宗教とインフラを一緒に考えるのは、なにか危険さを感じる。

日韓トンネル問題ということで、特定の宗教団体ことが話題になっていますが、当方は貿易業務を行っている立場からいえば、国際列車や国際高速道が日本似できたら面白いと思っています。

これは、宗教的話でなく、個人的な意見です。日本は危険ですよね。インフラ開発を、とある宗教団体が行っていたことが、すべて、そのことについて、話をしている人は、その宗教と関係あると言うのですから、ちょっと危ない感じがします

インフラ工事は、これは、国家の計画としておこなうものですから、一宗教団体が実現できる話では有りません。

特に、国際路線を日本が持つ価値はあるとおもいます。これは、日本の経済力を強めるために、アジアの極東の終着駅を日本にする必要があります。そうすれば、世界から日本にヒト・モノ・カネが集まってきます。

道路でも線路でも途中駅は価値がなくなりますが、終点が価値があります。日本は、太平洋がありますので、これ以上東に進むことができません。

そう考えても、東のはし、日出ずる国である日本は、アジアの極東のインフラの必要性を否定することは危険といえます。宗教とインフラは全く関係ないです。