日本と中国をつなぐ不動産屋として何ができるか

□日本と中国をつなぐ不動産屋として何ができるか

今日はブログを書いていて一つ思いついたことがありました。

それは我社は不動産仲介業を行っています。

その中でテーマは日本と中国をつなぐ不動産屋としてのビジネスモデルというのはどんなことがあるのだろうかというのを考えています。

日本と中国をつなぐ貿易と言うならばこれはヒトモノカネの移動を表すので日本と中国の間の貿易は非常に盛んに行われています。

これは実際に私の行っている事業の中で貿易事業はありますので多少なりともこの授業は行なっています。

日本と中国をつなぐ不動産屋としてのビジネスモデルを作り上げることがこれも一つのテーマだという風に思いました。

ただ単に不動産の仲介をするというだけではこれはあまりにも一般過ぎるので特殊な感じがしないので面白さを感じませんが何かこの間で新しいものが生まれるのではないかと思っています。

一時期私が中国国内の不動産サイトで日本の不動産情報を投稿した時に中国の不動産業者から問い合わせがありました。

その時言われたらは日本人としてよく中国の不動産サイトで情報を出して顔出しで話ができますねということを言われました。

あなたはなかなか勇気のある方だという風なことを言われましたが私自身中国で15年以上いましたので中国の中で顔を出して何かをすることは全く違和感を覚えてませんが不動産業界というのは非常にドメスティックなことで国際ビジネスとは割合かけ離れています。

その中で外国人が中国の不動産サイトで顔出しでしかも動画で説明しているのを見て何者だと思われたようです。

やはりそういう点ではインパクトを与えるということをすれば中国の不動産業者がインパクトがあったようです。

すなわち何かの情報を発信すれば何かの形が生まれてくる私自身も普通の中国人投資家にアプローチしたつもりが中国の不動産業者から一時期パートナーシップになってほしいという依頼が増えたのを覚えています。

何かをすればよ気もしないような方向に向かっていくと言えます。

これも途中であまりそのことをやらなくなったのでその後継続していませんが中国のサイトに出すためのアカウントは持っていますのでまたこれも続けていきたいと思っています。

何かが変化するのが見ていくと面白いです。

思考は習慣化することで現実化する。

□思考は習慣化することで現実化する。

私は好きな言葉で

思考は現実化する

という言葉があります。

思考はなぜ現実化するかということは思考を繰り返すということが重要になります。

人間の脳は1日に大体6万回以上もの事を考えているそうですがその考えている時間の総和が思考の現実化を作り上げます。

すなわち反復して物事を考えるということがすなわち自分の考えている世界を現実化させるということになります。

実は私はブログで文字を書くことを繰り返すことで入れるビジネスチャンスということを書いています。

これは同じ思考を持った考えで文章として情報を発信することでそれが具現化していく過程として繰り返して同じ情報を発信するということが一番効率的です。

思考は現実化するということはそれは思考は反復運動をするということによってそれが具現化していくということになります。

毎日同じことを話しするというのも一つの方法ですし毎日同じような内容の事を書き続けるということも重要です。

そのようにして何もなかったところから何かを生み出すことができます。

書くことによって得られるビジネスチャンス

□書くことによって得られるビジネスチャンス

私は長年行っているビジネスモデルというのはブログを書くことでビジネスを創るということをやっています。

そのブログのアクセス数が多いかどうかということはあまり重視していません。

すなわち自分が求めているビジネスについて詳細について述べることによってそのことに興味を持ってくれる人又はその事を求めてる人とつながりを作るということが目的ですから大多数の人に愛されるマーケティングを求めているわけではありません。

究極に言えば一つの記事を書いてその中で一人だけでも興味を持てばこれはこの書いた記事が成功したことになります。

文章を書くことで、そこから発信する。その発信した内容で何か人からのフィードバックがあるということが重要です。

ビジネスについてのブログというのは、これは自分自身の商売にも関係していますので多くの人から好まれる内容であるかと言えばそうではありません。

しかし、自分自身が行なっていることを日々同じような内容を書き続けることによって、そのことについて関心を持つ人が自分の周囲に集まってくるということが、重要なポイントになります。

