インターネット上で生きるためのコンテンツ強化、文章の魔力(影響力)を使い生きる。

□インターネット上で生きるためのコンテンツ強化、文章の魔力(影響力)を使い生きる。

いまテーマにしているのは、インターネット場で生きるという事を考えており、インターネット上のコンテンツ強化をして、インターネットの自ら発信する情報と自分のビジネス、考え方、そして生き方など、すべてインターネット上の情報を紐付けサせようと思っています。

以前からそのような考えで、ビジネスも展開してきましたが、今後の展開は、インターネット上のコンテンツをしっかり作り込み、その中ですべての人の関係、ビジネスなどをすべて作り上げるということを考えています。

足で運ぶということも重要な作業ですが、コロナの流行で何が変わったかといえば、人と人が直接合わないで、リモートで作業をすすめるという世界が当たり前になりました。そうなれば、全てがインターネット上で自らの生き方、それに対する発信もインターネット上に情報を作り込むことで、その人に必要な情報を集めることができます。

仕事柄いろんな世代のひとと付き合いがありますが、最近感じることは、インターネット上の情報というと若い人だけのものという感じがありましたが、今は、そうではなく、若い人でなく、高齢者までもインターネット情報のなかで生きていることに気付きました。

そうです、スマートフォンの普及が世界を変えてしまいました。
そう考えると、情報の発信力、すなわち、「文章の魔力(影響力)」というものが、もろに影響を与える時代になったと言えます。

いずれにしろ、文章の魔力という力を使いながらインターネット上で生きることが重要な時代になったと思います。

結局、スマートフォンの全国民に普及する時代になり、何が起こったか、それは、リアルな人の出会いよりも、インターネットの情報の出会いに頼るようになったと言えます。

たしかに、インターネット上の情報を出すことは、いろいろprivateなことが漏洩する可能性があるということを心配する人もいるかと思いますが、それは、コンテンツの作り込見の問題と、そのことに対してどう感じるか、自分自身の問題ですから、インターネット上に出す情報は、自らの発信ですので、コンテンツの作り込みに対して、考えながら行えば、問題ないと言えます。

ということで、今持てる情報発信できる自らのコンテンツは、すべて書き出し、その情報の中で生きるという手法にしていきます。

確かにコンテンツを作り込むことは大変ですが、ある意味、この方法は、第三者に影響を受けることなく、自分の世界で自分自身の求めている世界をインターネット上で作り込むことができるので、便利といえば、便利です。

インターネット上のコンテンをつくりこみ、その世界で生きるということは、あまり、ネット上にある外部の情報を見ないということも大切かと思います。それは、文章の魔力という力は、自らの心の中で感じていることを文章化することで得れる力ですから、周囲の情報が気になりだしたら、その文章の魔力という力が弱まります。

この文章の魔力のちからを発動させるには、「他人の意見は関係ない、自分の心の中で感じていることだけを優先して言語化する」という精神が重要だと言えます。