□日本企業と中国企業をつなぐ貿易業務(建材家具ドットコム)

日本の企業と中国の企業をつなぎ商取引を促進させる企業、ジャシボマーケティング

株式会社ジャシボマーケティングは、東京都足立区の創業支援を受けて2016年に創業した企業です。はじめは、足立区の区の施設にある創業支援施設の事務所に登記して、ビジネスを創業しましたが、現在は、移動して、港区の麻布地区に事務所を移転しました。
基本的には、日中間の貿易業務を支援するモデルで貿易代理店としての業務を行っています。

このビジネスモデルは、2004年に上海で創業したSFE貿易から引き継いだ貿易代理店事業になります。

その中で、特に「建材家具ドットコム」というサイトがあり、中国から日本の店舗内外装を仕上げるために、建具、建材、家具、インテリアの輸入をする業者として事業を展開しています。

もともとは、上海市内に多数あった建材市場、家具市場などからどこの店にいって買いたい商品があれば、買い付けて、 日本の現場にコンテナで輸送して日本のお客様に納品するというビジネスモデルでサービスを展開していました。

その当時は、上海の日系貿易代理店として、中国買付支援業務として事業を展開しておりました。現在でも、その事業だけは、今でもニーズがあり、継続しております。

中国の建築資材、家具、建具は、色々面白い資材があり、面白い建築物を作るには、楽しい資材調達ができると言えます。弊社の事業として、上海、浙江省、江蘇省、山東省、広東省などから、いろんな中国建材、家具、インテリアを仕入れて、日本に輸出しました。

この分野の仕事は、実は、まだまだ、ニーズがあると思っています。日本にはない建築資材が中国から仕入れられることもあり、商用建築を考える建築家にとっては、中国からの仕入れというものは、外せないというのは言えます。その部分の仕入れの業務をおこなうことは、弊社にとって、長年のお客様への対応、また、新旧のお客様への対応を考えれば、この分野のビジネスは支援サービスを展開することは、重要かと思っています。

ただ、現在は、中国の現地に行くことができませんので、中国との取引は、基本的にはにネットを使って、貿易実務を行うということで対応しています。

私の仕事のスタイルは、場所にとらわれない、基本的には、テレワークで事業を完了できるスタイルでのビジネスモデル業務をおこなっています。

しかし、どこにいても通信が繋がり、リアルタイムに中国の製造メーアーと連絡を取りながら製造するということすれば、2004年から17年間この業務おこなっていますが、そんな大きな問題になったことがありません。

これも、常に中国メーカーと直接話しをしながら進めるので、問題がほとんど出ないと言えます。

第三者経由で話をするのでなく、直接交渉をすることで、業務が的確に動くようになります。

 

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