世界情勢を見れば 西側諸国の国々とのビジネスが特化するのがいい

最近は 世界情勢の変化が大きく 移り変わろうとしています。

私も長い間 中国とのビジネスを行ってきましたが中国への渡航に関して 今 非常に 日本人も厳しい状況になっています。

中国から日本へ来る方もなかなか ビザの発給 やまた新しいパスポートが発行されないというような問題もあり そこが著しく制限されているということです。

長年 私どもの会社は中国 ビジネスだと思って企業の仕組みを考えてきましたが 、この状況ではなかなか 中国だけという関連で ビジネスを考えていても仕方がないので 方向性をガラッと変えていこうとを考えています。

ある意味 英語圏へのいろいろなビジネスチャンスというものを考えていくべきかと思っております。 やはり日本は西側諸国に属していますので 西側のルールでビジネスをするという考えは実は一番簡単でいいということが理解できます。

完全に社会は分裂 社会へと向かっており 今の状況を考えると その溝はなかなか 深まり 今後 西側 西側のビジネスとして そして 西側ではないグループとのビジネスはまたそのグループでのビジネスという考え方を分けなければいけないと思います。

現在における中国における状況を見て感じること。

現在における中国における状況を見て感じること。

最近 中国関連のニュースを見ていると どうも インバウンドにおける中国 ビジネスというものは 今後しばらくは期待できないという印象を持ちます。

今中国人の日本への入国はあまり増えていないというのもありますし また日本人が中国への ノービザ入国ができなくなっていることも考えれば実はその裏には複雑な理由があるかと想像しています。

2013年頃から中国は世界へ どんどん 中国マネーを放出するという動きがありましたが あまりにも外貨を海外に出したことで逆に中国国内の外貨準備高の目減りが激しくなり 海外に出せる資金が足らなくなっているということが言えるのではないでしょうか。

2015年ぐらいから帰省がスタートし 2017年以降は 不動産などの大型投資を海外にするということを一気に 政府は規制をしました。

その後もう帰省が続き コロナが流行して中国人のとこが海外に行けなくなったことも 原因し 現在における中国人の日本へのとこ 及び海外への渡航を規制していると言わざるを得ません。

中国 現地サイドのニュースを見るとパスポートの再発行を規制しているというニュースも流れていました。

つまり 中国は完全に鎖国政策をとって中国の経済の発展というのが グローバルな世界というよりも 人民元 決済できる 内需拡大型というところに目を向けているかと考えられます。

これは 金融市場におけるルールとしては 外貨準備高 および ゴールドの保有高というものが 国際流通資金として重要な位置を持っています すなわちこの担保力を持たなければ 国際決済としての貿易決済ができないということになりますので この部分の資金が大量に流出すると非常に 貿易決済等に困るということが起こります。

予定 2013年頃から大量に海外に流出した外貨が原因となってその海外流出した チャイナマネーは世界経済に影響を与えましたが 逆にそれが中国に戻らなくなっているということが 今 中国にとって大きな問題になっているのではないかとを想像します。

チャイナマネーと言われる 海外を浮遊する 浮遊財産ワーズ 多額に存在するかと思いますが 逆に中国国内における外貨が目減りをして これ以上出されると中国も貿易決済ができなくなって困るという状況に陥っていると想像できます。

予定 中国も20年や 30年前のやり方と同じ 鎖国をして中国人は海外に出ない 全て 貿易輸出型企業として外貨を政府が完了するという旧来の仕組みに逆戻りしているように感じます。

しかし最近の中国企業も 資金力を持ったこともあり 海外に既に出している資金などを活用し 企業自体が海外に出ていくということが行われており 内部では空洞化が起こる。

また 一人っ子政策を長年続けたおかげで 少子高齢化が進み 労働者人口の減少というものが著しく なっているという問題も起こってます。

このような状況を見るとやはり 経済成長力というものは 対外的なものに頼るのではなく とりあえず 時刻の経済圏を守るために 政府の方針としては内需拡大型に完全に方向性を振り 外国との遮断をし貿易は輸出貿易を中心とする旧来の仕組みに戻し 中国人の海外への渡航を防ぐことで資金の流出を防ぐというようなことになっていると考えられます。

