会社名の由来  日中の架け橋をする企業

(会社名の由来  日中の架け橋をする企業)

会社の社名は、「ジャシボ JCBO」という名称の社名にしています。一般社団法人ですが、そのもともとは、会社登記をしたときは、一般社団法人日中商務振興協会という社名でした。

私も会社設立当時は、中国ビジネスセミナーをよくやっている時期でしたので、会社を作るなら一般社団法人が良くて、同時に日中ビジネスのセミナーをおこなっていましたので、日中商務振興協会という名称をつけました。しかし、その後尖閣諸島の問題もあり、あまりに、中国よりの企業名称にしておくと、ちょっと商売に幅をもたせることができないとおもって、日中商務振興協会は、 ジャパン、チャイナ、ビジネス、オーガナイゼイション ということで、JCBOという頭文字から社名を決定しました。その社名は、JCBOですから、ジャシボ という読み方をつけて、現在に至っています。ですから、もともとは、日中の架け橋ビジネスをするという意味で作ったものです。確かに、自分自身の中国との付き合いというのは、1993年ころからスタートしています。大学生のときに、中国から商品を輸入して通信販売を始めたことがスタートで小さい貿易を始めたのがきっかけです。1997年から上海に留学をして、2002年からは、上海の日系企業で働き、その後2004年に上海で自ら貿易会社を立ち上げ、起業しました。それから、なんとなく、商売を続けて、現在に至っています。ですから、サラリーマン経験は、1999年から4年ほどで、起業しましたので、ほとんど自営業で生きています。なかなか商売は、大変な面もありますが、自分で考えて何かを起こすという面白さはあります。

とりあえず、日中関係は冷え切っていますので、あえて、ここで、日中の架け橋ということで、ビジネスモデルを立ち上げて、初心に戻ってビジネスを展開します。これをやめたら、僕の前半の20年間の時間は無駄になることになります。

ということで、中国がよく分かるので、いい面も悪い面も感じるのですが、中国語ができるので、中国人からの話も時々依頼をされますので、これもご縁だなとおもっています。

ジャシボは、日中商務振興協会がスタートです。これは、日中のビジネスの架け橋をする会社ということになります。
日本企業と中国企業の架け橋、そして、企業と企業、人と人との架け橋をすることが、弊社の仕事になります。