人生に勝負をかける仕事は、天文学的数字の確率で達成できる難しい仕事であっても、やり遂げる

2012年に福岡2区で衆議院選挙に出馬しました。結果は落選でしたが、自分自身の人生で良い経験をできたと思います。海外居住していたものが突然の日本に戻ってきて衆議院選挙に出馬をしたわけですから、なかなか難しいチャレンジです。しかも、小選挙区で落下傘です。しかも、逆風でしたので、当選することになく落選でした。」当たり前、無理承知でのチャレンジでした。

さて、落選をしたからといって、「失われた世代」と言われる我々世代は、この時代からの脱却をしなければいけないとずっと考えていました。

筆者は、個人的に言えば、政治家にはなれないが、日本人が弱くなることはどうも気に入らないということが言えます。海外で15年以上生活をしてきましたので、外国人、日本人という区別の中で生きてきましたので、普通尼日本にいる人より、日本人であるという意識の中で生きてきたこと言えます。

やはり、日本経済の弱体化は、日本人の世界的評価を下げることになります。この経済的問題を解決するには、国政選挙をおこなって、国会議員になることが解決方法だとおもっていましたが、実は、国会議員には、通貨発行権を行使する組織は存在しないという衝撃の事実を知りました。

通貨発行権はどこにあるのか?それは、企業育成資金といわれる案件にあるということを知り、その後、この案件について探求したといえます、これは、筆者が国政選挙に落選して、日本に帰国後、数年してからでした。

この話は、なかなか真実の話に到着するのは難しかったのですが、複数の案件を行った結果、よく理解できました。この仕組が、

周囲には、はじめこの案件を教えてくれた人はいましたが、すべてデタラメの情報でした。結果、自分で多数の案件をチャレンジしてその結果、最終的に、なるほどということが理解できて、現在は、その案件を案内する立場として事業を展開しています。

これはかなり苦労がある仕事ということは、現場で叩き上げてきましたので、よく理解しました。中国に一人で言って中国事業を立ち上げたときも、注意の中国人といろいろ切磋琢磨して中国でビジネスしてきました。10年間ほど中国で頑張った結果、最終的には中国の最高学府北京大学のEMBAの講師をすることになれたので、筆者としは、ある意味、中国に一人の日本人が勝手に来て初めたビジネスも中国で認められたと思いました。

中国の北京大学から給料をもらえたわけですから、

この事実には、周囲の中国人も驚いていました。

次は、無理難題だとおもって、チャレンジした日本の都市伝説ビジネスである企業育成資金です。これも、話を言ってきた人がいましたが、今考えてみればはじめこの案件を説明した人は全員、資金本部と関係ない人ばかりでした。そんな人がたくさん関わっているので、まともな話では有りません。

ということで、筆者自身も複数の案件をチャレンジして結果、最終的に意味がわかりましたが、これは、チャレンジしないと事前に何も確認できない話になります。よく筆者も、この世界を探求しようと思って何年も研究しましたが、よく見つけて今の世界を作り上げたなと思っています。

ただ、日本国、失われた30年と言われた時代の終局を目指すということで、活動していますので、それを成功させるには、これも、かなり至難の業の仕事を行っています。

やはり、普通の確率では絶対不可能だということをチャレンジすることが面白いと思います。必ず、道がなくても道ができるものです。

いま頭の中では、GOサインが出た感じがします。日本人として生きたなら、日本が弱ければ困ります。強い経済を作るには、今この案件を気合を入れておこな以外方法が有りません。これは、人生の勝負として行う仕事と感じています。