新たなパートナーから連絡があれば嬉しいものです。ビジネスの醍醐味は自分のやっていることを理解してくれる人が増えることです。それが最終的にお金になれば最高です。

□新たなパートナーから連絡があれば嬉しいものです。ビジネスの醍醐味は自分のやっていることを理解してくれる人が増えることです。それが最終的にお金になれば最高です。

 

 

基本的には私は自営業者ですから365日全く休みの日は関係はありませんが、忙しくなければ休みみたいなものです。

コロナの緊急事態宣言期間中はずっと大人しくしていたので365日夏休みみたいな気分でしたが、さすがにあまりにも長く夏休み気分でいると頭がぼけてきそうです。

人間とは何かを考えて何かを行わなければだめになる生き物です。

予定今は緊急事態宣言が解除したということで全力で今までやってきたビジネスを再開させようということで動いています。

確かに色々なことをやっていますので全ての事がうまくいくというのは難しいのですが何かをやろうとチャレンジすることは重要だと思っています。

よって弊社が行なっているビジネスモデルというのは。

日本と中国をつなぐ貿易コンサルティング
日本と中国をつなぐ不動産仲介及び不動産コンサルティング
日本の企業を元気にする企業コンサルティング

この三本柱で事業を展開しています。
なかなか私の行っている業種というのはどちらかと言うと中国ビジネスに対しても世間の目はアゲインストです。

コンサルティング業務に関してもなかなか理解をしてもらうのが難しい業種です。

不動産業務に関しては仲介業務と中国との不動産ビジネスですから市場は大きいですがライバルも多いということは言えます。

どんな業界でもビジネスというのは簡単ではないですが毎日そのことを考えて話ししていけばそれに同意してくれる仲間は増えていきます。

本日も企業コンサルティングの分野で新しい問い合わせも増えています。

すなわちどんなことも初めは少数派異端児としてスタートすることも多いのですが,継続して行なっていけば必ずそれを支援してくれる人が現れてくるのはビジネスの面白いところです。

世間一般的にはこういう事が仕事になるのかと言われるようなジャンルでも一生懸命やって行けばそれはいつか仕事になるものです。

ということで諦めずに商いを続けるということが重要だと思ってます。

日中関係について考える

□日中関係について考える

ジャシボ JCBOは、日中商務振興機構として日本と中国のヒト・モノ・カネの交易の促進のために設立された社団法人になります。日中関係といえば、実は、日本の政治の中でも、世代交代の時期になってきています。1972年日中国交正常化以降、その当時は日中友好という言葉が話題になり、その当時から49年の歳月が過ぎていますが、現在における日中関係は政治の世界では、冷え切っています。また、経済面でも中国撤退を煽る動きがあり、あまり中国事業を行っているということを声を出して話ができる環境がなくなりつつあります。

私自身は、中国との取り組みな、1993年ころから行っており、1997年には上海に留学をしました。私の周辺には、中国留学組の日本人が多くいますが、最近は、中国がどうか?という話もあまり周囲からきかなくなりました。

たしかに、隣国で大国である中国でありますが、中国共産党について、日本ではいろいろ報道されてあまりいい表現がされていませんが、実は、中国共産党を作ったのは、もともとは、日本に留学に来た中国人学生であり、それを支援したのが、日本人であったという100年前の歴史的話は、語られることがありません。

中国共産主義についての誰が、教えたかといえば、早稲田大学の当時の日本人の教授で、マルクスレイニン主義という本を書いた先生ということです。

この事実を一体何人の方が知っていますか?

さて、この話をすると、今の中国を立ち上げたのは、日本であり、中国共産党のスタートは、東京であったといえます。
ですから、たしかに、先の大戦で日本が敗北した後に、その事実関係ついては、語られることもなく、日清戦争以降から第二次世界大戦の敗戦までの間の歴史について隠されています。

曲げられた報道に、人々は、動かされています。この部分はタブーな世界になるのかもしれませんが、政治がどうか?ということを述べると、難しい問題になりますが、民間交流については、特に規制もありませんので、その部分で、日中の交易に関するヒト・モノ・カネの交易促進をするのが、ジャシボ JCBO 日中商務振興機構の活動であります。

 

 

習慣化することで、繰り返しが自分の思う世界を作り上げる。

□習慣化することで、繰り返しが自分の思う世界を作り上げる。

毎日事業について書くことで、自分の脳の中で、自分の行っている事業についてカテゴリーができています。すなわち、習慣化することが、その人の人生を作り上げるといえます。

私は、書くことのパワーということを真剣に考えています。なんでも計画や考えていることを毎日違った角度から書くようにしています。そうすることで、自分自身が日々おこなっていることのカテゴリーが出来上がっていきます。

