中国 ビジネス あれこれー貿易総額が年間43兆円以上

■中国 ビジネス あれこれー貿易総額が年間43兆円以上

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今日本の状況を見ていると 中国ビジネスを行っているということを 胸を張って言えるような時代ではなくなっているような気がします。

メディアの報道などを見れば 中国とのビジネスをしている人間などはろくでもないというような感覚を感じるのです。
そのような報道をひたすら見ていると私自身が長年中国に行って中国とのビジネスを推奨してきた立場としては完全否定されてるような気がして面白くはないのですが東京にいる限り あまり 中国ビジネスをやっていますと胸を張って言えるような状況ではなくなってきているような感じがします。
ただ 実際の話を言えば 日本と中国との貿易総額というのは年間43兆円以上もあるということです。
つまり これだけ大きな市場があるビジネスを行っているのになぜかメディアの報道は否定的であるというところに疑問に感じるところがあるのは事実です。
つまり 日本に対する中国とのビジネスの環境の影響が大きくなりすぎることを嫌う 勢力というのも 実際にはありますから その勢力が ブレーキをかけているというのも 現状であるかもしれません。
これは日本という国の成り立ちというの と あとは 日本というのが戦争に敗戦したというのが一番の原因になっていると思うのですが なかなか この世界では難しいと感じるのです。
私自身も 中国に住みながら 中国ビジネスを熱く語っている時はさほど何も思わなかったのですが それで 情熱を燃やして最終的には中国の最高学府 である北京大学の emba の講師を務めるまで 中国 ビジネスについて熱く語っていた時代はありましたが今はほとんど 語ることはなくなりました。
確かに 中国ビジネスブームというのは当時はありましたが あの尖閣諸島の問題が発生して以来 日本人が中国 ビジネスについて語るのは それは間違っていると言われているような気がしてならなくなり あまり語れなくなったので考えてみれば 日本国内でいると 中国ビジネスというものを語るものではないのかなという風に感じるところもあります。
ただ考えるのは政治的な話ではなく ただの商売の話ですから そう考えたら なぜそういうことを一生懸命 言っているのかと思うところあるのですが なぜかもう日本は政治に影響及ばされてマスコミも全てその流れになっており その結果 実際はどちらを向いているのかわからなくなっているというのが 日本の国の現状ではないでしょうか。
商売人は商売をする上でどこにチャンスがあるかを探すというのが仕事だと思います。
そういう点では私自身は長年 中国 ビジネスを行ってきたわけですから私自身が一番得意とする分野というのは中国のどんな企業であっても直接電話していろいろ 商談をして ビジネスを成立させるという自信があります。
そういう絶対誰にも負けたくない つまり 誰にも負けないというような感覚を持つような仕事ができる世界というのが やはり重要だと思います。
そういうような感覚を持って 長年 中国の大陸を一人で色々開拓してきたために そう考えた時にそのビジネスに対して 完全否定的な日本の今の状況を見て少し どうなってるんだろうかと思うところはあるのですがそのことを気にしていてもしょうがないので 私自身は中国 ビジネスを以前のように 力を入れて行うことにします。