映画撮影のはなし

【映画撮影のはなし】

昨日、私の映画関係者から電話がかかってきました。「今、長崎にいます。小谷さんの知人にかわります。」という電話でした。

電話先には、わたしの知人がいましたが、その事が重要な話ではないのですが、長崎のまちおこしのために、海底からの宝探しの映画を撮影するということでした。

その映画の撮影に、たまたま、私の知人の会社がサルベージの商売をしていましたので、その会社と協力して撮影を依頼するという話でした。

映画のストーリーはどうなるかしりませんが、いずれにしろ、映画をつくり、観光誘致をする町おこしをするということです。

映像の世界で人気が出れば、そこは、観光名所になります。

これは、ある意味映画をつかった地方創生のマーケティングです。

話は変わりますが、たしか、中国で放映されたラブレターという映画ですが、これは、北海道で撮影下ということで、北海道の田舎町が中国人観光客ですごく人気になったという話が数年前にありました。

日本人が誰も注目していなかった場所が、映画でクローズアップされて、その場所に人があつまり、必死に記念写真を取るという姿、影響力という世界はすごいパワーがありますね。

そう思いました。はなしは、知人の映画の話戻りますが、その映画、うまくいって、長崎の観光誘致につながればいいですね。