ミャンマーの話が来た。

中国ビジネスと思って色々やっていたら、最近、中国人もアジアに色々進出しているので、ミャンマー政府の公認で協会をつくるので、その事業で相談したいことがあるということを知人の中国人から話があった。

ミャンマーかとおもったのですが、ミャンマーといえば、一時期、日本企業が安い労働力を求めて進出ブームになりましたが、軍事政権の軍事行動によって、今は色々難しい局面にある国だということは知っていますが、それ以上の情報がないのです。

ある意味、ミャンマー政府は、日本に期待している部分が大きいのでしょうね。ミャンマーも国内の問題は、国内だけで解決することや、色々行動することは、難しいのですが、日本でミャンマーの発展につながることを活動する分には、軍事クーデターの影響もありません。ですから、東京を舞台に何かを行おうとしているかと思いました。

たしかに、今年で中国共産党ができて100周年ですが、100年前は、日本の東京に留学していた中国留学生が中心となって共産党をつくり、そして、日本の支援を受けて学生運動をはじめたことがきっかけでした。

すなわち、東京が生みの親ということになります。
日本は、どの国の人に対しても差別をもって接しない国民性がありますので、日本人が、これだと決めたものに対しては、大きく支援するという特徴があり、その支援のよって、平和国家を樹立できる道があるといえます。

ある意味、日本へ国際支援を求める声は、十分にあると言えます。

ミャンマーの話は、どんな話かは詳細は聞いていませんが、しっかり話を聞いてみて、何が起こっているのか?何を起こしたいのか知りたいと思います。

日本にいても外国と接すれば面白い世界があります。