最近は、英語の使用比率が増えている。

□最近は、英語の使用比率が増えている。
取引先が、ほとんど外国ということで、外国語を使って仕事することが多いのですが、最近の傾向は、中国語を使う機会より、英語で打ち合わせをして、契約書も作る機会が増えています。
中国とは、20年以上商売していますので、中国語での会話、契約については難しいと思いませんが、英語については、ここ最近、欧米との取引を増やしているので、突然、英語の世界になっています。
毎日、英語を見ていると、英語は進歩していると思います。欧米企業との取引の交渉は、どうしても欧米時間になりますので、イギリスで8時間、米国で13時間の時差がありますので、全く昼と夜が逆転してしまいます。
特に、私の取り扱っているビジネスは、特殊な世界ですから、なかなか難易度が高いのですが、これで、語学力鍛えられます。
やればなんとかなるものです。
日中は、日本人と日本語をつかて仕事をして、中国との貿易、香港の銀行とのやり取りは、中国語を使う。欧米との取引は、夜から朝方にかけて英語を使うという生活です。ものすごく、頭の体操になります。