□最近は日本国内でもビジネスを展開していますが、東京もなかなかカオス感満載の都市です。
コロナ流行下で、海外に行けなくなったので、国内のビジネスに力を入れようと思って、行っていますが、そのなかでも筆者が力を入れている業界、不動産、金融業界ビジネスは、割合大きなお金が関係するビジネスですので、この業種に関係する話は、99%が嘘で、1%が真実ということを感じます。
この業界に関して、いろいろ人の出会いがありますが、ほとんどが、はったり、その話を言いすぎて、嘘の領域を超えて、笑い話にもならない話をする人物が多いのが、お金に関する業界です。いわゆるブローカーと言われるどこにも所属しないフリーの営業マン
その99%の嘘話の中から1%の真実を探す難しい世界ですが、筆者も日本に帰ってきて日本で本格的にビジネスを始めようと思ったのは、コロナが原因してですが、なかなか日本もカオス感があります。
確かに、日本は性善説で物事を考える必要があると、以前は、思っていましたが、最近は、中国ビジネスを行うときのように、性悪説が普通であるとおもって日本のビジネスも行ったほうがいいといえます。つまり、まともではないという人が今は多くいます。
つまり、不景気になり、貧困が増えれば、人は、性善説を続けることができなく、多くの人の心は性悪説になるということが言えます
つまり、貧しくなれば、「悪いことをしても良い」という前提で人は動きます。法律の規制はありますが、言葉での「嘘や、誇張するトーク」は、これは、法律では取り締まれませんので、常識の範囲を超えて普通に嘘をつく人が、多いといえます。外国で商売しているときは、まずは、騙し前提で、考えていましたので、初めから、完全防備して、戦っていましたので、嘘が普通の世界では、嘘は問題視されません。騙される奴がバカだということになります。
日本は、どちらかといえば、性善説だと思っていましたが、最近は、全くそんなことを思わなくなりました。性悪説の国家、日本です。嘘が当たり前で、騙される奴はバカというのが、日本のビジネスの基本になっています。そうおもったら、わかりやすいです。結局、20年前にアジアでビジネスをしていると騙しが横行していたということに、日本人が「常識ない」とよく言っていましたが、結論、日本も不景気になったら、「騙しが横行して」結果、どうなるか、性悪説が中心の国なったといえます。ということで、性悪説国家日本、ということになります。東京でのビジネスは、騙される奴はバカ といえます。発展途上国でのビジネス感覚と同じですよね。
つまり、日本人の心が発展途上国になったということは、精神的経済レベルが先進国落ちして、発展途上国レベルになったということが言えます。まさに、サバイバルな世界、日本のビジネスです。