自ら実践して知り得た国際貿易、国際金融ついての教育を日本で行なうことが重要である。

□自ら実践して知り得た国際貿易、国際金融ついての教育を日本で行なうことが重要である。

 

筆者は、つねに文章を書くということで自己実現させようとしています。イメージを文章で書くことをすればそれが、具体化出来ると考えるからです。しかも、夢、目標は繰り返し語ることで実現する方向性に向いて行くといえます。

 

つまり、日本で行いたいことは、国際貿易、国際金融の専門家を要請する大学を作りたいと思っています。つまり、世界貿易と世界金融における同じプラットフォームで世界は動いていますが、日本は残念ながら島国ですので、日本のオリジナルな世界を作り上げようとしています。しかし、経済は世界がつながっているために、その発想はまちがいです。よって、世界標準でビジネスを考える事ができる人材育成ということの教育の重要性を考えています。筆者は、将来的には、大学をM&Aをして、国際貿易、国際金融のグローバルスタンダードを教える教育機関の必要性を感じています。これは、日本で行なうべきことです。ビジネスの世界は、これはじっさいに経験しなければわからないことが多々あります。これは、実体験としてビジネスに対してチャレンジすることで得る知識というのが多いです。

 

外国で長く生活をして、日本を見ていると、日本は外国のルールに付いて理解をしようとしていません。どちらかと言えば、世界は、一つのルールで動こうとしていますが、日本は独自の世界が存在するということを主張して、世界から間違いだらけの日本として見られています。今の日本経済の停滞の一番の原因は、世界の標準が理解できないので、日本が一人で損をしているので、経済難担っているといえます

 

日本人が優秀でないのと同じで、ビジネスはグローバル化しているが、ゲームのルールについて日本人が知らないので、それで負けているということがいえます。

 

やはり、教育が重要です。

筆者は、そのことをつねに感じています。

 

また世界のルールがどうなっているか、自らも現地とのビジネスの対応をしなければ、外国で何が起こっているか理解できません。やはり、実践あり、外国と付き合いビジネスをして、それによって、知り得たことを教育することが重要と考えています。

 

そのような方向性でつねに突き進むことが筆者の目標であります。