つまり これは通過システムにおける外貨準備高 およびホールドと言われている国際決済に必要な基準を満たす クレジット LINE を保持するために現在このような国家政策を行っていると考えられます。

すなわち 中国企業であっても海外に飛び出してしまった企業というのと中国に残された企業という分断が起こり 中国企業の海外に流出した企業はグローバル起業家を目指す国内で残されて海外に出れなかった企業は内需拡大型を目指すということで マネーの遮断をするということが一番の目的であると考えられます。

これからの世界というのは大きく二つに分断するという風に見えています。

これからの世界というのは大きく二つに分断するという風に見えています。

G 7の決定を見ても完全に西側諸国は中国から離れていくという決定をしたようですが その背景には 通貨政策が大きく関係しています。

すなわち G 7の裏側にはゴールドクレジットを発行できる仕組みが存在しますが 中国 サイドの作り上げている経済圏は西側のルールで行われている ゴールドクレジットによる資金というものではなく中国の消費力と経済力 すなわち国家の力によって保証される信用創造における担保力を武器に 独自の通貨政策を行おうとしていると言えます。

ゴールドクレジットをコントロールできる西側諸国 とそうではない第三世界と言われている国々との間では今後どのようにして通貨制度を統合していくか ということが これからの課題になります。

世間では国際情勢についていろいろ 説明されていますが一番わかりやすいのはこの西側諸国の持っている ゴールドクレジットの存在を理解すればその答えが明確に見えてきます。

いずれにしろ 世界情勢がどのようになっていくのかということは この通貨の発行システム 、すなわち ゴールドクレジットを用いているのか 、そうでないのかというところで分断しますのでその辺りを注目して見ていれば 世界情勢というものが明確に理解できます。

中国の鎖国政策を見て感じること

中国の鎖国政策を見て感じること

最近の中国関連のニュースを見ていると どうも 中国が これから開放に向かうというよりも 中国は自らの鎖国 計画を推進しているように感じます。

鎖国 計画と言っても 人民元 決済できる環境にある国とは取引はするがそれ以外の国とは 取引しないという意味です。

実はこの裏には通貨政策と外貨準備高 などの問題というものが隠れているのかと思っています。

ビジネス環境といえば 中国は内需拡大をひたすら 対外貿易や 対外投資に関しては これから積極的な動きはあまり見せないのではないかという風に考えています。

つまり 海外投資をしようと思えば 国際流通通貨 すなわち 海外への支払いが必要となれば外貨建て 決算をしなければいけない という問題が起こってきます。

そうなれば 裏付けとなる中央銀行が持つ 外貨建て すなわち ゴールドおよび外貨の担保力というものが これから 問われるようになり ます。

よってこれから起こる大きなこと というものはどういうことが起きるかといえば ゴールドクレジットを持った西側諸国 とゴールドクレジットを持たない 第3国という風な分裂が生じ 経済が大きく二分するということが考えられます。

いずれにしろ 今後 2つの勢力によって分裂を起こす可能性が大きくなってきたと言えます これは通貨政策におけるゴールドクレジットを持ったグループ とそうでないグループというところの分かれ目が2つの世界を作り上げると言えます。

歴史に残る大事業を遂行する

歴史に残る大事業を遂行する

 

多分、誰も、わたしの行なっている仕事については理解できないと思います。Mete財団の仕事というのは、第二次世界大戦後、欧州の復興財源を提供したマーシャルプランを行なったマーシャル財団の世界版の仕組みを提供している財団であるといえます。歴史的資産という第一次世界大戦、第二次世界大戦で集めたゴールドの利用方法は、世界の中央銀行システムを担保する財源として活用していましたが、グレートリセットの時代では、デジタル通貨としての通貨システムを構築するということを国連規定によって決まっています。つまり、この仕組が新しい基軸通貨(国際ブリッジ通貨)の仕組みということになります。

 

