世界から日本を見ることが出来る教育をすることが重要である。

  • 世界から日本を見ることが出来る教育をすることが重要である。

 

仕事柄、国際金融や国際貿易の仕事を行っていますので、外国からみた日本という角度でも物事を見ることができます。

最近の日本の急激な円安の結果、世界からみて、日本の価値がどんどん小さくなっています。やはり、この現状を打破しなければ、いけないことになります。

 

外国から見た日本という角度で、日本を見つめる事が重要だといえます。やはり、それを行なうには、教育の重要性を感じています。筆者は、専門的な智識をつけることが出来る大学を将来作りたいと考えています。これは、個人的に考えている将来の夢の話ですが、大学をM&Aをして、自らが考える教育が出来る大学を作りたいということを考えています。筆者は、若いときは商売人、政治と教育ということをテーマにしています。

 

つまり、武力ではなく、世界から日本を見つめることができる感覚を持つことで、日本を如何に発展させることができるかの教育プログラムが実施出来るようするのが、筆者のこれから目標であります。

 

個人的には、考えることと教えることは、好きなジャンルですから、しっかりとその分野でなにか形ができるように、考えて行きたいと思っています。大学は、理事会ですので、都心部の大学は、なかなか売りは出ないかと思いますが、そんな情報にも意識を向けて今後、考えて行きたいと思います。