ビジネスドメインについて考えてみる。自らの得意分野について考察する。

弊社のビジネスドメインは、建築 貿易 不動産 という内容になります。あなたは何を仕事していますか?と聞かれたときに、必要になるのは、ビジネスドメインです。中国、香港に貿易業務ができる法人を有して、日本には、建築資材の貿易商社及び宅地取引業者免許がありますので、不動産の売買、賃貸の仲介業務は行うことができます。

流石に、コロナの流行で撤退がそうと多く、出店計画がほとんどが頓挫しましたので、これじゃ商売にならないとおもって、静かにしていましたが、今、周囲を見る空き店舗が相当増えており、今の機会に出店計画を立ててる経営者も増えています。やっと、ビジネスとしての市場が戻りつつあると言えます。

建築資材などの貿易商社は2004年から上海で行っていますので、この分野は、非常に専門分野ということが言えます。長年行っている貿易、建築、不動産の分野のビジネスモデルを強化することにします。

建築資材の分野は、種類の多さや、面白い建築をしたいと思っている人にとって中国建材は正直魅力といえます。今、中国の不動産業界がデフォルトの危機になっていますが、それだけ多くの建築物に投資してきたと言えます。そのために、建材メーカーは、星の数ほどあり、日本では見たことないようなものが色々あります。

特に店舗設計者からいえば、魅力的な空間をつくるには、非常におもしろ市場になります。ということで、この業務は、日本全国の数百の現場を過去に行わせて頂いた経験もございますので、この分野には、また、力を入れたいと思います。貿易業務は、いろいろカントリーリスクはありますが、面白いビジネスといえます。外国の企業と相談をして、色々ものづくりをするというのは、刺激があって面白い仕事と言えます。ビジネスは、刺激があるから面白いと思えるのです。

中国工場の創業時間規制とサプライチェーンの問題が発生中ということ

最近は、コロナも落ち着いてきたので、従来の仕事の依頼が増えてきています。うちの会社は、貿易会社を経営していますが、店舗内外装の建築資材、インテリア、家具などの仕入れを代行しています。中国の提携工場で製造した店舗内装に必要な一式を中国のメーカーから日本の建築現場にコンテナで輸送する手配をしていますが、新店舗開店の話がありました。

そのために、中国のフローリングメーカーと店舗家具メーカーに発注確認を行いました。

中国の工場が環境問題に対して政府が厳しい規制をしているので、週に3日とか4日しか工場が創業できず予定通り製品ができないということを話しています。

また、中国から日本への出荷に関しても、コロナの影響で船便が混乱しており、早い目に予約を入れないとコンテナ輸送が緊迫しているということです。コロナのおかげで、世界的にサプライチェーンに問題が出てきています。

また、店舗関係では、木製品で商品を作る場合が多いのですが、メーカー曰く、材料費の高騰が続き、価格が安定していないと嘆いています。世界的にコロナ需要により建築が伸びているということで、日本には木材が輸入されてこないということがニュースでも出ていましたが、中国でも基本的には、材木は北米材などの輸入して加工している場合が多く、材料費の高騰が続き、値段が高くなるとメーカーから連絡がありました。今、日本円は円安に動いており、円安で、材料費が世界的高騰を続けていることを考えれば、建築コストのアップは避けられません。

飲食店の開業について思ったこと。

今日は、港区のうちの近所で、店舗関連の不動産物件を現場視察に行きました。飲食店の場合は、換気する際に煙、匂いの問題がありますので、その対応についてどうするかを協議してきました。上海で飲食的を開業したときのことを思い出しました。中国で飲食店をする場合には、消防局の許可が必要になります。消防局に対して、換気の問題、排気の問題に対してレポートを提出する必要があります。その場合には、消防局指定の学者の先生に相談をして、排気問題がないかを計算して頂き、レポートを提出しなければ、営業許可が出ないということがありました。

専門的に調査する先生は、このレポート代で収益を得れる仕組みがあります。また、消防関係に関しては、消防局の天下り先への資金の動きもあり、中国における消防認可は、かなりグレーな部分があったことを覚えています。

日本は、中国的な取り組むはありませんが、煙や匂いの問題は、近隣のトラブルに繋がる可能性がありますので、注意して進める必要があります。

今日はそんな話題の話でした。店舗を開きたい人は自分の夢をもって開きますので、いろいろ夢の話を聞くことが大切かと思います。今日は、そんな一日でした。

 

事業を正常営業に戻します。

ジャシボグループの主要な事業は、中国貿易事業と東京都の宅建業者としての不動産仲介業です。コロナも落ち着いてきたので、そろそろ、通常通りの営業スタイルにしていきます。

今までは、完全にテレワークで人と合わないということでのビジネススタイルを行っていましたが、麻布十番を拠点にビジネスを展開していきます。

不動産に言えば、日本全国の不動産業者、オーナーから物件の売却依頼が来ています。基本的には、情報はクローズで顧客へのアプローチをしてほしいと頼まれる物件が多いのですが、いろいろ情報をまとめてクローズ環境で情報を発信していきたいと思っています。

