厳しい日本の状況を考えた時に 選挙制度を改めるべきだ

日本の政治の状況を見ているとこれは結構大変な状況になってきているなと感じます。

国民生活が良くない状況の中で国会議員が多くの人が政治と金の問題が表面化すると国民は完全に国家との距離が離れてしまい 意識が遠のいてしまいます。 つまり国家としての一体感がなくなり 国力はだめな方向へ向かうということが言えます。

日本が 好景気な時代というのは 株式会社日本と言われるぐらい一体感があったような気がしますが 今はもう バラバラでどうしようもないような沈没しそうな国家になっています。

私は個人的には 今の選挙制度に問題があると思っています。 正直 国家のリーダーを決める 首相は 議院内閣制ではなく 国民による直接選挙による首相 決定をすることが理想的だと考えます。

今の首相を見ても広島県のある地方の有権者から選ばれた政治家であり 日本国民が全員 選んだわけではないです。

ただ単に 政党に属しており その中でトップになったというだけであり 日本国民は別に彼を選んでるわけではないと言えます。

よって日本というものは 今後は政治の世界も 政府というのも 国における一つの会社 みたいなものですから会社のリーダーは国民によって直接 決めることが重要だと思います。 そうしなければ 日本の政治も変わりません。

リーダーがしっかりした道筋をつければ必ず企業もいい方向に向かうのと同じで国家も良い方向へ向くでしょう これは会社と同じです。