わたしが公式メンバーとして活動しているMete財団は、簡単に言えば軍部による安全保障と通貨に関するコントールをしている国際本部ということになります。この仕組みは、2020年からスタートした新しい世界の枠組みになります。

 

世間では、グレートリセットやNesara、Gesaraなどと言われていますが、都市伝説でなく、軍部として本当にその業務を行っている組織ということになります。実は、これからの世界のマネタリーシステムを構築する国際本部に関する世界各国、途上国への説明をする責任者の仕事がわたしの仕事であり、Mete財団の国際本部のエージェントとして世界中の国家政府との交渉権を持っています。

 

あまりに壮大過ぎて冗談みたいな動きですが、すでにこの仕組みは、水面下で33か国へ国連を通じて導入が行われており、発展途上国に加盟してもらうことが今後の課題になります。経済支援から安全保障の分野にまで、国家運営に必要なすべての分野について支援するプログラムがあります。Meteマネタリーシステムに加盟することは、西側諸国のマネタリーシステムとの関係がありますが、つまり、これは、世界の安全保障と世界連邦の概念ということになります。この分野の仕事を今行っています。これは、民間財団ということになりますが、特務としての仕事と言うことになります。

 

正直、この業務を遂行することは歴史に残る仕事であると言えます。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3

□通貨発行権の仕組みを研究することーその結果、国際本部のエージェントとして国連加盟国のすべての発展途上国の国家政府を支援するプラットフォームをつくることが仕事になった。

 

□通貨発行権の仕組みを研究することーその結果、国際本部のエージェントとして国連加盟国のすべての発展途上国の国家政府を支援するプラットフォームをつくることが仕事になった。

 

わたしは、2007年にあるインドのマハリシヨーギという聖人から「通貨発行権について研究しなさい」といわれたことがきっかけですが、それから、15年間、そのことについて関心をもってそのことを研究しました。その結果、通貨発行に関する仕組みを理解することができ、同時に、その業務を行なっている国際非営利財団の公式メンバーとして仕事をすることになりました。それが、Mete財団ということになります。Mete財団は歴史的資産という世界でもっとも巨大なゴールドの担保力を背景に、ゴールドクレジットを発行して、通貨を発行して、その通貨によって、米国債を購入して米国債を新しいデジタル通貨として世界共通通貨の概念として発行する「アフロユーラシアセントラルバンク」の日本アジア代表の業務をおこなうことになりました。これは、筆者の15年の研究と探求した結果、通貨発行システムを構築している財団の公式メンバーとして業務をおこなうことになりました。与えられた任務は非常に難しく、国連加盟国の発展途上国のすべての国家政府に対してアプローチして、政府支援モデルのプラットフォームを構築するという仕事になります。ある意味、特殊な業務を行うエージェントとしての業務を行うことになります。

 

国際エージェントとしての業務を行なっているのですが、この業務遂行するにあたり、業務内容、任務の内容についての説明を簡単に受けて、その業務をすべて自力で成功に導くというまさに、アドベンチャーのような仕事をしています。

 

しかも、発展途上国へのアプローチといっても、国家政府の大統領や首相に、国家の支援モデルについて説明をして加盟してもらうというかなり難しい案件を行なっています。

 

世界一の財源をバックに持っている財団の仕事といっても、Mete財団の米国債は、1.8兆ドル以上、220兆円以上の米国債を公式に持っており、短期国債を合わせると、その数倍の米国債を持っており、世界では、あまり知られていませんが、世界で最大の米国債を保有している財団となります。つまり、米国債(米国財務省)を裏で支えている財団ということになります。

 

先日、バイデン大統領が米国債の発行限度額を一時撤廃する法案にサインをしましたが、その裏側には、わたしの所属する財団が、無制限で米国債を買い上げるということで、この法案が実現していると言えます。つまり、米国経済は歴史的資産と言われる世界最大のゴールド担保力によって、国家財政が支えられることになり、今後、世界一の財源を確保できると言えます。

 

わたしの担当しているのは、米国と安全保障面での同盟国に対しては、国連を通じて支援されることになっていますが、それ以外は、発展途上国へのアプローチと説明をするというのが、わたしの担当になっています。

