ニュースを見ていると急激な円安に向かっているということです。
と言うかはもともと円高になったものが元へ戻っているというのが正しいかもしれませんが日本も金利を少し上げてきたのでその影響が出てきています。
いずれにしろ急激に円安になったり急激に円高になったり激しく動かれると貿易の商売をしていたり外国との取引をしている者にとっては正直大きな影響があります。
いっそのこと世界は固定レートになれば良いというふうに思いますが金融業界はこの為替変動で利益を得てる人もいますのである意味これ自身が金融商品になってしまいました。
一般的な貿易取引に対する金融レートと金融商品の取引するレートは同じものでいいのかという疑問がありますがその問題を解決しているのがデジタル米国債マネーという通貨の仕組みです。
このことについてはここで触れるのは初めてですが基本的にはアメリカ国債を裏付けにしたデジタルマネーということになります。
これは日本で行なっている話ではなく海外で行なっている話ですがアメリカ国債を用いて大量に政府国債を発行している中でその国債を買い上げている財団が存在します。
その財団が中心となりデジタル米国債マネーを発行するということを準備を進めております。
これが世界共通通貨の概念で世界は固定レートで貿易取引ができるようにするというのがこの通貨システムの一番の特徴となります。
いま世界では様々なデジタルマネーが生まれてきていますが色々な役目を持ったものが存在します。
お金の世界というものは今後どのような形になっていくか非常に幅広く活用されていくようになると思いますがデジタル通貨が普及するようになり共通性は出てくるかもしれませんが逆に複雑になって最新情報をつかんで行かなければお金のもっていう意味が理解できなくなってくると思われます。
一般的には学校では教えないようなお金に関する教育を現在おこなっています
これは誰も教えないお金の大学校ということで時々セミナーを開いています。
つまりお金の世界というのは一つのコミュニティとして存在しているということを考えることが重要です。
どのコミュニティに属してどのお金に属しているかということで自分が生きるのに便利なところはどこなのかを今後は探していくことが重要かと思います。
実はデジタルマネーになるとお金はその国やその地域だけの問題ではなくその人の生活する上でのコミュニティとお金を使う場所というところが関係してきておりインターネット上でいろいろなことをする人にとっては地域よりも自分が活用するウェブサイトの方が重要になります。
Amazon や楽天などのショッピングサイトを活用して日々生きていく人にとっては現金よりもそれが決済できるということが重要であり商品券だけでも生きていけることになります。
中央銀行におけるマネーということも重要ですが企業マネーによって取引が成立すればそのコミュニティの中で生きていればそれで問題がないということになります。
よってこれからの時代デジタルマネーがどんどん普及していくことによって自ら生きていくコミュニティーの中でどのように収益を得るかということが重要になり法定通貨を稼ぐことが重要性を持たないということになる可能性もあります。
これが重要なポイントになります。
すなわちあなたはどのようなコミュニティの中でどのような収益を得てどのようなWebサイトの中で生活をしていくかということが今後人の生活に大きく影響していると言えます。