海外ビジネスを積極的に再開する。

10月11日から日本への渡航制限が解除になったということを受け、私自身も解禁ということで、海外ビジネスを積極的に復活させようと思って、活動を再開しています。本日は、マレーシアの日本法人を伺ってきました。マレーシアの投資法人です。うちの会社は、不動産仲介業を行っていますので、マレーシアの不動産投資物件や金融ファイアンスについて話を聞いてきました。
外国は、日本では考えられない不動産投資案件があります。やはり、金利が良い国であるのと、特殊金融を利用したファイナンスを行うサービスを提供する企業がいろいろありますので、それを考えれば、日本では、普通に投資したら儲からないと言えます。
海外投資の場合、投資ファンド自体は、不動産開発でもうけるのでなく、不動産投資は、資金を集める理由であり、集まった大きい資金は、銀行保証【バンクギャランティ】BGをもつことで、そのクレジットラインをもって運用することで大きな利益を得ることが出来る仕組みが海外では存在します。
その企業に話を聞きましたが、投資ファンドは、ドバイにしており、不動産開発は、マレーシアということです。
その答えは、特殊金融の運用、つまり、BG(バンク ギャランティ)があれば、大きな運用益を得ることができ、不動産投資での運用益で儲かる前に、金融投資で利益を得ることが目的で、その大きな資金を集めることで資金をどんどんう増やす口述であると言えます。なぜ、その後、大きな開発ができるか?特殊金融で利益を得た資金を後半に投入してその結果、大きな財源を確保出来ると言えます。
つまり、見ている視点が日本不動産投資とはまったく違う世界であると言えます。