 

この仕事はあまりに壮大ですが、アジア、環太平洋地域、南米、アフリカと世界のほとんどの国、発展途上国への経済支援を行う交渉がわたしの仕事ということになります。

 

冗談みたいな仕事ですが、これを仕上げることが、今私に与えられた課題です。

 

国際貢献事業を行なっている方で、国家政府への支援をしたいと考えている方、ご相談ください。世界で最も強力な支援プランを提案できます。

http://www.mete.foundation/contact.html

今行っている事業について自問自答する

□今行っている事業について自問自答する

 

まずは、自分自身が行なっている事業について整理して考えることにします。

自問自答を書くブログにします。これは、自分自身の頭の中を整理するために書いています。そろそろ、ビジネスの組み立てをするべきだと思っていますので、広い視野をもって行動することにします。

 

日本法人

1,一般社団法人ジャシボ 不動産宅建業者(東京都宅建業者)

2,株ジャシボマーケティング  貿易コンサルティング、建材家具ドットコムの運営会社⇒社名変更を検討

3,合同会社ジェイアジア ー 情報、教育系ビジネス

 

香港法人

4,香港JCBO有限公司  国際ビジネスのハブビジネス 外国とのビジネスのハブは、香港の会社で行うことにします。

 

中国法人

5,南通佳喜喜貿易有限公司 中国貿易企業 ⇒中国国内でのビジネス展開をしたいと思っていましたが、休眠状態です。これもどうするか課題です。

 

日本シンクタンク(任意団体)

 

MSA総合研究所ーPPPに関する事業全般 この任意団体の事業が一番気合が入っています。そのためにPPPに関する国際本部の公式メンバーになることになりました。

 

海外業務

Mete財団 日本アジア代表 国際非営利財団 PPP

 

***************

自分自身が行なっている事業について、整理しなければ何を行なっているのか自分でも忘れそうですから、事業展開を真剣にどうしていくべきかを考えていきたいかということを考えていくことにします。

 

貿易業は、コロナが長期間長引いたことで、あまり動いていなかったのですが、また、海外渡航もできそうになってきましたので、貿易業についてもちょっと考えていきます。

 

貿易事業は基本的には、中国などから建築資材、家具の輸入をメインに行なっていましたが、コロナの長期化によって、業務があまりにできなくなり、遠のいてしまいましたが、実際のことを言えば一番長年やってきた商売ということが言えます。

 

事業モデルから言えば、建材家具インテリアの中国からの輸出業をおこなってきたわけですから、その事業の延長線上で、不動産事業と合わせて事業をすれば、建築、不動産、輸入家具、建材事業の一連の流れができますが、心のなかで考えていますが、これでは人でがかかるので、人を抱えなければできないので、中途半端になっていますが、この事業についても今後どうするかを考えるのがいいかと思っています。

 

今、スリランカで職業訓練学校と語学学校を行う事ができるのですが、その事業モデルをどうするかなどを考えていますが、確かにそれを考えたら、建築現場できる人材を作って、内装などをおこなうのもいいかもしれないと思いましたが、建築需要が減っている日本ではあまり魅力的ではないビジネスかもしれません。

 

日本は今後人口減少が継続的に続くことで、移民受け入れが加速する可能性が高いといえます。そのようなニーズを考えたビジネスモデルというのが、日本の未来を考えたらいいのかもしれません。

 

特殊な金融の世界についても、かなり突っ込んでやってきましたので、国際的には非常にいい立場の職位をもらうことができましたので、その仕事に積極的に打ち込むことにします。

 

国際貢献という仕事の裏側には、政府支援と世界的貿易システムの構築というのが、求められる仕事の中にありますので、長年 貿易業を行なってきた経験が役立つのではないかと思っています。

 

国際貿易、建材家具インテリア、建築、不動産、政府間援助事業、特殊な金融ビジネスと幅広く行なっていますが、仕事がバラバラな感じがしますので、頭の中でうまく回転できるように一連の流れを組む必要があります。

 

一番いいのは、自問自答すること、それによってインスピレーションが浮かんでくることを行えば、なにか形になると思っています。直感的には、金融案件一極集中ということから、これから幅広いビジネスモデルに目を向けることにします。

 

コロナで3年以上も殆ど動かないということで、ビジネスの流れ、展開が全く変わってしまいましたが、頭の中が整理することが重要です。何をするのか?

