近隣諸国の安全保障に関する問題が色々出てくる。

 

最近の日本近隣諸国の情勢がかなり、きな臭い雰囲気になってきました北朝鮮からのミサイル発射実験、その後、米国韓国による日本海へのミサイル発射という安全保障における危機が感じられる出来事が増えています。

日本は、GDP2%で防衛費を拡大する計画も進めています。

2022年にRCEPがスタートして、その後、どうなるのか?と見ていれば、政治は安全保障上の緊張が増大しており、これは、何か起こりそうな雰囲気を感じます。

欧米一流企業が中国からの退避も進めているという報道もあり、上海の長期ロックダウンがそれを急激に進めたということが言えます。

いずれにしろ、ここ数年は、このような厳しい状況は続くと予想されます。過去の歴史を見ても、2020年代は、2020年代後半まで
世界情勢が安定するのは難しい時期が到来するのではないかとおもっています。

東西冷戦の時代の再来ということも言えますが、しばらくこの状況が続くと予想されますので、ちょっと、ビジネスのあり方を考えなければならないと思っています。