今日は中国貿易の仕事をしました。

□今日は中国貿易の仕事をしました。

中国に渡航できないのですが中国のメーカーから色々建築資材を調達して横浜でレストラン作る案件があります。

取引先のあちらこちらの建築資材のメーカーと連絡を取り、上海にある取引先の物流業者と連絡を取り合って貿易の手配をしました。

現地に行って指示ができないので、少し困るところはありますが、過去に何度も行っている業者との取引ですから、彼らも十分理解しているので案件は、順調に進んでいます。

コロナが原因して、今海外に行くことは困難ですが、長年海外で色々人との付き合いをしてきたことでその人脈が、今に立って役に立っています。

やはり一緒に仕事をしたことあるメンバーと繰り返し仕事をするということは、外国であったとしても双方のことが分かっていますので信用してビジネスができます。

こんな時期で海外に行って直接仕事ができない時こそ、古くからの人脈というものがビジネスにとって役立ちます。

最近の状況

□最近の状況

1日1万文字をブログを書こうと思って日々ブログを作っていますがここ最近急激に忙しくなったことでそれができていません。

いくつかのブログは継続的に書いていますが個人的な日記はほとんどかけていないのが現状です。

コロナも落ち着いてあちらこちらからと打ち合わせの連絡があり私も出来る限り外に出て打ち合わせをするようにしています。

また外国からの仕事の引き合いも色々起きていますので最近は結構忙しい日々を送っています。

年末にも近づいておりますのでこれから後1ヶ月で今年も終わりです。

一昨年から今年にかけてコロナの影響を受けてビジネス的にはあまり良い環境ではなかったのですが最後の追い込みで気合を入れていろいろ行いたいと思います。

頑張りましょう。

国際貿易の仕事。

□国際貿易の仕事。

今日は中国のメーカーとサンプル商品についてのやり取りを行いました。

あるサンプル商品を上海にある別の事務所に届けてほしいという内容です。

また発注する商品をコンテナ入れて日本に発送するという手配を行いました。

しかし私自身が行なっていることというのはノートパソコンとスマートフォンを見て現地の担当者にチャットと電話をしているだけです。

2000 km 以上離れた海外の仕事を東京でスマートフォンとノートパソコンでモバイルで仕事をしています。

現実これだけで何も問題なく貿易の手配ができていることになります。

お客様も数百 km 離れた地方都市から連絡をいただいて連絡だけの業務で国際貿易が成立していることになります。

このような手配を日々行なっていますが実は行なっていることは正直スマートフォン一つあれば全てが完了します。

仕事は目的の結果が出ればそれでいいのですが現地に行くこともなくそのように完了しているとあまり国際貿易を行っていると言う感覚がなくなります。

多少、中国のメーカーとのやり取りをする際に中国語を使って説明をしたり支払いで海外への送金手配をインターネットバンキングでしたりするので、少しは外国と関わっているという感じがしますが、やはり海外に行かなければ海外とビジネスをしているという実感が湧いてきません。

通信が便利になったので非常に簡単に何でも出来るのですがリアル感がなくなってきているというのは残念です。

コロナが落ち着き海外渡航が自由になればまた現地に出向いてリアルな海外ビジネスを行ってみたいと思います。

文字を書き続けるその意味

□文字を書き続けるその意味

1日1万文字以上のブログを書こうという風に思って日々作成しています。

今は入力に関しては音声入力を使ってほとんどの文章は作っておりますのでタイピングする疲れはなくこれは便利でいいと思って色々日々行なっていることに対して文章を書いています。

日々考えていることや仕事で行なっていることを文章で書くと何度も反復することによって頭の中にイメージが固まってきます。

そうすることであまり深く考えることができなかった自らの行っていることに対して文脈を作ることで深く考える機会ができます。

ですから私自身はブログで文章を書きながらその文章を見ながら自分でビジネスを作るというやり方が個人的には好きなビジネスのやり方です。

毎日いろいろな角度で文章を書いてインターネット上にブログを掲載していくとその事に関心を持ってくれた方が日本全国から色々と連絡をいただきます。

人の出会いや人の縁というものはどこにそれを求めている人がいるかということは簡単には探すことはできません。

昔は営業は足で稼げという風な言葉がありインターネットのような掲示する手段が無い時代では足で稼ぐという営業は重要だったと思います。

しかし現在は自分の考えていることや自らやりたいビジネスに関して告知したい場合はその内容について日々情報を自ら発信することによってそのフィードバックがあるのを待つというやり方が非常に効率的だと考えています。