どんな人でも、はじめ物事を始めようと思ったときは、ゼロです。しかし、毎日同じことをやっていれば、そのジャンルのカテゴリーが生まれて、そのうち、それが当たり前のようにできるようになります・

基本的に、一つのカテゴリーをつくりあげるのに、3ヶ月ほど最低毎日、習慣的に行わなければならないのと思います。

なにもないところから始めるには、一番いいのは、書くこと、話すことを毎日同じジャンルについて考えて繰り返し続けていくと習慣化してなにかが生まれてきます。

その習慣化をつくることが、大切になります。どれだけターゲットにしていることについて考えたか、言葉や文字を発したか?によって、生まれるものが決まってきます。思考の積算が結果につながると考えています

よって、物事作り上げたいときは、ひたすら同じような発信を続けることが結果になります。結果を生み出す方法は、特例はなく、如何に同じことを考え続け、そのことを習慣化することができるか、それが結果を生み出します。

引き寄せの法則というのが流行りましたが、引き寄せるということは、そのことについて、自らどれだけ考え、発信したかということが、無から有を生み出すということが言えます。

 

 

インターネット上での発信強化をすることで、事業を作り上げる。

□インターネット上での発信強化をすることで、事業を作り上げる。

日本、中国、香港に法人を作り、中国貿易コンサルティング事業を中心に事業を展開してきましたが、今回のコロナの打撃により、中国への渡航ができなくなり事業を一時期ストップさせていましたが、コロナも落ち着いてきたので、また、活動を開始しました。不動産仲介業についても、日中の架け橋となる不動産事業というテーマで事業モデルを考えています。インターネットコンテンツの強化をしなければと思いまして、毎日、ホームページブログを更新しています。やはり、インターネット上で重要になるのは、キーワードとテキスト数が多いことが検索エンジンに引っかかる確立を高めます。ですから、毎日、ブログなどを通じて、ネット上での発信を増やしています。フェイスブックにもアップしていますが、この文章は、同時にブログにもアップしています。

フェイスブックは、特定の知人に情報を発信するにはいいかもしれませんが、全く知らない人にアプローチするなら、ブログかYOUTUBEがいいのです。一時期、動画にこりましたが、多数の仕事を同時に行う人は動画はあまり良くないと思いました。
それは、動画を活用すると、その人のイメージが決まってしまうからです。個人してのコンテンツを出す場合には、一つのことに集中して行うなら、動画がいいでしょう。

しかし、多岐にわたり事業を行う人にとっては、イメージとして、この人は、◯◯の人だ、というイメージを持たれると、他のことをやりにくくなります。そういう点でも、文章というのは、便利でいいかとおもっています。

何れにしろ、弊社の事業モデルは、

1,中国貿易コンサルティング事業
2,不動産仲介・不動産コンサルティング事業
3,企業コンサルティング事業(日本国内企業向け)

の3本柱で事業を展開しています。

あとは、日本、中国、香港に法人がありますので、それぞれの事業を動かすことが重要だと思っています。

社名についての言霊について

□社名にもつ言霊について

中国貿易事業に関しては、「SFE貿易コンサルティング」の屋号をつかって中国貿易事業を展開することにします。ビジネスの拠点を日本にしてから、上海での事業のことを忘れかけていましたが、1997年から2013年まで上海で生活をして、その後も毎月2019年まで上海に通って貿易事業を行っていました。自分自身も中国貿易のコンサルタントとしていろいろ事業を展開してきましたが、今回のサーズで2年近く現地に行くことがなければ、日本モードになってきて、上海でどんな事業を行っていたのか?記憶から消えそうになっていました。

やはり、事業を継続するエネルギーというのは、反復する思考を持って毎日繰り返し同じことを考えることが大切だと思っています。
日本で立ち上げたブランド名称としては「JCBO ジャシボ」です。上海で立ち上げたブランド名称は、「SFE貿易コンサルティング」です。

企業名称は、言霊になりますので、言霊を育てることが、企業にとって大切なことなんでしょうね。

日本企業と中国企業をつなぐ貿易業務(建材家具ドットコム)

□日本企業と中国企業をつなぐ貿易業務(建材家具ドットコム)

日本の企業と中国の企業をつなぎ商取引を促進させる企業、ジャシボマーケティング

株式会社ジャシボマーケティングは、東京都足立区の創業支援を受けて2016年に創業した企業です。はじめは、足立区の区の施設にある創業支援施設の事務所に登記して、ビジネスを創業しましたが、現在は、移動して、港区の麻布地区に事務所を移転しました。
基本的には、日中間の貿易業務を支援するモデルで貿易代理店としての業務を行っています。

