ビジネスにおけるフリーの原理

□ビジネスにおけるフリーの原理

ビジネスにおいて私は最も重要なことは広く浅くするよりも究極なニッチな部分をめちゃくちゃ詳しく攻めるというのが本当は価値があると思っています。

特に海外ビジネスや特殊なコンサルティングビジネスにおいて私は常に思っていることはインターネット上でほとんどの情報は公開しても良いと思っています。

確かに秘密保持をしなければいけないものに関しては非公開で行わなければいけないと思いますが、特にそれを要求されないものに関してはとことん突き詰めてインターネット上で公開しても、私自身は影響がないと考えています。

私自身がよく考えるのはフリーの原理というものです。

限りなく情報はタダで公開することで、人はその情報に関してものすごく興味を持つ人が生まれてきます。

中途半端な情報を有料化することをするのも一つの方法かもしれませんが結局は、その情報の内容が中身がなければほとんど情報詐欺のようなものです。

私は、基本的には情報はフリーでもいいですが作業は有料で行うという概念を持っています。

私自身が、直接クライアント様に対応して行う案件に関してはこれは有料で行なって当然だと思います。

ですから一般公開情報はフリーで個別対応に関しては有料だという概念です。

また作業に関して当然利益を得るというのは当たり前のことだと思います

このような概念でビジネスは私は行なっています。