よって私は今1日1万文字以上のブログをインターネットに掲載するということを日々行なっています。

これが昔で言う営業は足で稼げと言われている人の努力だと思います。

歩くことはないのですが文字を入力すると言う一歩一歩しなければいけない作業を行うという点では一歩一歩歩いて前進するのと一つ一つ文字を掲載していくということは同じ事だと思います。

しかし足で稼ぐというよりも広い範囲で情報が告知できるということはそれだけチャンスが生まれるということになると思います。

私は文章の魔力というものをよく考えていますが書くことによって今まで開くことができなかった人生を開くことができると信じています。

中国投資の不動産ビジネスについて考える

□中国投資の不動産ビジネスについて考える

今日はいつもに比べると電話の鳴る件数が少ないなあと思ってました。
曜日を見ると木曜日です。
不動産屋の仕事をしていると多くの不動産屋が水曜日と木曜日を休日にしておりますので業者からの連絡というのは休日日は少なくなります。

大体不動産屋からの電話というものは自社物件を紹介するということで売却の依頼のお願いになります。

ジャシボ不動産は 外国人投資家武家の一棟もの収益ビルやマンションを中心に販売しています。
価格帯は基本的に1億円から5億円の価格帯のものが多いです。

そのような物件を関東圏を中心に売主からの依頼物件を多く取り揃えております。

今は中国の不動産開発会社がデフォルトしそうになっているということで日々そのニュースが日本で流れています。

そのこともあって中国の不動産と言うキーワードで多くの日本人が関心を持っていると言えます。

確かに中国の不動産が厳しい状況になったというのはこれは金融的な引き締めが原因であると言えます。

中国人はもともと不動産と言う固定資産に関する所有欲は非常に高いと言えます。

そのために一人が数軒の家を持つことに喜びを覚えている人が多く私の知人の中国人も全く住むこともない家を何件も持っている人がいます。

そのような無駄が友達に自慢するネタだと思われます。

しかしそのようなニーズがあり中国人の不動産投資に対する貪欲な思いで実際には非常に空き家の問題が出ているということが言えます。

ゴーストタウンが中国の地方都市に多数あるという風に言われて日本でも話題になりましたがほとんどの人は地方の方は海岸都市などに出稼ぎに行っていますのでふるさとの建物は買うだけ買って放置しているというのが一般的です。

また中国のデベロッパーというのもかつては10%の現金があれば90%は銀行からの融資という形で資金調達ができたということもあり中国のデベロッパーが中国全土に多数のマンション開発を行いました。

10%の現金と言いましたがこれは見せ金で良かったので金融機関に対しては現金資産があるというのを提示できればそれだけで資金調達ができたわけです。

よってその部分で資金調達が必要ということがあり昔は国営企業などからシャドーバンキングをして現金を調達していましたがそのことが大きく問題になり一般投資家からの社債を発行して資金調達という流れに変わっていったといえます。

今突然中国の不動産業界が減速しているというのは全てが金融機関の貸付の締め付けが原因ですがもうすでに空き家問題がひどい状況になったということで必要ではない developer を強制的に規模を縮小させたり破綻させる方向性に導いています。

中国のビジネスにおいては政府の方針というものが非常に大きく影響しますので政府がブレーキをかければ企業がなくなると言えます。

結局はここ20年近い不動産の乱開発の結果必要がない投資に対して今になって急ブレーキをかけたと言えます。

このような問題もしばらく経てば過去の話ということで消えて無くなりますがここ数年は建築関係で混乱はあるでしょう。

弊社が行なっているビジネスモデルの中で中国からの建築資材の輸入ということを行っていますがこういう分野もマンション建設が減速すれば当然建材メーカーやインテリアメーカーは影響を受けますのでしばらくの間は混乱が予想できます。