中国市場へのアプローチの依頼もありますので、中国の不動産サイトにアカウントは登録しており、過去に一時期登録して行っていましたが、その業務も行うことにします。

また、中国貿易に関しては、中国への渡航規制が引続きありますので、日本から連絡して処理できる貿易業務を中心に行うことにします。いずれにしろ、2年間近く、あまり動かず様子を見ていましたが、そろそろ解禁しても大丈夫だろうと思いますので、長年続きているビジネスを再開します。

 

来月からは積極的な行動で事業を展開していきます。

今日は携帯電話からブログを書いています。

 

いつもはブログはパソコンから書くのですが最近はブログも音声入力で結構綺麗に書けますので音声入力でブログを書いています。

 

 

ここ最近コロナが流行していたので実際に今まで続けてきた自分のビジネスについてあまり書く気もしなかったのですが、やっと落ち着いてきましたので活動を開始します。

 

やはり基本的には中国ビジネスと不動産仲介業を中心に事業を展開しています。

 

 

私自身も中国との関係が長かったこともありますのでやはりこの分野を自分自身外してしまえば今まで続けてきたことが意味がないように思います。

 

そのことを考えても中国とのビジネス基本的には中国との貿易事業ですけどもこれも積極的に今後も継続して行なっていきます。

 

 

 

後は東京都で登録している宅地取引業者がありますので不動産仲介についてはもう6年ほど前から行なっていますが自分自身でも物凄く積極的に行ってきたというわけではありませんでした。

 

 

周囲の知人から頼まれれば行っていたようなレベルです。

 

実際には小さいものから大きいビルの売買まで経験しましたがこのことについてはもう少し極めなければいけないからと自分では思っています。

 

 

やはりそれを考える会で今は事務所はビルの6階に入れていますが今後は不動産事業に関しては路面店に出したいというふうに考えています。

 

場所に関しては麻布十番にもう住み始めて5年以上経ちましたので麻布十番を中心にビジネスを展開していきたいと考えています。

 

色々考えましたが住んでいる地域の近所で行うのが一番自分自身も楽でいいかなと思っています。

 

 

それと現在自分自身がある資源を最大限に使うということも重要だと思っています。

 

香港や中国にも会社は作っています。

 

ですから自分自身は一通りビジネスができる土台は持っていることになります。

 

ただ今回のコロナのだいりゅうこうで海外に行けなくなったことで自分自身が拍子抜けしてしまったということも言えます。

 

 

2年間待ちましたがずいぶん状況も改善したということもありこれ以上待っていてもしょうがないのでそろそろ真剣に動けます。

 

やはりビジネスをするということで頭を使わないと頭がボケてきますので積極的に物事を考えて行動するようにします。

 

また個人的なブログですか内容はともかく毎日思うことをいろいろ書いていくようにします。

 

最近は時々昔からのお付き合いであるお客様からも仕事の話や問い合わせが来ているのでそろそろニーズも出てきたのかなと思っています。

 

なんでも継続することが重要だと思います。

人の世界の不思議な力(継続することで生まれるご縁)

企業経営者のサポートコンサルティング事業は、数年前からはじめましたが、これは、人のネットワークを作るという意味では形になったので、今後は、人のご縁を異業種交流会的に広めていければと思っています。

日本の企業経営者を元気にする会として、人格なき社団として活動しています。

いずれにしろ、なにか物事をつくるには、やはり5年近く、そのことに取り組まなければ形になりません。中国ビジネスを極めるということで、2004年に上海で起業しました。その後2010年にアリババ、北京大学でのエグゼクティブMBAでの講師として教鞭をとることになったことで、個人的にはある意味、中国ビジネスは、ある程度極めた感はありました。

なんでも5年ほどは、必死にやらないと形にならないと思います。
結果はどのようになるかは、これはやってみないとわかりませんが、結果がどうなるかを考えるより、自らの目標を持って結果はどうあれ目指すことです。

そうすることで、気付いたときには、なにかが起こっています。

ここ数年、水面下でおこなってきたことは、形になってきていますので、これからは飛躍の時期だとおもっています。
どんな業界でも毎日、同じことをやっていると仲間が増えるものです。

これは、人の世界の不思議な現象だと思います。

事業計画を書くことで、実現化させる

現在、日本には、3つの法人、香港に1つ、中国に1つ外資法人をもっています。

日本の法人は、3つありますが、2つは稼働させていますが、随分前につくった合同会社は、あまり活用できていないので、これを活用する方法について考えています。コロナも落ち着いてきたので、やっと事業を行う気持ちになってきました。

正直、基礎疾患がある人は、危ないと言われていれば、これは、命を守るのが大切だということの選択になり、動き止まりますよね。もう2年近く殆ど動かず、固まっていました。流石に、2年近くもこの状況が続くと、今まで何をやっていたかを忘れそうです。

貿易業務については、頼まれれば、中国のメーカーとやり取りすれば、中国語で取引するので、思い出しますが、普段頭の中にまったく海外ビジネスのことを考えなくなっているので、このままでは過去の記憶になりそうです。ですから、積極的に文章でも書いていきたいと思います。

