円安になれば輸出貿易が良い

今年に入ってから 日本の為替相場は非常に 円安になっており 貿易で言うところの日本への輸入貿易をビジネスにしている私たちの企業にとっては実は結構 打撃が大きいと言えます。

 

また中国との貿易をメインで行ってきましたが非常に 対中関係で厳しい状況にもなっておりますので そこの部分だけ考えていれば なかなか ビジネスとして成立するのが難しくなってきています。

ということで思うことがあったのですが 、逆に貿易を考えるならば貿易というのは 輸出と輸入 両方 考えられますから あまり 今までは日本から海外への輸出 などは考えていませんでしたが

 

輸送するという方向性で日本の何かを販売するというような概念というのも ちょっと真剣に考えた方がいいかなという風に個人的には思っています。

 

ただ今まで弊社としては中国からの建築資材を輸入するということに ほとんど 特化しておりましたので 日本から海外に出すということはあまりしていませんでした。

 

そういう点でも今後の一つの 研究材料として日本からの海外輸出 どのようなものがいいのかを少し考えていろいろチャレンジしていきたいなと考えています。