会社概要｜About Us

設立背景と企業理念

起業の原点

私どもの企業の出発点は、私自身が1997年に中国へ留学し、その後、2004年に上海で貿易コンサルティング会社を起業したことにあります。
創業当初から**「日中の架け橋としてのビジネスを行う」**ことを目的とし、貿易を中心に事業を展開してきました。

社名の由来：Japan-China Business Organization（JCBO / ジャシボ）
この社名には、日本と中国の企業・経済の発展に貢献するという強い思いが込められています。

日本国内での事業展開とシンクタンク設立

2012年、私は衆議院選挙への出馬を機に福岡へ戻り、これを契機に日本国内での事業展開を本格化しました。当初は日本と中国の企業をつなぐ貿易・コンサルティング事業が中心でしたが、2020年以降のパンデミックによる国際渡航の制限により、国内の経済課題に向き合う必要性を強く感じました。

「日本経済の底上げなくして、日本の未来はない」
この考えのもと、私は**「日本経済再生機構」および「地方創生支援機構」**を立ち上げ、国内の経済問題に取り組む民間シンクタンク活動を開始しました。

これはあくまで非政治的な民間の取り組みであり、経済政策の提言や地域経済の活性化を目的としています。昨今の日本の政治は混迷を極めており、このままでは日本全体が衰退するとの危機感から、私は「自ら行動し、日本の未来に貢献できることを模索し続ける」という信念のもと活動しています。

主な事業内容

当社の通常業務としては、以下の事業を展開しています。

• 不動産事業
• 貿易事業（特に日中間貿易）
• デジタル通貨関連の国際ビジネス（アンバサダーとして社外活動も実施）

日本の国際的評価と経済発展への貢献

私自身、長年にわたり海外で生活してきた経験から、日本が国際社会でどのように評価されているかを深く理解しています。

「経済力が強い国は評価が高く、経済力が低い国は評価が低い。」
この単純明快な事実を前に、年々経済的順位が下落する日本を見たとき、世界は「日本は終わった」と認識し始めているのが現状です。

このような状況は、日本人として非常に残念であり、私は「このままではいけない」と強く感じています。海外での生活を通じて、日本が高く評価されることは国民としての誇りにつながると確信しています。

そのためにも、日本が経済的に発展し、国際社会での地位を維持・向上できるよう、私は経済政策の提言や具体的なビジネス支援を通じて貢献したいと考えています。

「国家の豊かさは国民の誇りにつながる。」
この信念のもと、私は日本経済の成長を支えるための提言・研究・ビジネス支援を今後も続けていきます。