私はいつも感じているのが、こういうものというのは1/10000の確率でヒットすればいいという風に思っています。

そのためには同じような内容を繰り返して同じようなブログを書き続けることということが実はその1/10000の確率を高めるということになります。

石の上にも三年という言葉がありますが同じような事を3年続ければ結果として見えてきます。

3年といえば365日の3倍ですから約1000日です。

すなわち何事も最低1000回は努力して続ければ何かの形になってくるというのがこれは人の社会における神が与えた仕組みではないでしょうか。

日本と中国をつなぐ不動産屋 ジャシボ不動産

□日本と中国をつなぐ不動産屋 ジャシボ不動産

今日は企業コンサルティングの仕事と不動産についての仕事をメインに行いました。

弊社の不動産は麻布十番の小さい不動産屋ということをテーマに色々ホームページを作ろうと考えています。

麻布十番は狭いエリアに大手不動産屋はほとんど出店しています。

不動産激戦区で小さい不動産屋がどうやって生きていくのかということがひとつの課題です。

大きい不動産屋と同じような思考を持って展開してもこれはあまりメリットは感じませんが、小さい不動産屋でちょっと変わったところの不動産をやっているようなイメージを作ることが重要だと思っています。

特徴を持たせた不動産屋として行うことが重要かと思ってます。

その中で一般社団法人ジャシボは元々日本と中国の架け橋ということでビジネスを展開していますので、日本と中国の不動産というテーマがメインでビジネスの話を書いていこうかと思っています。

ということで、会社のホームページも不動産物件の紹介をするというよりも日本と中国の不動産ということでのテーマで内容を書いていき、そのジャンルで興味をもってもらったクライアントさんに対して日本と中国の不動産というテーマでビジネスを展開していきたいと考えています。

ビジネスにおけるフリーの原理

□ビジネスにおけるフリーの原理

ビジネスにおいて私は最も重要なことは広く浅くするよりも究極なニッチな部分をめちゃくちゃ詳しく攻めるというのが本当は価値があると思っています。

特に海外ビジネスや特殊なコンサルティングビジネスにおいて私は常に思っていることはインターネット上でほとんどの情報は公開しても良いと思っています。

確かに秘密保持をしなければいけないものに関しては非公開で行わなければいけないと思いますが、特にそれを要求されないものに関してはとことん突き詰めてインターネット上で公開しても、私自身は影響がないと考えています。

私自身がよく考えるのはフリーの原理というものです。

限りなく情報はタダで公開することで、人はその情報に関してものすごく興味を持つ人が生まれてきます。

中途半端な情報を有料化することをするのも一つの方法かもしれませんが結局は、その情報の内容が中身がなければほとんど情報詐欺のようなものです。

私は、基本的には情報はフリーでもいいですが作業は有料で行うという概念を持っています。

私自身が、直接クライアント様に対応して行う案件に関してはこれは有料で行なって当然だと思います。

ですから一般公開情報はフリーで個別対応に関しては有料だという概念です。

また作業に関して当然利益を得るというのは当たり前のことだと思います

このような概念でビジネスは私は行なっています。

情報発信と仲介ビジネスをするインフルエンサーとしての仕事

□情報発信と仲介ビジネスをするインフルエンサーとしての仕事

私の行っているビジネスというのは企業と企業を人と人をつなぐビジネスにおけるハブを行っています。

ですから、基本的にはほとんどが自分の頭の中でビジネスを組み立てて行なっています。

多くの方から、ご連絡はいただきますが、全て自分自身で処理をしています。

確かに、幅広い業務を行っていますが、企業と企業を人と人をつなぐ部分は、私が責任をもって事業を行っています。

サービスや製造に関するところというものは、私自身が持っているものでなくてもいいのです。ただサービスを提供する人や物を提供する人と顧客すなわちクライアントとつなぐ仕事を私自身が行なってビジネスを展開しています。

これで、多くの方が案件が繋がって成立すればお互いそれぞれハッピーになります。

私のビジネスモデルは、人と人企業と企業をつないでその企業や人が提供しているサービスとそれを求めてる人とマッチングさせることで、自分自身も利益を得るようなビジネスモデルで働いています。

