通貨発行権という世界の探求

筆者の関心事項は通貨発行権ということになります。

通貨発行権とは、打ち出の小槌として言われていますが、この制度こそが根本的に経済を支援する制度ということになります。筆者は、PPPの世界についての研究を長年しています。その結果、色々世界経済のカラクリについて理解できました。中央銀行と政府の関係、それを究極に困ったときに、救済する仕組みの存在というのが、あります。

これは、第二次世界大戦後、戦争の起こる原因は、政府も、中央銀行も債務超過に陥り、どうしようもなくなり救済処置がなくなるときに起こると考えられれたからです。それを救済する方法がPPPという仕組みです。

筆者は日本ではあまり馴染みのないPPPの世界ですが、その世界について注目をして日本でも存在するPPPの世界についても導入について案内を行っています。これは、日本経済を本当の意味で発展させるために重要な制度ということが言えます。

それを理解しなければいけません。

他人に何を思われても貫く精神が重要です。

こんにちは、今日は麻布十番のカフェでモバイルパソコンを持ってきて仕事をしています。ほとんど毎日同じパターンで仕事をしています。

仕事の大半はインターネット上で情報発信をしながら、ビジネスを組み立てる手法で仕事をしています。最近は、国際金融における仕事が中心になっていますが、継続して、中国との貿易業務、不動産事業は行っています。

筆者は、2004年から自営業を始めていますのでもう18年目になります。この長期間、自営業者として事業を継続しています。直感で感じたことをいろいろやってみようと思ってチャレンジしています。人生は、ひたすら何かを考えてチャレンジすることだと思っています。周囲に理解されること、理解されないことということがありますが、どんなことでも、コレが良いと思えば、貫く精神が重要です。

それがなにかを生み出すと信じています。コロナの長期化で大変な時期ですが、こんな時期でも新しい事業展開を常に考えて活動しています。

海外渡航が解禁になれば、海外ビジネスは再開します。

コロナが長期化しているなかで、貿易事業、不動産事業についてどうするかということを考えています。

貿易商社としての仕事は、海外との取引ですから、やはり、海外に行って現地を見ていることが重要だとおもっています。

さすがに、この状況が長く続くと、感覚がずれてきます。また、不動産業に関しては、当社は外国投資家を相手に不動産ビジネスを展開しているので、外国人が日本に渡航が始まるのを待っている状況です。

たしかに、今の円安は、日本の不動産を外国人投資家に販売するのはチャンスと考えていますが、渡航が制限が解禁されなければ、積極的に営業をかけても、結論、現場を見れないということで、販売ができないということが言えます。

 

それを考えても、今の状況がだはできれば、動きが出てきます。

正直、コロナの長期化は、自らの海外ビジネスを完全にストップ、殺すことになっていますが、復活できるタイミングをまっているという状況です。」

簡単な作業はChromebookは使いやすい。

毎日、日課でブログを書いていますが、最近はすべて、1万円ちょっとで買った格安のChromebookでインターネット上のコンテンツは作っています。

確かに、グーグルのアプリで動くものなら何も不便を感じることなくつかうことができます。まだ、完璧にはこのパソコンの使い方をマスターしたわけではありませんが、便利であることは確かです。

しかもタブレットがパソコンなったと言うだけの話ですから、電源は落とすことなくノートを開くと電源ONという感覚は使いやすいです。

パソコンを中心に簡単な作業をするのであれば、これで十分と言えます。ただ、複雑な編集作業は、Windowsにはかなわないという感じがします。

というか、Chromebookの使い方が理解できていないのかもしれませんが、ブログや文章を書くだけならこれで十分という感じがします。

ということで、最近は、殆どの作業は、Chromebookで行っているという話を書きました。

研究と教育

研究と教育

毎日世界情勢や日本の情勢をニュースで見て、解決することのない問題について自分なりに勝手にシュミレーションをしてどのようにして解決できるかを考えています。

正直生産性はありませんが、人生は何かを考えて生きることは重要だと考えています。最近は、世界経済について、どうなっているのか?世界の仕組みはどうなっているのか?日本の社会システムはどうなっているのか?などを日々研究しています。

結構理解が深まってくると面白い事に気付きます。

自分たちが信じていた世界と、本当の社会システムの違いのギャップに驚くのですが、それをしったところで、仕方ないといえますが、まあ、そんなことについて頭の中でシュミレーションするのは、男のロマンですね。

筆者は、一度選挙にでたことがありますが、どうも人気取りは、できませんので、選挙でなにかできる人ではないのですが、そんなことはともかく、思うことは自由に書くことができますので、感じているがままに好きなことを文章に書いて残しています。

最近の趣味はそんなことです。本来は、国際貿易などで、海外にいっていろいろ工場をまわって仕事をするべきですが、コロナで渡航制限があり、得意の中国にはいけない状況になっています。また、円安とコロナで貿易業は打撃をうけていますので、それ以外のビジネスに投資しても、今は、儲かる商売がないので、コストをかけないビジネスというのをメインで行っています。

これは、ネットを使った発信と教育というジャンルの仕事です。一応、筆者は、中国NO1の大学、最高学府である北京大学 EMBAでの講師をした実績があります。個人的には教育分野は、自分自身は、専門家という感じではなかったのですが、この分野はなぜか割合うまくことが進みます。ということで、コロナになって積極的にやろうとおもったことは、教育ですね。

いずれにしろ、人があまり取り組まない教育分野を開拓するのは面白いといえます。

 

一ドル=一ユーロという交換レートに近づくという意味?

一ドル=一ユーロという交換レートに近づくという意味?

