テレワークできる仕組みは、15年くらい前から導入していました。

私の仕事のスタンスは、テレワークの形で仕事をしています。この形式で仕事ができるように仕組みは、10年以上前から作っています。パソコン一つあれば仕事できるようにしています。

 

コロナ渦で、人と人との接触を避けるためにテレワークを活用するようになりましたが、もともと私の場合、海外で日本人一人だけで仕事をしていましたので、連絡業務の対応は、すべて一人でできるように、すべての情報が一人で管理できるようにするとなれば、テレワークができるように、電話、FAX、連絡システムのすべてを一括管理できるようにしてきました。

 

ですから、インターネットの繋がる環境があれば、いつでもどこでも仕事ができるようになっています。

 

海外で一人、日本人が仕事をする場合には、常に海外でも連絡がつくようにすることは、すべてがモバイル端末に情報を集中させる必要があります。それでなければ、中国というフィールドを活用していますが、日本人対応というビジネス展開ができなかったと言えます。

 

ですから、ビジネス環境が以前と同じですが、コロナ渦で変わったことと言えることは、人に会いに行くということに抵抗感が出てしまったということが言えます。

 

「ちょっと、お茶でも」「情報交換しませんか」みたいな誘いができなくなったことは、少し寂しい感じがします。

 

この時期は、仕方ないので、極力外出を抑えて、コロナが落ち着くのを待つのみです。