中国ビジネスの取り巻く環境を見て、今後のビジネスを考える

中国ビジネスの氷河期時代が続いています。現地に3年以上行っていないので、何が起こっているかわかりませんが、ゼロコロナ政策を取ったことで、景気が悪くなっているようです。かなり多くの企業が倒産したという話がありましすが、どこまで真実で、どこまでがデマかよくわかりません。
ただ、現地の人の情報によると、景気が良くないということは聞いています。また、物価が上がっているという話も聞きます。いろいろ世界は動いています。
うささによれば、中国から外国に逃げる人を抑えるために、パスポートの再発行を行わないという政策を行っているという噂を聞きます。これは、一体どうなっているのでしょうか?
また、中国の地方の銀行は倒産する銀行が出てきているということを聞けば、無理に不動産開発をしてきたツケがついに表にでてきた形になったと言えるのでしょうか?
まさに、不動産バブルの崩壊による経済破綻が進んでいるということでしょうか?そうなれば、一気に資産を失う人が増え、治安情勢は相当悪化するおそれがあります。
そんなことを考えると、中国の国内情勢の悪化となれば、対外政策に対して、圧力的な対応するというのが、政治の宿命ですので、コレを考えたら、いろいろ問題がこれから出てくるのでしょうか?
あまり、いい予想になりませんが・・・民間は、商売を継続することが重要ですから、いろいろ情報を見てビジネスを展開していきます。