生産効率をあげるために、長い会議は、必要ないと思う。

□生産効率をあげるために、長い会議は、必要ないと思う。
最近は、パソコンに向かって仕事をする時間が非常に長くなっています。インターネット上で多数のコンテンツを作って掲載しているので、その作業を忙しくしています。
弊社の事業は、中国貿易事業、不動産仲介業、企業コンサルティング業の3本柱で行ってます。企業コンサルティング業は、これは、経営者支援を行う事業で、全国に人のネットワークを作って、事業を展開していますので、その事業内容の説明するのに結構時間を取られます。
直接、面談して説明を希望されることがおおいのですが、仕事になるかどうかまだ不明な話ですべて対応していると、とても他の事業もいろいろおこなっていますので、対応する時間がなくなります。
私としては、ビジネスは必要な情報の提示と結果だけを求めたいのですが、そんなドライな事を言っていると、嫌がる人もいます。しかし、結果から言って、人の付き合いを長くおこなったからといって、結果に結びつくことが殆どありません。ドライに付き合っても、双方の利益になることであれば、目的を達成するというだけであれば、長時間の打ち合わせなど必要ありません。正直、会議をしてもわかるのですが、絶対伝えて、行わなければならいことというのは、A4の用紙1枚でまとめられる以上の内容を話しすることなど、普通ありません。しかし、そのことを伝えるのに、数時間をかけて行う会議というのは私は、個人的には意味がないとおもっていますが、まあ、かんたんな用事でも、簡単に済ますことができないのが、人間というものなんでしょうね。
仕事は、生産効率ですから、私は、どちらかといえば、多数の人と一気に接して仕事を処理しているので、生産効率を求めています。
ですから、言いたいことは書くことで端的に伝えています。