□今行っている事業について自問自答する
まずは、自分自身が行なっている事業について整理して考えることにします。
自問自答を書くブログにします。これは、自分自身の頭の中を整理するために書いています。そろそろ、ビジネスの組み立てをするべきだと思っていますので、広い視野をもって行動することにします。
日本法人
1,一般社団法人ジャシボ 不動産宅建業者(東京都宅建業者)
2,株ジャシボマーケティング 貿易コンサルティング、建材家具ドットコムの運営会社⇒社名変更を検討
3,合同会社ジェイアジア ー 情報、教育系ビジネス
香港法人
4,香港JCBO有限公司 国際ビジネスのハブビジネス 外国とのビジネスのハブは、香港の会社で行うことにします。
中国法人
5,南通佳喜喜貿易有限公司 中国貿易企業 ⇒中国国内でのビジネス展開をしたいと思っていましたが、休眠状態です。これもどうするか課題です。
日本シンクタンク(任意団体)
MSA総合研究所ーPPPに関する事業全般 この任意団体の事業が一番気合が入っています。そのためにPPPに関する国際本部の公式メンバーになることになりました。
海外業務
Mete財団 日本アジア代表 国際非営利財団 PPP
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自分自身が行なっている事業について、整理しなければ何を行なっているのか自分でも忘れそうですから、事業展開を真剣にどうしていくべきかを考えていきたいかということを考えていくことにします。
貿易業は、コロナが長期間長引いたことで、あまり動いていなかったのですが、また、海外渡航もできそうになってきましたので、貿易業についてもちょっと考えていきます。
貿易事業は基本的には、中国などから建築資材、家具の輸入をメインに行なっていましたが、コロナの長期化によって、業務があまりにできなくなり、遠のいてしまいましたが、実際のことを言えば一番長年やってきた商売ということが言えます。
事業モデルから言えば、建材家具インテリアの中国からの輸出業をおこなってきたわけですから、その事業の延長線上で、不動産事業と合わせて事業をすれば、建築、不動産、輸入家具、建材事業の一連の流れができますが、心のなかで考えていますが、これでは人でがかかるので、人を抱えなければできないので、中途半端になっていますが、この事業についても今後どうするかを考えるのがいいかと思っています。
今、スリランカで職業訓練学校と語学学校を行う事ができるのですが、その事業モデルをどうするかなどを考えていますが、確かにそれを考えたら、建築現場できる人材を作って、内装などをおこなうのもいいかもしれないと思いましたが、建築需要が減っている日本ではあまり魅力的ではないビジネスかもしれません。
日本は今後人口減少が継続的に続くことで、移民受け入れが加速する可能性が高いといえます。そのようなニーズを考えたビジネスモデルというのが、日本の未来を考えたらいいのかもしれません。
特殊な金融の世界についても、かなり突っ込んでやってきましたので、国際的には非常にいい立場の職位をもらうことができましたので、その仕事に積極的に打ち込むことにします。
国際貢献という仕事の裏側には、政府支援と世界的貿易システムの構築というのが、求められる仕事の中にありますので、長年 貿易業を行なってきた経験が役立つのではないかと思っています。
国際貿易、建材家具インテリア、建築、不動産、政府間援助事業、特殊な金融ビジネスと幅広く行なっていますが、仕事がバラバラな感じがしますので、頭の中でうまく回転できるように一連の流れを組む必要があります。
一番いいのは、自問自答すること、それによってインスピレーションが浮かんでくることを行えば、なにか形になると思っています。直感的には、金融案件一極集中ということから、これから幅広いビジネスモデルに目を向けることにします。
コロナで3年以上も殆ど動かないということで、ビジネスの流れ、展開が全く変わってしまいましたが、頭の中が整理することが重要です。何をするのか?
わたしは、個人的には他人と群れて仕事をするのが、得意ではないので、自己完結型でビジネスモデルを組むことがいいと思っています。今年の7月には、わたしも50歳の誕生日を迎えますので、そろそろ人生の仕上げになる仕事を作っていく必要があります。いろいろ研究はしてきましたので、それを一気に刈り取りしていくことが重要だと思っています。自問自答をすることで自分が何様であるのかを知ることが重要だと思っています。