コロナが長期化しているなかで、貿易事業、不動産事業についてどうするかということを考えています。
貿易商社としての仕事は、海外との取引ですから、やはり、海外に行って現地を見ていることが重要だとおもっています。
さすがに、この状況が長く続くと、感覚がずれてきます。また、不動産業に関しては、当社は外国投資家を相手に不動産ビジネスを展開しているので、外国人が日本に渡航が始まるのを待っている状況です。
たしかに、今の円安は、日本の不動産を外国人投資家に販売するのはチャンスと考えていますが、渡航が制限が解禁されなければ、積極的に営業をかけても、結論、現場を見れないということで、販売ができないということが言えます。
それを考えても、今の状況がだはできれば、動きが出てきます。
正直、コロナの長期化は、自らの海外ビジネスを完全にストップ、殺すことになっていますが、復活できるタイミングをまっているという状況です。」