特に中国とのビジネスをする上で注意しなければいけないことは社会の発展と社会システムの変化というものを強制的に行いますので何十年も同じビジネスモデルが続けられるというふうに考えて行うと痛い思いをします。

中国人の投資家を見ても3年以上のスパンでほとんどの人は考えていません。

3年以内で投資をして回収出来ないものはこれは投資ではないと言い方をしています。

すなわちハイリスクハイリターンを求めるというのが中国ビジネスであり長期的な戦略でビジネスを考えるということは多くの投資家は行いません。

これは政府の方針によって明日全てを無くす可能性があるというのが中国人投資家もよく理解しているからです。

ですから今中国の不動産が急ブレーキがかかったと言うとその資金が無くなったわけではないので投資先を求めてあちらこちらと動き始めます。

現在日本はコロナが減速しておりますのでそれを考えても近い将来中国からの不動産マネーというものが日本に動く可能性は十分にあります。

そのようなことを考慮しても今から色々準備しておくことは重要かと思っております。

今日は香港法人の事業中心に行いました。

□今日は香港法人の事業中心に行いました。

香港法人は香港市内の湾仔という場所にあります。
香港島のセントラルからは二駅ほどの近い場所です。
そこに法人を登記しております。

香港の企業が行なっていることは一つは海外投資いや海外進出のサポートビジネスを行っています。

もう一つは特殊な金融の世界を行っています。
香港は自由貿易と自由金融都市でありますので日本に比べて金融や貿易に関することで規制は少ないということが言えます。

そのため特殊な金融商品もいろいろあり香港法人ではそのような金融商品及び海外投資などの金融に関する支援のビジネスモデルを行っています。

業務に関してはほとんどをリモートで行なっていますのでどこで作業するかは全く関係ないのですが仕事に関してはアジアやヨーロッパとの連絡を取り合いながら行なっています。

以前ブログでも紹介した海外投資案件のモデルはこれはドイツの海外投資を専門にする企業と業務提携をしアライアンスを組んでいます。

その他金融投資モデルに関しても基本的にはヨーロッパのプラットフォームを利用しています。

そのようなビジネスモデルを行うには1自由金融都市の香港というのは非常に役に立ちます。

香港の一番の魅力というのは海外収益やキャピタルゲインに対する非課税措置というものがあります。

これは投資モデルのビジネスを行う人にとっては非常に重要なポイントになります。

ベトナムのホーチミンの街並み

ホーチミンで一番有名な日本人街

レタントン通りというのがあります。
ここには日本料理膳やカラオケ屋さんカフェその他もろもろ色々なお店があります。

ホーチミンの日本人が行く夜と言えばこのレタントンです。

ホーチミンに行って思ったのはファミリーマートが多いなあと思いました。
一応必要な日用品は何でも買えますしお弁当やおにぎりサンドウィッチなども充実していますのでファミリーマートに行けば基本的に何も困らないと思いました。

外国に行った時に日系のコンビニエンストアがあれば安心感があります。

初めてホーチミンに行った時はちょっと大丈夫かなという一抹の不安がありましたがなんとか通ってるうちに慣れると面白い街ということがわかりました。

レタントンではないのですがバックパッカー通りというのがあります。
ここは西洋人が集まっているエリアになります。
この町は夜中でも人通りはものすごく多くクラブが沢山あり爆音を鳴らしている店がたくさんありました。
ああいう環境というのは日本では絶対考えられません。
ある意味365日がお祭り騒ぎみたいな雰囲気でホーチミンは面白かったです。

ベトナムのインターネット環境

ベトナムのホーチミン市内をうろうろしているとあちらこちらにカフェがあることに気づきます。

ベトナムコーヒーという言葉があるようにベトナム人は暇があればカフェに行ってコーヒーを飲んでいるようです。

私もホーチミンにいた時は時間があればカフェに行ってコーヒーを飲んでいました。

ホーチミンで印象的だったのが街のいたるところでフリー wi-fi がありインターネットの接続環境は非常に良かったという印象があります。

通信速度も遅くなくパソコンを使って日本や中国との仕事を行っていましたがまったく不便はありませんでした。

メコン川の奥地に入ってその時に普通に携帯電話の電波を使いインターネットを接続しましたが全く問題なく通信速度も遅くなかったことに驚きました。

電話回線を工事するインフラよりも電波は使ったインターネット網を整備した方が新しく何もないところからインフラ整備するのであれば無線を使った方が便利ということになるのでしょう。