文字を書くことは、頭のなかで自己実現をイメージすることになりますので書くことで何かが生まれると思っています。

さて、現在の事業計画の中で、随分前につくった合同会社については、合同会社ジェイアジアという社名です。その社名を、合同会社ジェイアジアコーポレイションに変更予定にしています。

もともと日本とアジアをつなぐ企業として設立しました。どうも画数がよくないということが判明したので、画数がいい社名に変更します。

ですから

1,株式会社ジャシボマーケティング(企業サポート業務・国際貿易)
2,一般社団法人ジャシボ (宅地建物取引業者)
3,合同会社ジェイアジアコーポレーション (アジアビジネスの新規事業)

実は、ジェイアジアコーポレーションは、日本とアジアのビジネス、インバウンドビジネスを中心に考えていました。インバウンドビジネスについては、今後また、コロナ後に発展する可能性はあるかと思いますが、そこに期待しても仕方ないので、新たなビジネスモデルについて考えます。

香港と中国の会社は、コロナが落ち着いたら動かすようにして、まずは、日本にある会社を積極的に動かすようにします。
すべての会社は、麻布十番周辺に集約して事業を行うことにします。
随分この地域にもなれましたので、ここでビジネスするのがいいかと思いました。

私のビジネスの組立方法は、日々文章で書くことで、自ら目指すことを模索してビジネスを組み立てるタイプです。
よって、書くことで見いだせるということになります。

 

 

 

弊社の事業内容について

うちのは、会社の事業内容については

1,中国貿易商社業(店舗内外装の資材調達その他)
2,土地建物取引業者(売買、賃貸 仲介)
3,企業経営者サポートコンサルティング

この3本柱で事業を展開しています。

中国貿易業は、基本的には、中国メーカーと取引したい日本の業者と中国企業とのつなぎ、貿易業務を支援します。この業務については、15年以上行っていますので非常に業務としては精通しています。中国企業との取引を行う上で、困ることが色々出てきます。その部分を解決するのが、弊社の仕事になります。
そのなかで、特に支援しているのが、中国からの店舗内装、外装、などの建築資材の仕入れ業務です。現在は現地に出向いて買付支援をすることができませんが、現地の工場に直接発注をして商品を日本に輸入することができますので、その部分の支援業務をおこなっています。

不動産仲介業者としては、
基本的は賃貸物件の仲介から売買物件の仲介まで何でも行います。
これは、外国人対応を専門的にするということをホームページではうたっていますが、これは、人の縁ですから、だれでもOKです。うちの会社の宅建免許も5年が過ぎ番号が2になりました。

中国語でユーチューブで日本の不動産について説明しているので、中国の専門家として不動産売却を行っている専門業者と思われて、テレビ取材を受けたこともありますが、必ずしもそうではありません。

企業経営者サポートについては、これは、コンサルティング業務として各種相談に乗っています。資金面の話から、特許に関する相談までいろいろ話はありますが、基本的には人のご縁をつなぐという作業が中心です。

こんな仕事を行っています。

 

 

商いは飽きずに行えば、状況は変化する

コロナが流行してから、ほぼ活動を停止していましたが、ここに来てやっと動けるかなという気分になってきました。

中国との商売は、現地に行ってできませんが、中国のメーカーとは、連絡を取りながら貿易をぼちぼち再開することになります。うちの貿易の本業は店舗設備などの内外装の建築資材の貿易を中心におこなっていますので、コロナで出店の話がなくなれば、極端に案件が少なくなりました。まあ、これは、仕方ないことです。私自身もコロナに対しては注意しており極力人と合わなようにしていましたが、回復基調になってきましたので、長年続けている仕事を再開したいと思っています。中国を中心に貿易ビジネスを長年おこなっていますので、このジャンルももう少し極めて行くべきかと思っています。

あと、東京都で宅地建物業者の免許を取得していますので、不動産のビジネスもそろそろ再開しようかと思っています。私自身が中国に長くいたために、中国語で説明しているうちの会社のホームページをつくっていることで、中華圏専門の不動産会社と思われていますので、日本全国から中華圏に対して日本の不動産を売却したい企業、個人から連絡を頂いています。コロナで全く動きがなくなっていた中華圏からの市場ですが、そろそろ動くのではないかと思っています。

また、中国では、不動産バブルの崩壊ということが話題になってきています。中国人投資家も、安全性の高い不動産投資として日本の物件に興味を持っていると言えます。外国人でも問題なく不動産が買うことができる日本は、外国人投資家から見えれば良い投資の市場のようです。国会では、外国人不動産投資について、規制の動きはありますが重要施設の周囲だけという限定ですから、普通の投資では、問題なく今でもできます。

ただ、送金規制があるので、簡単に行かない部分がありますが、いろいろ解決策はあるようです。

物事というのは、面白いもので、だめだと思っていても、しばらく我慢していると、一気に流れが変わることがあります。今は、店舗出店に関しても、一気に退店が相次ぎましたが、逆にこれから出店が増えるという話も出てきています。

ニーズというのは、どこでどうなるかわかりません。
商いというのは、飽きずに行うことかと思います。