国際貿易に関しても不動産仲介に関しても企業コンサルティングに関しても同じようなやり方で行なっています。

よって自分自身にとって重要なポイントというものはその情報に対する発信力があるかないかというところが問われます。

発信力があって、それで多くの方が興味を持って頂ければそれに対して情報に関するフィードバックがあります。

最近ではネットではよくインフルエンサーというふうな単語が流行っていますが簡単に言えばそのような仕事になるかと思います。

そのようなニッチな部分をビジネスモデルとして私は日々サービスを提供しています。

□今日の活動は企業コンサルティング業務と不動産仲介業務の仕事が中心でした。

□今日の活動は企業コンサルティング業務と不動産仲介業務の仕事が中心でした。

本日は企業コンサルティングの打ち合わせと不動産仲介の関連の仕事をしていました。

私の行っている企業コンサルティングの仕事は結構幅広い人々が話を聞きに来てくれます。

ある意味特殊な分野をやっているので非常に面白い人々と出会います。

日本の企業経営者を支援するという目的で企業コンサルティングの業務は行なっていますが、私の行っている業務については日本の経済を発展させるという点においても、重要な任務があると思っています。

ですから、多くの方にわかりやすく経済の仕組みと企業コンサルティングの内容について日々説明を繰り返しています。

不動産事業に関しては、最近は店舗出店の話が数件来ていますので、これもコロナが落ち着いて来て、空き物件もたくさん出たということでまた再度出店しようという人が増えてきていることが伺えます。

以前では、これほど多くの空き物件を探すことはできませんでしたが、特に店舗のテナントなどは普段ではなかなかかかりにくいような場所でも空きが見られたりします。

ある意味経済危機を招いたコロナですが新しくビジネスをスタートしたいという方にとっては場所取りという点ではチャンスがあるのかもしれません。

先日ご案内したテナントも前のお店は30数年間お店をやっていて今回のコロナの件で事業止められたということで空き物件になりました。

そのような長期間続けられた店舗の立地でなかなか普段ならば空き物件は出ませんが、今回のコロナという不可抗力における経済危機は新しく始める者にとってはチャンスを生んでいると言えます。

ある意味、これも新旧交代ということでは大きなパラダイムシフトが起こっていると考えられます。

ですから何事もピンチはチャンスに変えられるということだと思います。

JCBO:日中商務振興機構としての情報発信の役目について

(JCBO:日中商務振興機構としての情報発信の役目について)

2012年に一般社団法人を設立したとき、ある知り合いの社長から、一般社団法人におけるビジネスは、重要だよというアドバイスを頂いたので、日本と中国の商取引を促進させるための社団法人を設立しました。当時は、中国ビジネスの教育に力を入れていましたので、社団法人のほうがいだろうということで、このビジネスモデルを考えました。アリババでの中国貿易セミナーや、北京大学でエグゼグティブMBAの講師として中国貿易の講義をしていた経緯もありましたので、日本と中国の商取引、どちらかといえば、日本企業が中国とどのようにして取引をしたらいいのか?という点での講義をおこなっていました。

最近は、自らの仕事で中国企業との取引を支援する貿易業務を行うだけで、講演活動などは行っていせんが、日中間の関係が冷え切っているような報道が続いていますので、中国ビジネスについての話、実際に商売してみたらどうかという話など、現地の声が届かないので、メディア報道の中国危ない説のみが広がり、日本政府も中国から撤退する企業に対して補助金まで出すという話になっており、難しい局面を迎えているといえます。

こんな時期ですから、JCBO:日中商務振興機構の役目が出てくると思います。中国ビジネスについて、自分自身の視点で発信することが大切かと思っています。昔は、中国ビジネス関連のブログとしては、常に検索エンジンで1位になっていましたが、最近は、中国ビジネスについての情報発信をしていませんでしたので、自分でも、中国ビジネスをやっているが、ホント静かになったとおもっていました。

コロナの時期も長く続き、中国に渡航できなくなりましたので、中国とますます疎遠になりそうですが、ここで、一発奮起して、自分なりの中国ビジネスについての発信を行っていこうと考えています。
ニュース報道として見える中国ビジネスと、普通に長年中国とのビジネスを行っている商売人が見る目線では違う点もあるかと思います。

ということで、また、いろいろ自分なりの発信を行っていきます。これは、JCBO:日中商務振興機構としての役目があると考えています。

日中間の商取引を促進するJCBO:日中商務振興機構としての仕事

(日中間の商取引を促進するJCBO:日中商務振興機構としての仕事)