私自身ベトナムに行って驚いたことはどんな田舎に行っても携帯電話回線を通じて普通にインターネットが繋がり日本とのやり取りが問題なくできたことが感動しました。

ほとんどが IP 回線を使ったネット電話によって日本からの電話を転送していますがベトナムでは問題なく受信することができました。

そう考えれば中国のインターネット環境は国内のみであればそれなりの通信速度が出るのですが海外とつなぐのは VPN を経由しなければ繋がりにくいというのがありますのでそういう点ではベトナムは全く問題なく普通に繋がるのでインターネット環境を考えるビジネスでは時間差がないと感じました。

あれから四年の歳月が過ぎたのでますます環境も良くなっていると思いますが結局インターネットが気持ちよくつながれば世界のどこにいても仕事ができると言えます。

ベトナムのホーチミンで買ったスーパーカブ。

□ベトナムのホーチミンで買ったスーパーカブ。

このスーパーカブ懐かしいですね。
2017年にベトナムのホーチミンに行った際にフランス人から買ったスーパーカブです。
しかも30年以上前の古い骨董品ですが綺麗にレストアしてあり割合よく走りました。

ベトナムでは50cc 以下のバイクは無免許で運転することができます。

50cc 以上のバイクに乗る場合は免許証は要りますか50cc 以下は自転車と同じようです。

この時初めてスーパーカブというものに乗りましたが意外と運転して楽しいのです。

学生時代はスクーター乗っていた頃はありますがスクーターにはないミッションがあるバイクというものはパワーはなかったですが面白かったです。

ベトナム人は暇があればバイクに乗って市内をぐるぐる回っています。

私もホーチミン市内にある川沿いの道をよくぐるぐる回って走っていました。

そうすると現地のベトナム人は結構そのコースを喜んで走っておりみんなで競争していました。

部屋でエアコンつけて過ごすぐらいですとバイクに乗って夕涼みをしたほうがいいというのがベトナム人の考えですからバイクというのは娯楽でありひとつのエアコンみたいなものです。

なぜこのスーパーカブを買ったかといえばベトナムで市場調査をしようと思うホーチミンにあるジェトロに行った際にそこのスタッフの人に相談したらたまたま友達がバイクを売りたいという話を言っていたのですぐに買いました。

初めはあの大渋滞の中をバイクで運転するのは怖かったですが慣れてしまえばあの無茶苦茶な中にも一定の法則があることに気づきました。

そうするとどんなところでも運転できるようになりました。

これは思い出深いスーパーカブです。

外国のビジネスモデルを日本に導入するというのが基本的に私のビジネスモデルです。

□外国のビジネスモデルを日本に導入するというのが基本的に私のビジネスモデルです。

自分が今おこなっていることについて、どのようなことを行っているのかということを整理して考えてみました。

これは私は日本人ですが基本的には外国と日本をつなぐというビジネスモデルばかりです。
また外国の制度を日本に紹介するという仕事がメインです。

これは貿易に関しても金融に対しても不動産に対しても全て同じです。

確かに日本というフィールドでビジネスを行っていますがこのビジネスで行なっているビジネスモデルについては全て外国が関係していると言えます。

私が行っているビジネスというのは外国の制度や、外国のことを日本に教え、日本でそのモデルを使ってビジネスができないかという提案をしているだけです。

ですから外国の制度や外国のビジネスモデルを日本に導入するというのが今私自身が行なっている大部分の仕事になります。

やはり人生の中でで半分近く海外生活をしていると頭の中の思考がどうしても外国というふうなカテゴリーで生きています。

自分自身でもあまり意識はしていないのですが、もっとそのことに集中して特化して行うべきだというふうに考えています。

外国で行なっているビジネスモデルを日本に導入するというビジネスです。