生まれ故郷の和歌山県海南市にスタバができたということネットで見つけたので行ってみた。ここ図書館になっていて広くていいですね。
18歳のときに、実家の和歌山を離れて、それ以降は、ほとんどの時間を、東京と上海で過ごしています。めったに実家には戻ってこないのですが、たしかに人口減少、産業の衰退はあるかしれませんが、地方の田舎の街も、車さえあれば便利に暮らせます。物価も安く、そんな地域は、絶対に都市部で生活しなければいけないという制約のない人にとっては、地方都市での生活も悪くないともいます。
アフターコロナは、予想では、外国人の長期滞在者が日本の地方都市に暮らす人も増えるのではないかと予想できます。
今後、移民というよりも、長期ビザと投資ビザや就労できるビザの発給が緩和されれば日本にとっても新しいイノベーションが考えられると思います。日本に資本投下をして、日本で産業が発展すれば、投資は、どこからでもいいと思われますが、守らなくてはいけないのは、日本の利益です。これだけ守ることができれば、だれが投資してもいいかと思います。ただ、金融投資のような資金の動きの早い投資に焦点をおいて外国人投資家に投資をさせると、資金の動きが早く、資金の出入りが激しく、日本の経済活動にとっていい結果になることはありません。製造業などのものづくりですよね、このイノベーションは重要だと思います。