筆者の関心事項は通貨発行権ということになります。

通貨発行権とは、打ち出の小槌として言われていますが、この制度こそが根本的に経済を支援する制度ということになります。筆者は、PPPの世界についての研究を長年しています。その結果、色々世界経済のカラクリについて理解できました。中央銀行と政府の関係、それを究極に困ったときに、救済する仕組みの存在というのが、あります。

これは、第二次世界大戦後、戦争の起こる原因は、政府も、中央銀行も債務超過に陥り、どうしようもなくなり救済処置がなくなるときに起こると考えられれたからです。それを救済する方法がPPPという仕組みです。

筆者は日本ではあまり馴染みのないPPPの世界ですが、その世界について注目をして日本でも存在するPPPの世界についても導入について案内を行っています。これは、日本経済を本当の意味で発展させるために重要な制度ということが言えます。

それを理解しなければいけません。

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