平時でなく戦時だと考えれば・・・

長期化するコロナ渦の状況、コロナが蔓延始めてからちょうど1年が過ぎた、私自身も海外に時間があれば渡航するという生活も、今は一転して、できる限り、外出は控えるという生活のスタイルに変わってしまった。

 

海外渡航も、2019年11月に香港へ出張行った以来、海外へ出向いていないという状態です。

 

1年以上も海外に行かない生活があるとは、思いもしませんでした。まだ長期化する可能性もありますので、これから2,3年は厳しい状況が続くのではないかと思っています。

 

そうなれば、従来どおりの海外ビジネスという感覚ではなくなります。

渡航できないのですから、どうしようもないという状況下になります。

 

確かに、連絡業務と国際物流は動いていますので作業ができますが、万一、現地にいって手続き、交渉をしなければならないということがあれば、困ります。

 

 

やはりそうなれば、国内へのビジネスへシフトするしかありません。国内もコロナ渦で消費が停滞している状況ですので、この状況下では、新規の案件は非常に厳しい状況になっています。

 

なかなか、八方塞がりの感じがする状況です。

無駄な体力を消耗しないようにして、静かになにか変化するのを待つのが一番かもしれません。

 

最近は、そう考えています。

 

ある意味、平時ではなく、戦時という状況下だと考えれば、行動は積極的にするべきではないかと思っています。

 

ただ、できること、インターネット上での活動だけは時間がある限り続けることが重要だと言うのは今の考え方です。

テレワークできる仕組みは、15年くらい前から導入していました。

私の仕事のスタンスは、テレワークの形で仕事をしています。この形式で仕事ができるように仕組みは、10年以上前から作っています。パソコン一つあれば仕事できるようにしています。

 

コロナ渦で、人と人との接触を避けるためにテレワークを活用するようになりましたが、もともと私の場合、海外で日本人一人だけで仕事をしていましたので、連絡業務の対応は、すべて一人でできるように、すべての情報が一人で管理できるようにするとなれば、テレワークができるように、電話、FAX、連絡システムのすべてを一括管理できるようにしてきました。

 

ですから、インターネットの繋がる環境があれば、いつでもどこでも仕事ができるようになっています。

 

海外で一人、日本人が仕事をする場合には、常に海外でも連絡がつくようにすることは、すべてがモバイル端末に情報を集中させる必要があります。それでなければ、中国というフィールドを活用していますが、日本人対応というビジネス展開ができなかったと言えます。

 

ですから、ビジネス環境が以前と同じですが、コロナ渦で変わったことと言えることは、人に会いに行くということに抵抗感が出てしまったということが言えます。

 

「ちょっと、お茶でも」「情報交換しませんか」みたいな誘いができなくなったことは、少し寂しい感じがします。

 

この時期は、仕方ないので、極力外出を抑えて、コロナが落ち着くのを待つのみです。

本サイトの活用方法について自問自答

こたにまなぶドットコムのホームページを現在作成しておりますが、どのようなページにするかを思案した結果、私自身がいろいろ作ったコンテンツをすべてこのサイトとリンクさせることがいいと思っています。

もう長年、インターネット場で色々作り込みしておりますが、どこにあるのかも自分自身も忘れてきています。

色々検索して出てきたサイトをこの「こたにまなぶドットコム」と連結させることで、他のサイトも生きてくるのではないでしょうか?

あと、動画の自撮りで色々話している動画ブログもあります。YOUTUBEのチャンネルのネーミングは、「MK放送」とすることにしました。MKとは、Manabu Kotani のイニシャルをとったものです。字画占いでできる限り良い字画になるようにして、いろいろネーミングを考えています。

字画がいいと、なにか幸運が来そうな気持ちになります。迷信かと思われますが、意外とそんなこと関係するなぁとおもうことがあるのです。ということで、今までインターネット上で行ってきたことをまとめて情報を発信できればと思っています。

宜しくお願い致します。