一般社団法人ジャシボ:JCBO:日中商務振興機構 ということで、日中間の商取引の促進事業支援しています。

私は得意なのは、日本企業と中国企業との間で商取引するための交渉と貿易事業の業務支援です。その業務については、18年も行っていますので、私にとっては、得意中の得意としている仕事です。確かに、ものづくりの外注業務として中国との取引を希望する企業は今でも多く存在しています。特に弊社は、日本の建築事業者向けに中国の建材、家具、インテリアメーカーとの商取引事業の支援をおこなっています。

個人的な意見ですが、小さい雑貨や、衣類も貿易はできますが、これは、実は、素人の方でも十分できます。ただ、重量物になる建築資材になると、これは、貿易知識がなければ、仕事になりませんので、ある意味専門家としての分野の仕事が存在しています。

また、建築資材などは、半完成品で、日本の現場で使うには、日本の現場で使えるように特注オーダーをする必要があります。こまかいオーダーを中国のメーカーとやり取りをして、行うことに、弊社のサポート業務をする価値があります。

すなわち、価値の提供がなければ、中国貿易ができますというだけでは、サービスとして付加価値を生むことができません。

中国全土のどこの建材、家具、インテリアメーカーとも貿易取引ができるという日本企業と中国企業の商取引を支援する事業を展開することで、ジャシボの価値がそこに存在すると考えています。

当然、建築資材、家具、インテリア以外の商材でもご用命があれば、中国メーカーとの商取引の支援を行います。過去の案件で、かわったところでいえば、広東省のゲーム機器製造メーカーと日本のゲームセンターに納品するゲーム機を製造したりしていました。
その他、自働車メーカーに納品するラインで、特殊な装置を中国のメーカーで製造して日本に納品したり、商店建築、輸入住宅などの建築資材系の貿易以外でも色々経験はさせていただきました。最近では、電飾バリバリのクラブや、派手派手なホストクラブ、キャバクラなどの案件も行いました。正直、めちゃくちゃ、派手な建築物を作りたい場合には、中国建材系は、かなり使えます。

中国との商取引の促進ということで、事業を展開していますが、ほんと、いろんなニーズがあります。

政治の世界と商取引の世界は違う、日中間ビジネス

(政治の世界と商取引の世界は違う、日中間ビジネス)

JCBOは、日中商務振興協会の略であります。弊社は、ジャシボ(JCBO)という名称の企業を4つ作っています。

1,一般社団法人ジャシボ (日中商務振興協会)宅建業者
2,㈱ジャシボマーケティング (貿易コンサルティング会社)
3,HongKong JCBO Limited (香港法人)国際貿易
4,NanTong JCBO Trade Co.,Ltd (中国外資法人)貿易商社

基本的には、日中間の商取引を促進させるためにビジネスを組み立てて法人を設立しています。ベースになるのが日中間で貿易業の促進をするための事業を展開しています。

ふと思ったのですが、今は、日本の拠点は東京港区の麻布地区にしていますが、日本の中国大使館も元麻布にありますので、同じ地域ですから、日中間の商取引をする支援ビジネスには土地柄いいのではないかと思っています。

そんなことはいいのですが、今、日中関係は、かなり冷え込んでいると日本のメディアを見れば、感じられます。実は、私が思うのは、常にピンチがチャンスを生むと思っています。確かに、カントリーリスクがあるとしても、人や企業としての市場は、日中間ビジネスに於いては巨大なものがあります。

商取引の世界と政治の世界は違います。政治的には冷え切っているといえますが商取引の世界は、政治的思考ではなく、ヒト・モノ・カネという部分の興味によって成り立っています。

そこで生まれる欲求ですから、その部分を考えても、いろいろビジネスチャンスがあることが言えます。いずれにしろ、物事は、周囲がだめだというときに、その逆に働く力が大きくなりチャンスを生み出します。

私も、23歳から上海に留学して、今まで25年間中国との関わりで商売していますので、それを考えても、たしかに色々ありましたがご縁は続いています。すなわち、日中間の商取引の世界は、続くといえます。ですから、この分野を促進させるべく、JCBO 日中商務振興協会としての仕事は、十分にあると言えます。