 

わたしは、個人的には他人と群れて仕事をするのが、得意ではないので、自己完結型でビジネスモデルを組むことがいいと思っています。今年の7月には、わたしも50歳の誕生日を迎えますので、そろそろ人生の仕上げになる仕事を作っていく必要があります。いろいろ研究はしてきましたので、それを一気に刈り取りしていくことが重要だと思っています。自問自答をすることで自分が何様であるのかを知ることが重要だと思っています。

 

最近の状況について書く

最近は 国際貢献事業に力を入れていますので 他の事業はあまり行っていません。

色々なことを企画して考えていますが やはり一気にいろいろなことをやるというのはなかなか難しくて 1つのことに力を入れると一つのことはおろそかになります。

 

中国などと行う 貿易事業も相当長いことを行っていましたが 今回のコロナの件で全く 中国に行かなくなったため に かなり 疎遠になったように思います。

逆に 中国語は使う機会が減って 今はどちらかというと英語を使う機会が多く 英語で奮闘をしているというのが現状です。

色々な国と幅広く 交渉するようになって 特に感じるのは英語の重要性です 中国語 20年以上も やって中国語はペラペラに話せるのですがそれを使えるのは中国人だけですのである 意味 もう少し英語をしっかり勉強しとけばと今になって後悔はしていますが話しているうちに そのうち うまくなるのではないかと思って日々邁進中です。

いずれにしろいろいろとこれから 事業展開を考えていきます。

コロナも落ち着き 本格的に事業を開始したく思い 海外との取引も積極的に行っていきたいと考えています 日本国内の事業というのは行っていますが やはり自分自身は 海外生活が長いのでどうしても 日本国内は難しいと考えてしまうのが現状です。

自分の得意な分野を 力を入れればいいかなという風に思って日々頑張っています。

国際貢献事業

  • 現在取り組んでいる事業は国際貢献 事業として かなり難しいことに取り組んでいます。

このハードルを乗り越えることは非常に難しいのですが やはり それが達成できた時の 達成感は大きいものと考えています。

今私が所属している財団で行っていることは世界各国の貧困をなくす プログラムを提案しています。

基本的には国連の規定に従って行うルールで国連加盟国が私どもの財団と契約をしていただき 我々が経済的支援をするモデルを提供するというのが仕事になります。

これは21世紀の新しい仕組みでありますので まだこのことについて理解していない国家 政府もたくさんありますのでそのことを説明していくという長い道のりがあります。

国際貢献事業=Mete財団の日本アジア代表として

国際貢献事業としてMete財団の日本アジア地区代表を行っています。Mete財団は、トルコに本部を置く財団になりますが、この財団は、米国財務省の国債を大量に保有して、米国政府を経済的に救済する財団として2020年に設立した財団になります。現在米国国債を1.8兆ドル(200数十兆円)を保有しています。日本政府が1兆ドルほどの米国国債の保有ですから、日本政府より多くの国債を保有していることになります。
米国国債を多額に保有していることで、米国国債を担保とした資金の融資制度や、寄付制度がありMete財団は友好国の政府が加盟することで、米ドル=Mete=世界の法定通貨を固定レートで自由にスワップできる制度を手供しています。Mete財団は、アフロユーラシア中央銀行を設立して国際ブリッジ通貨を提供している財団になります。
通貨価値の弱い発展途上国にとっては、Mete財団へ加盟することで、米ドル=Mete=各国の法定通貨がいつでも自由に交換できる制度を利用でき、同時に、2020年12月29日の為替レートで、世界の法定通貨は、米ドル=Meteと固定レートでの交換を可能にしています。
Meteは、100%米ドルとスワップできる通貨として、世界の法定通貨を支援する仕組みを提供しています。