金の流れを規制している動きもあり、中国にとっては、金融の資金流通面の西側からの規制により、外貨不足による経済停滞が始まっており、ついには、中国人の海外流出、資金の海外流出を規制するために、出国を認めないということコロナを原因に作っていると考えられる部分があります。

 

つまり、中国国内で人民元を持っている富裕層は、もうしばらく海外投資の対象者になるのは難しいと言える時代が来る可能性があります。

アフターコロナの時代は、外貨獲得と差し押さえに躍起になっている当局の規制により、しばらく中国人投資の話は、難しい時代が来る可能性が大きいと言えます。

(ビジネスコラム)嘘は普通の社会になった日本のビジネスシーン

(ビジネスコラム)嘘は普通の社会になった日本のビジネスシーン

 

国内ビジネスに力を入れ始めて4,5年の時間が過ぎましたが、やはり、日本のビジネスは、性善説でのビジネスは間違いだということが結論付きました。完全に性悪説です。つまり、「騙された奴はバカ、騙したても利益をもってきた奴は、偉い」ということになります。

中国ビジネスこんな話をよく言われています。

****************

「黒い猫でも白い猫でも鼠を捕るのが良い猫だ」(くろいねこでもしろいねこでもねずみをとるのがよいねこだ、中国語: 不管黑猫白猫,能捉到老鼠就是好猫)とは、中国共産党の指導者鄧小平に帰せられる有名な言葉であり、その考え方を猫論、白猫黒猫論、黒猫白猫論ともいう。

*********************

 

これは、鄧小平主席が言った話として有名な話ですが、どんな方法をとっても、結論、獲物(金)を稼いだ奴は偉いという概念です。

 

こんな話を言うと、なんとモラルのない人が多いということをいいますが、直接的危害がなくても、言葉の嘘は、全く問題ないということになります。どんな理由であれ稼ぐことの重要性を説いたのです。確かに、豊かになるということは、多少手段を選ばないという概念が重要であります。

よって、結論、日本は、今、東京で小さい商売をしていると感じることは、答えは、性悪説の世界が横行して、そのなかで、どんな理由であれ、金を稼ぐのが偉いという考え方になります。

これが今の日本の現実だと感じることがあります。失われた30年ということを言いますが、経済力の低下が、日本人の心も大きく変えて、騙しが普通の横行する世界になっているといえます。

 

なぜ、ここまで嘘が普通に言える時代になったのか?もともと日本は嘘が多かったのか?ビジネスにおいて、コンプライアンスというものが、厳しくなった反面、締め付けがおおきくなったので、コンプライアンスの確認をだますための嘘がブラッシュアップしているといのが、もしかしたら、リスクマネージメントの結果、日本のビジネスシーンでの嘘が拡大しているのかもしれません。つまり、嘘が美徳時代といえます。可憐な嘘をつき、金儲けをするのが、日本のビジネスシーンで一番大切なことであるといえます。

なんだか、文化大革命後の改革解放路線の中国と同じような時代を感じます。つまり、貧しくなると、人は国民性は関係なく、そうなるということが言えます。

 

最近は日本国内でもビジネスを展開していますが、東京もなかなかカオス感満載の都市です。

最近は日本国内でもビジネスを展開していますが、東京もなかなかカオス感満載の都市です。

 

コロナ流行下で、海外に行けなくなったので、国内のビジネスに力を入れようと思って、行っていますが、そのなかでも筆者が力を入れている業界、不動産、金融業界ビジネスは、割合大きなお金が関係するビジネスですので、この業種に関係する話は、99%が嘘で、1%が真実ということを感じます。

 

この業界に関して、いろいろ人の出会いがありますが、ほとんどが、はったり、その話を言いすぎて、嘘の領域を超えて、笑い話にもならない話をする人物が多いのが、お金に関する業界です。いわゆるブローカーと言われるどこにも所属しないフリーの営業マン

 

その99%の嘘話の中から1%の真実を探す難しい世界ですが、筆者も日本に帰ってきて日本で本格的にビジネスを始めようと思ったのは、コロナが原因してですが、なかなか日本もカオス感があります。

 

確かに、日本は性善説で物事を考える必要があると、以前は、思っていましたが、最近は、中国ビジネスを行うときのように、性悪説が普通であるとおもって日本のビジネスも行ったほうがいいといえます。つまり、まともではないという人が今は多くいます。

 

つまり、不景気になり、貧困が増えれば、人は、性善説を続けることができなく、多くの人の心は性悪説になるということが言えます

 

つまり、貧しくなれば、「悪いことをしても良い」という前提で人は動きます。法律の規制はありますが、言葉での「嘘や、誇張するトーク」は、これは、法律では取り締まれませんので、常識の範囲を超えて普通に嘘をつく人が、多いといえます。外国で商売しているときは、まずは、騙し前提で、考えていましたので、初めから、完全防備して、戦っていましたので、嘘が普通の世界では、嘘は問題視されません。騙される奴がバカだということになります。

日本は、どちらかといえば、性善説だと思っていましたが、最近は、全くそんなことを思わなくなりました。性悪説の国家、日本です。嘘が当たり前で、騙される奴はバカというのが、日本のビジネスの基本になっています。そうおもったら、わかりやすいです。結局、20年前にアジアでビジネスをしていると騙しが横行していたということに、日本人が「常識ない」とよく言っていましたが、結論、日本も不景気になったら、「騙しが横行して」結果、どうなるか、性悪説が中心の国なったといえます。ということで、性悪説国家日本、ということになります。東京でのビジネスは、騙される奴はバカ といえます。発展途上国でのビジネス感覚と同じですよね。

 

つまり、日本人の心が発展途上国になったということは、精神的経済レベルが先進国落ちして、発展途上国レベルになったということが言えます。まさに、サバイバルな世界、日本のビジネスです。