■中国 ビジネス あれこれー香港 法人
弊社は長年 中国 ビジネスを中心に行ってきております。 その理由は私自身が1997年に上海の大学に留学をし その後 2004年に上海で貿易 代理店を起業したことがスタートになっているために必然的に中国とのビジネスを関係は深いと言えます。
正直なことを言えば 中国ビジネスというのは 日本の大学生の時から行っており 当時は 個人輸入代行業ということで 上海から小物を輸入して販売していました。
その時 中国人の留学生 などと組んでいろいろなものを送ってきてもらい 商売したことがきっかけになりました。
それで 1997年に上海に留学し 中国ビジネスをするために中国語を覚えるということを目的に中国に行ったわけです。
その後 2年ほど日本で働きましたがまた中国に戻り 上海で船舶塗料メーカーで仕事をした後に 貿易会社で働きました。
その後 2004年に自分自身で貿易 代理店を上海 次第で起業しました。
当時は 中国進出も非常にブームでしたので なかなかいい時代でしたが 2012年以降は尖閣諸島の漁船衝突問題以降日中ビジネスは非常に流れが悪くなってきておりまして それ以降はどちらかというとこの業界は衰退 気味とも言えます。
つまり 我々としては大手企業に相手する 大量ロッドでの商売というよりも 中小企業 相手の 小口の貿易や中小企業の中国進出をメインに ビジネスを行ってきましたので影響は出ているのは 現実問題としてあります。
とどめを刺したのは コロナの流行 つまり パンデミックの流行により中国自体が外国を完全にシャットダウンをしてしまったことで中国にも入国できなくなり 完全に中国 ビジネスは2020年からは遠のいていきました。
その結果 日本側で何かできることを ということを考えてまあいろいろ行ってきたわけですが 2023年以降 パンデミックも落ち着いてきて 2024年に入ってからはほぼ 回復した感覚があり また 以前のように 中国との様々なビジネスや中国貿易を行うためのビジネスの体制を作るために色々と準備を進めているというのが 今の現状です。
やはり 最盛期のように ものすごく忙しいというような中国 ビジネスではなくなりましたが それにしても 中国と日本との貿易総額というのは年間統計によると 43兆円以上あるという 統計データもありますので 実際 中国 投資が多少少なくなったと言われていますが 中国との貿易総額というのはそんな大きく下がっているものではありません。
したがって 中国 貿易を長年行っている 弊社としては弊社の 香港法人を中心として 中国ビジネスを行うための仕組みづくりを 今後 構築していきます。
中国国内にもう外資で現地法人を登記はしておりますが 実際のことを言えば 開発区に登記をしてそのまま ほとんど 放置の状態にありますので実際に現地に行かない状況では中国国内のビジネスはリモートでは難しい ために これはちょっと休憩ということになりますが 香港の場合は非常に 海外とのビジネスにはやりやすい環境がありますので そういう点では生活の場に関係なく 香港を拠点とした中国 ビジネスが展開できると言えます。
今香港法人に関する様々な ホームページの作成などを行っております。
また楽しい中国 ビジネス また香港のビジネス やまた 海外とのビジネスの話もいろいろと書いていきたいと思います。