このビジネスモデルは、2004年に上海で創業したSFE貿易から引き継いだ貿易代理店事業になります。

その中で、特に「建材家具ドットコム」というサイトがあり、中国から日本の店舗内外装を仕上げるために、建具、建材、家具、インテリアの輸入をする業者として事業を展開しています。

もともとは、上海市内に多数あった建材市場、家具市場などからどこの店にいって買いたい商品があれば、買い付けて、 日本の現場にコンテナで輸送して日本のお客様に納品するというビジネスモデルでサービスを展開していました。

その当時は、上海の日系貿易代理店として、中国買付支援業務として事業を展開しておりました。現在でも、その事業だけは、今でもニーズがあり、継続しております。

中国の建築資材、家具、建具は、色々面白い資材があり、面白い建築物を作るには、楽しい資材調達ができると言えます。弊社の事業として、上海、浙江省、江蘇省、山東省、広東省などから、いろんな中国建材、家具、インテリアを仕入れて、日本に輸出しました。

この分野の仕事は、実は、まだまだ、ニーズがあると思っています。日本にはない建築資材が中国から仕入れられることもあり、商用建築を考える建築家にとっては、中国からの仕入れというものは、外せないというのは言えます。その部分の仕入れの業務をおこなうことは、弊社にとって、長年のお客様への対応、また、新旧のお客様への対応を考えれば、この分野のビジネスは支援サービスを展開することは、重要かと思っています。

ただ、現在は、中国の現地に行くことができませんので、中国との取引は、基本的にはにネットを使って、貿易実務を行うということで対応しています。

私の仕事のスタイルは、場所にとらわれない、基本的には、テレワークで事業を完了できるスタイルでのビジネスモデル業務をおこなっています。

しかし、どこにいても通信が繋がり、リアルタイムに中国の製造メーアーと連絡を取りながら製造するということすれば、2004年から17年間この業務おこなっていますが、そんな大きな問題になったことがありません。

これも、常に中国メーカーと直接話しをしながら進めるので、問題がほとんど出ないと言えます。

第三者経由で話をするのでなく、直接交渉をすることで、業務が的確に動くようになります。

 

日本は、外国人の不動産購入をして投資ビザで滞在する外国人にも親切なサービスを提供しています。

□日本は、外国人の不動産購入をして投資ビザで滞在する外国人にも親切なサービスを提供しています。

麻布十番の小さい不動産屋

ジャシボ不動産の小谷です。
さて、弊社のコンセプトは、日本と中国をつなぐ不動産屋ということで、営業をしています。日本の不動産を中国語圏の方に案内をすることを目的に事業を展開しています。中国の不動産デベロッパーが社債のデフォルトが話題になっておりますので、中国人投資家が、日本の不動産を安定投資として日本に目を向けるのか?ということが話題になっています。たしかに、日本の不動産は、中国人投資家は、資金があれば買うことができます。

中国人投資家からみたときに、不動産投資というのは、日本人があまり考えない方向でメリットがあると考えているということです。

それは不動産を購入して、投資ビザで日本に滞在をして、投資ビザで日本での居住権をえれば、次は日本の医療保険に加入するということにメリットを感じているということです。大陸にある日本投資ビザ申請業者は、日本の投資ビザと日本に居住することができれば、医療保険に加入できて、格安で日本の最新医療受けることができる。という話を売りにしています。

日本は医療費が後として財政圧迫しているという中で、外国人にも、平等に医療保険を加入することができるのは、日本はある意味、外国人に対して随分平等な国だと言うことが言えると思います。

