ビジネスのこだわりも重要だが、転進も必要だと思う。

日中友好とおもって、長年商売を行ってきましたが、2012年以降、日中関係が非常に難しい局面を迎えており、10年以上経過しましたが、結論からいえば、もう中国ビジネスというのは、オワコンかと思うことがよくあります。

ただ、市場として大きいのですが、どうも、日本側から中国を見つめていて、中国ビジネスにチャレンジする意味がかんじられなくなってきました。

自分自身は、中国語を使ったビジネスを長年おこなってきましたので、中国以外でも中国語が通じる国もありますので、そのような国にも目を向けてビジネスをするのも面白いと思っています。

あえて難しい山を登るくらいなら、目の前で転進することも重要かと思っています。

ということで、中国以外の中国語を使える世界、そして、英語圏とのビジネスも増やしていくことが重要かと思っています。