中国貿易についてのブログ執筆を再開します。

□中国貿易についてのブログ執筆を再開します。

過去は、中国ビジネス奮闘記というブログを書いていました。一日3000から5000PVほどのアクセス数があり、非常に人気の会ったブログですが、今は、そこまでニーズがないのですが、中国取引は、面白いとおもいますので、そんな話を書いていきたいです。

中国貿易事業に関しては、屋号は、SFE貿易コンサルティングでおこなうことにしました。管理会社は、㈱ジャシボマーケティングということで事業を展開します。SFE貿易コンサルティングは、2004年に私が上海で起業した貿易コンサルティング会社です。

中国貿易コンサルティングとしてのブログも過去に相当書いていましたので、また、ブログを書きはじめます。今、日中関係が冷え切っている中で、あえて、中国ビジネスついて熱く語る話を書いていきたいと思います。正直、現場の仕事を行っていて初めて分かる話がありますので、私なりの視点で、情報を書いていきます。

私が取り扱う貿易というのは、中国の中小企業、零細企業との取引を行うことが多く、大企業では絶対手を出さないような企業との取引をよくおこないます。

その理由は、建築資材の輸入ですから、ほんと、ローカルな製造工場で商品を発注して、日本に輸出しています。

ですから、日本の中小零細企業との貿易支援で、中国の中小零細との企業とをつないで貿易をするのですから、かなり、ローカルです。

ということで、かっこいい貿易マンとは、ぜんぜん違うところでの仕事を行っています。下請け町工場との取引を促進させる事業を行っています。

といっても、最近の中国人の決済システムの向上によって、とても、どうやって取引したらいいのかわからないような現金取引しかできない企業でも、アリペイが誰でももっていることで、国際決済ができるようになりました。これは、正直画期的過ぎますが、仕事をしているのは、ローカルの職人ですから、いろいろ教えながら貿易業務を進めないと、国際貿易など、私が話しかけない限り、行ったことがないようなローカル企業との取引を行っています。

まあ、そんな貿易が実は人間味があっておもしろのですが、そんな大企業では、絶対行わないローカル貿易についていろいろ書いていきたいと思います。そういうところに、実はビジネスチャンスがあったりします。