また、港区の麻布地区の区役所には、外国語対応ができる職員が対応しています。英語、中国語が対応で役所の業務を行っています。

これも、社会サービスが非常に充実しています。

これを見たら、メリットに感じるのでしょうね。

企業コンサルティングのビジネスモデルは人的ネットワークが重要です。

□企業コンサルティングのビジネスモデルは人的ネットワークが重要です。

企業コンサルティング業務は日本全国との人的ネットワークを作って案件を行っています。

現在コロナの影響で業績の悪化している企業も多数ありそのような企業をサポートするが上で我々の活動があります。

四年ほど前から企業コンサルティング業務に積極的に力を入れるようになり現在においては日本全国にネットワークが数百人単位でできています。

ビジネスを成功する上で人のネットワークというものが重要になります。

色々な方と情報共有しながらビジネスの組み立てを行っていきます。

日々全国にいる我々のビジネスパートナーと連絡を取りながら案件を進めています。

基本的には私は自営業者ですから365日一年中話があれば業務を採用しています。

ただコロナの緊急事態宣言時は外出は控えておりましたが今は随分状況も落ち着きましたので人といろいろお会いして話を進めています。

やはり人と人とが合えばいろいろ刺激になりますしイノベーションも起こりますのでビジネスが進捗するスピードが上がります。

そんなことで今日もその事業を色々行っています。

中国人における日本の不動産投資ブームがありましたが意外と知られていない日本の税制。

□中国人における日本の不動産投資ブームがありましたが意外と知られていない日本の税制。

麻布十番の小さい不動産屋
ジャシボ不動産の小谷です。

2014年頃から中国人の日本への不動産投資ブームが加熱しました。

その当時爆買いという言葉も流行しましたがまだ中国も外国への不動産投資に対して資金の送金規制は当時はそれほどかけていませんでしたし、中国系の日本にある銀行が中国の資産家に対して資金を貸し出していましたので結構多くの中国人投資家の方が日本の不動産物件を購入しました。

しかしあれから7年の歳月が過ぎ日本在住の中国人投資家の方は日本の不動産物件をすぐに売却しようとはしていませんが海外在住の投資家は日本の不動産物件を売却したいと考えている人も結構います。

当時はイケイケどんどんで中国系の不動産業者があまり説明もせず売却しているケースが多く税金の納税をせずに放置しているケースがあります。

日本には不動産を持てば固定資産税はかかりますし不動産を売却すれば譲渡税もかかります。
それ以外にもマンションに対しては管理費とも必要になりますし外国ではあまり馴染みのない相続税もかかります。

日本は外国人に対して不動産の売買に関してはさほど厳しく規制はしていませんが税制に関しては外国人だからという理由で何も優遇はありません。

日本人でも不動産を所有すれば色々かかるコストに驚くのですが外国人には全く理解されていないケースがあります。

きちんと管理人がいてそのことに対して処理をしていればいいのですがしていない場合はいろいろ問題が発生します。

特に売却を進める上で今まで滞納していたものをどうするのかという問題が発生してきます。

その中ですでに日本に居住していない外国人投資家から見れば日本にわざわざ税金を払うのはバカバカしいと考えている人も多いといえます。

ですから買い主の方に滞納分の税金やその他の費用を払ってほしいという要求を突きつける場合が多いです。

そうなれば買主の方も自分に関係ない費用が先にかかるということを言えばそのような資金を払いたくないという話になります。

すなわちこの話は暗礁に乗り上げるということになるのです。

このような問題は金剛外国人投資家が日本の不動産物件を購入したケースその最後の処理の部分で多数発生するかと思われます。

不動産の購入の場合ほとんどが金融機関からの融資をしますのでそういう場合には物件の状況が綺麗な状況になっていなければ金融機関も融資しません。

今後考えられる問題解決してはこのような部分というのが色々発生するかと思われます。

特に外国人投資家が日本の不動産物件が割合安く買えるということで注目していますが日本の税制についてあまり深く考えていないということが問題だといえます。

または売却するからもう日本の複雑な税制について説明すれば購入者が買わなくなるのではないかということで黙っているケースもあるのでこれが問題だと思います。

ドメスティックなビジネスをインターナショナルビジネスに変換させる。日本の建築に外国の職人技術を活用してローコストで仕上げるサービス。

□ドメスティックなビジネスをインターナショナルビジネスに変換させる。日本の建築に外国の職人技術を活用してローコストで仕上げるサービス。

私が今まで行なってきたことというのはどちらかと言うと普通ではドメスティックなビジネスを、外国と繋げればどうなるかということでビジネスを展開してきたといえます。

その中の一例が私が運営している建材家具ドットコムというホームページがありますがこれは日本の職人不足を補うために中国の職人に日本の建築資材屋建具また家具などをオーダーメイドで作って頂いてそれを日本の現場に納品するというビジネスモデルを展開しています。

建築といえば地元密着完全なドメスティックな仕事に思われますが建築の中でも製品は現場で設置して初めて完成品になります。

それぞれの部品にあたる建材屋建具そのようなものはパーツでしかありませんのでこれはどこで作ってもいいことになります。

普通は地元の建具屋などが現場に合わせて特注で作っていただけるのですが今日本に起こっている問題としては職人の高齢化と職人が非常に減少しているという問題点があります。

研修生制度で外国から職人を呼んでくるというのも一つの方法かもしれませんが長期間安定してこの業務を続けることはできません。

すなわち建築におけるパーツの部分は外国の職人に依頼をして現場での設置は日本で行うという風な形で商用建築や輸入住宅を作り上げるという方式でコストを下げるという面もありますし同時に職人不足を外国の職人を使うことで補うというサービスを行っています。

すなわち本来であれば地元密着の建具屋や建材屋が行うのが普通かもしれませんが建築も幅が広がり国際的な仕入れ業務になっていると言えます。

そのサービスを2004年から現在に至るまで展開をしています。