古くてもOSを入れ替えれば十分使える。

今日は、事務所に来て仕事をしていま10年ほど前に買ったノートパソコンがあるのですが、それをウインドウ11にバージョンアップするために、作業をしています。インターネットで検索すると、古いパソコンでもWIN11にバージョンアップできるということを見ましたので、ちょっとだけテクニックありますが、更新可能です。

64ビット版のウインドウズ版のOSであれば、古くても更新できるということです。もう10年前のパソコンですが、最新のOSを入れて使えるのはいいですね。

今はこのパソコンには、1Gのハードディスクが装着していますが、速度アップを狙うのであれば、SSDに交換してメモリーが8GBを16GBにすれば、CPUは、古いですが、インテルのi7ですから、普通に仕事するには、全く問題なく使うことができます、

Youtubeを見ていると、ちょっと昔の古いパソコンをちょっと改造して、スピードアップさせる動画が多数アップされています。あれを見て思うのは、昔はパソコンは、常に交換するものということでしたが、ある程度技術が成熟してくると、それ以上、普通の使い方をする人には最先端の技術は必要ないということが言えます。

アンドロイドの携帯電話もOSが古くなると使えなくアプリが増えるので、交換するのが、多いようですが、最近は、カスタムロムというアンドロイドを入れ替えて最新版にする手法もあるようで、これでは、絶対にハードは最新である必要がなくなります。

5年から10年経てば、OSが古くなるので使えなくなりますが、OSのく更新さえすれば、長く使えると言えます。それでは、製造メーカーは、買い替え需要が長くて儲からないくなりますね。

自動車でも言えますが、日本では、10年、10万キロで車の価値がなくなると言われます。しかし、10年、10万キロ以上で、日本車で壊れる車などありません。最新のものを購入するというのもいいかと思いますが、ちょっと古くても、ちょっと改造して、最新の機能を入れるという方が、なにか個人的にカスタムメイドして、魅力を感じます。