中国ビジネスが変わり目に感じて仕方ないです。
最近の中国情勢を考えると、どうも中国になにか変革があるように思います。
中国に法人をもっていますが、その法人をどうするかということが私の課題になっています。中国ビジネスは、大学時代から始めましたが、コロナの延長でついに、中国への渡航が出来ない日々が2年半も続いています。
ここまで長引けば、正直、違う世界のビジネスについて考えることが必要だと思います、
いずれにしろ、個人的には色々思考して変革する時期になっているかとおもっています。
衰退する日本経済を憂い、失われた30年からの時代の展開目指すために、日本経済再生機構・地方創生支援機構を創立して、日本国の未来を形成するための研究と活動を行っています。日本国への貢献及び世界の貢献事業を実施してます。
中国ビジネスが変わり目に感じて仕方ないです。
最近の中国情勢を考えると、どうも中国になにか変革があるように思います。
中国に法人をもっていますが、その法人をどうするかということが私の課題になっています。中国ビジネスは、大学時代から始めましたが、コロナの延長でついに、中国への渡航が出来ない日々が2年半も続いています。
ここまで長引けば、正直、違う世界のビジネスについて考えることが必要だと思います、
いずれにしろ、個人的には色々思考して変革する時期になっているかとおもっています。
国際金融のビジネスを展開をしていると気付きことがありますが、これは資本主義のルールだなと思うことがあります。やはり、中国香港となった今、国際金融のビジネスを展開する上で障壁になることがあります。
そのことに気づいた人は、シンガポールなどの第三国に法人を移すケースが増えているのは理解ができます。すなわち、欧米ルールで行っている国際金融の世界は、共産圏との対立が明確にあり、欧米ルールの金融制度から排除する動きが明確になってきてます。
国際貿易だけを考えてビジネスをするならば、香港はいいのでしょうが、国際金融の世界でもビジネスをかんがるのであれば、アジアでは、欧米人の指定地域として良いのが、シンガポールということになっています。
また、国際金融の究極のルールを決めているのは米国ですから、米国には、実は州別に独立したルールがありますので、デラウェア州の法人は、優遇率が高いといえます。
そんなことで、私も今思っていることは、次の海外法人を作るのであれば、アジアは、シンガポール、あとは米国のデラウェア州に法人を作ることが大切かと思います。日本の金融制度を研究しても、米国と連動しているだけですから、日本よりも米国デラウェア州で法人をつくってビジネスの展開を考える方が、対日ビジネスにおいていいかもしれません。
【映画撮影のはなし】
昨日、私の映画関係者から電話がかかってきました。「今、長崎にいます。小谷さんの知人にかわります。」という電話でした。
電話先には、わたしの知人がいましたが、その事が重要な話ではないのですが、長崎のまちおこしのために、海底からの宝探しの映画を撮影するということでした。
その映画の撮影に、たまたま、私の知人の会社がサルベージの商売をしていましたので、その会社と協力して撮影を依頼するという話でした。
映画のストーリーはどうなるかしりませんが、いずれにしろ、映画をつくり、観光誘致をする町おこしをするということです。
映像の世界で人気が出れば、そこは、観光名所になります。
これは、ある意味映画をつかった地方創生のマーケティングです。
話は変わりますが、たしか、中国で放映されたラブレターという映画ですが、これは、北海道で撮影下ということで、北海道の田舎町が中国人観光客ですごく人気になったという話が数年前にありました。
日本人が誰も注目していなかった場所が、映画でクローズアップされて、その場所に人があつまり、必死に記念写真を取るという姿、影響力という世界はすごいパワーがありますね。
そう思いました。はなしは、知人の映画の話戻りますが、その映画、うまくいって、長崎の観光誘致につながればいいですね。
□ドメスティックなビジネスをインターナショナルビジネスに変換させる。日本の建築に外国の職人技術を活用してローコストで仕上げるサービス。
私が今まで行なってきたことというのはどちらかと言うと普通ではドメスティックなビジネスを、外国と繋げればどうなるかということでビジネスを展開してきたといえます。
その中の一例が私が運営している建材家具ドットコムというホームページがありますがこれは日本の職人不足を補うために中国の職人に日本の建築資材屋建具また家具などをオーダーメイドで作って頂いてそれを日本の現場に納品するというビジネスモデルを展開しています。
建築といえば地元密着完全なドメスティックな仕事に思われますが建築の中でも製品は現場で設置して初めて完成品になります。
それぞれの部品にあたる建材屋建具そのようなものはパーツでしかありませんのでこれはどこで作ってもいいことになります。
普通は地元の建具屋などが現場に合わせて特注で作っていただけるのですが今日本に起こっている問題としては職人の高齢化と職人が非常に減少しているという問題点があります。
研修生制度で外国から職人を呼んでくるというのも一つの方法かもしれませんが長期間安定してこの業務を続けることはできません。
すなわち建築におけるパーツの部分は外国の職人に依頼をして現場での設置は日本で行うという風な形で商用建築や輸入住宅を作り上げるという方式でコストを下げるという面もありますし同時に職人不足を外国の職人を使うことで補うというサービスを行っています。
すなわち本来であれば地元密着の建具屋や建材屋が行うのが普通かもしれませんが建築も幅が広がり国際的な仕入れ業務になっていると言えます。
そのサービスを2004年から現在に至るまで展開をしています。
□日本と中国をつなぐ不動産屋 ジャシボ不動産
今日は企業コンサルティングの仕事と不動産についての仕事をメインに行いました。
弊社の不動産は麻布十番の小さい不動産屋ということをテーマに色々ホームページを作ろうと考えています。
麻布十番は狭いエリアに大手不動産屋はほとんど出店しています。
不動産激戦区で小さい不動産屋がどうやって生きていくのかということがひとつの課題です。
大きい不動産屋と同じような思考を持って展開してもこれはあまりメリットは感じませんが、小さい不動産屋でちょっと変わったところの不動産をやっているようなイメージを作ることが重要だと思っています。
特徴を持たせた不動産屋として行うことが重要かと思ってます。
その中で一般社団法人ジャシボは元々日本と中国の架け橋ということでビジネスを展開していますので、日本と中国の不動産というテーマがメインでビジネスの話を書いていこうかと思っています。
ということで、会社のホームページも不動産物件の紹介をするというよりも日本と中国の不動産ということでのテーマで内容を書いていき、そのジャンルで興味をもってもらったクライアントさんに対して日本と中国の不動産というテーマでビジネスを展開していきたいと考えています。