ネットのニュースを見ていると注目すべき、記事を発見した。それは、今 ドルとユーロの相場が1ドル=1ユーロになろうとしているということである。

本来、1ドル=1.1ユーロとユーロが少し高かったのですが、これが1ドル=1ユーロになれば、計算しやすくなります。

これはもしや、ドルとユーロという2つの基軸通貨が統合への動きでしょうか?

もし、統合すれば、世界の80%以上の貿易決済を行う通貨の誕生となります。

そうなれば、日本円はどうなるのでしょうか?日本円は、ますます円安に進むのでしょうか?なんだか、このまま日本円が安くなるとどうなるのでしょうか?よくわかりませんが、大きな通貨のパラダイムシフトが起こりそうな気配を感じます。

 

今日は、なにかの動きがある日なのか?

今日は、なにかの動きがある日なのか?

9月11日といえば、米国の同時テロ事件があった日ということになる。今日は、沖縄選挙があり、玉城デニー氏が当選した、過去に何度か一緒に食事をさせて頂き、東京でも沖縄の地元でもお会いしたことがあります。

当方は、2012に衆議院戦に出馬したときは、同じ党であったということで、ご縁がありました。知っている人が当選すれば嬉しいですね。選挙というものはそんなものです。知人や友人が当選すれば嬉しいものです。

さて、周囲では、911というのは、いろいろ動きがある日だということを私の知人からも連絡がありましたが、たしかにエリザベス女王からチャールズ皇太子へ新しい即位がありました。その他にも、いろいろんなことがあるのでしょうか?米国時間は、13時間ほど時差がありますので、これからデイタイムになりますので、動きがあるのでしょうか?

確かに、なにか世の中は動いているように感じます。新しい時代になり、新しい時代は、良い時代になればいいのですが、それを期待して活動しています。

ベトナム渡航

 

最近は、渡航制限なく行ける国が増えてきたということを聞いています。ベトナムは、入国できるようですから、ベトナムのホーチミンに出かけて来たいと思います。

銀行のカードが届いているようですから、取りに行ってこようかと思っています。ホーチミンへの直行便は、結構飛んでいますので、計画を立ててホーチミンに出かけて来ます。

事務所の移転問題をどうするか?

事務所の移転問題をどうするか?

一昨日、赤坂にある事務所の内見にいってきました。赤坂見附の駅からすぐ近くの物件ですからなかなかいいところでした。個人的に使う小さい事務所ですから、そんなに悩む問題ではないのですが、事務所の場所を、麻布から赤坂に移すと運気がどうなるか気になるところです。

もととも赤坂から麻布に事務所を移し、また、赤坂に事務所に戻すか悩んでいます。

うちは、インターネットを中心にビジネスをしていますので、事務所の場所は本当関係ないのですが、日本で商売しているとそういうわけには行かず、どこで事務所を構えていますか?ということが以外と重要になります。

そう考えれば、麻布より全国区で有名な赤坂のほうがいいか思うところもあります。

もう少し、イメージを固めて、今後の展開を含めて検討したいとおもいます。

 

国際貿易の世界を探究すれば、PPPの世界に到着した。

国際貿易の世界を探究すれば、PPPの世界に到着した。

 

国際貿易、国際金融の世界というものは、非常に関係性が高いといえます。香港、シンガポールなどは、自由貿易、金融自由都市として有名です。弊社も香港に2005年から法人を持っています。香港には、実際のことを言えば、2社法人をつくりました。現在は、一社の代表を行っています。

 

国際金融の世界は、香港ビジネスで出会ったわけですが、お金の世界も自由に輸入輸出ができるということが言えます。それは、証券というお金を商品化することで、証券のやり取りを自由にするということは、お金のやり取りを自由にすることになります。

香港、シンガポールでは、証券投資に関する利益、キャピタルゲイン対しては、非課税であるというルールがありますので、世界トレーダーがなぜ、そのような地域に出向いて、トレードを行うか理由はわかります。すなわち、税金が非課税であるからです。また、実際にコンテナを動かす貿易でも言えます。国際貿易で得た収益、外国からの収入に関しては非課税であるのです。これらの理由は、証券取引であれど、実際の貿易取引であれど、商品は違えどもトレード(貿易)であるといえるからです。トレードに関しては、トレード法、また、ICC(国際商業会議所 フランス)のルールによって、貿易も金融商品のトレードも同じルールで資金を動かし取引されていると言えます。

 

簡単にいえば、先物取引などの農作物、原材料などは、実際に未来の現物取引の貿易を先取りして、証券化したものを取引するのですから、これは、普通の貿易業務を証券化下だけの話ということになります。この貿易の世界を奥深く研究していくと、PPPという特殊な割引貿易の取引の世界に総合して、プラットフォームと言われる企業によって、極秘で取引が進められています。その世界の探究を進めたのです。それが。筆者のライフワークとなり、欧米のプラットフォームオフィサー、トレーダーとの関係を構築して、この世界を研究して、実際に日本企業、日本人がこれを活用できるのかを調べています。日本の金融制度があまりに、欧米システムに対応していないことで、特殊な金融取引に対応できないということで、日本ではPPPの取引、欧米で行っている取引は難しいんのですが、アジアでは、シンガポールなどが取引しやすいといえるので、シンガポール市場での取引をすることがおすすめかと思います。

国際貿易、国際金融そして、その延長線上に存在するPPPの世界というのを、いろいろ話を書いていきたいと思います。実際に言えば、海外ビジネスというのは、現在海外渡航ができないということがあり、インターネットで海外のトレーダー、プラットフォームオフィサーとやり取りをしながら、PPPについて常に協議しています。