事業コンセプトを考察し、ビジネスのニーズを掴む

(事業コンセプトを考察し、ビジネスのニーズを掴む)

物事を見るときに、俯瞰図的に物事を見れば、周囲がよくわかります。自らの立場がいまどのような立場にいるのか?また、どのような世界を描きたいのか?常に頭の中で映像として考えることが大切だと思っています。まさに、ロールプレイングゲームの主人公を画面で見るかのように考えていくことが大切と考えています。

事業コンセプトについて考えると

「麻布十番 徒歩10分圏内のビジネスモデルの構築」不動産部門

「ネットの世界で完結する中国貿易」  中国貿易部門
※日中の架け橋ビジネス:日本企業と中国企業をつなぐビジネスモデル

「日本の中小零細の特許技術の商品化支援」 コンサルティング部門

ビジネスには、なにかキーワードが必要になります。
それを考えてその中でビジネスを組み立てることが大切になります。
今は、あまり動き回ることなく、仕事ができるようにすることが大切だとおもっています。徒歩10分圏内ですべてを完結するモデルを生み出すことです。

現在中国貿易事業についても、すべて東京からコントロールして中国のメーカーに連絡取り合い、商品の製造依頼、発注、コンテナ輸送の依頼など、全く出向くことなく仕事を完結することができています。通信が便利になり、中国との支払いなどのが便利に行えるようになれば、仕事はスムーズにいきます。

事業モデルを考えるとき、自らの提供するサービスが、どれだけ社会にとって必要としている人がいるのか?とい点も、大切かと思います。必要であるから、ビジネスになるわけです。問題解決できること、必要になることはなにかを考える必要があります。
よって、人が嫌がる部分や、難しいと思うことを解決することがビジネスになります。
また、この問題をなんとかしたいと思う部分の解決も、仕事に繋がります。基本的には、得意とするビジネスモデルは、教えることで、問題解決する手段を与える。また、自ら問題解決のために動くことでビジネスを生み出していきます。

今、行っているコンサルティングのビジネスモデルも、教えることで、ビジネスの構築をおこなっています。人が知りたいということを調査して、それを教えるということでビジネスモデルの構築をしているのが、小谷企業育成コンサルティングのビジネスモデルです。

私自身、何でも関心があれば、物事を追求しますので、追求した結果、わかったことを教えることでビジネスチャンスを生んでいます。すなわち、問題解決する方法がどこにあるかを教えなければ、そこにニーズがあることにも気付かれないことが言えます。

よって、教育型ビジネスモデルの重要性は、教えることで、そのことを知った人にニーズが生まれ、必要性があると判断されれば、その問題解決が仕事につながるといことになります。