【一日1万文字のブログを文章に残す】
多数のホームページ、ブログを運営しておりますので、それぞれの話題について、毎日なにか話題を決めてブログで書こうとしています。1日1万文字を目標にいろいろ書いています。
傾向を見ると、インターネット上に伝えたいことを書いておく方が、実は、自らの行っている事業を足で運んで説明して回るよりも効率的だと考えています。
私の行っている仕事は、特殊なジャンルが多いので、どこにこの情報を必要としている人がいるかというのは、まったく想像がつかないという業種の仕事になります。
すなわち、万人受けする仕事をしていないということになります。
そのために、私の行っている事業と、それを求めているクライアント様とのマッチングは、インターネット上のテキスト情報による検索をもって興味を持ってもらう以外、探し出す方法がありません。
基本的には、自分でできることは何でもする。また、事業に関しては、基本的な部分は、自分でおこないますが、手が回らないことは、外注を行うということで、業務おこなっています。
しかし、ビジネスの入口は、インターネットを用いて説明をして、その業務、サービスに関心をもってもらうという、広告宣伝と実務と実務をおこなうということをしています。
ですから、営業は、足で運ぶというよりも、インターネットで検索をしてもらい、興味を持ってもってもらうことを文章で書いて、それでビジネスを呼び込むという手法を使っています。
その後、実務の部分も自らの作業として行い、どうしても一人でできない部分は、外注をして業務を完成させるというスタイルです。
このモデルですと、基本的には一人でインターネット上でコンテンツを制作していますが。多岐にわたるビジネスを行うことができます。
製造業者をやっているわけではありませんので、サービスを提供するサービス業ですから、いろいろな角度からサービスを提供できるビジネスモデルをつくっておくことが重要だとおもっています。
ですから色々文章を書くことでビジネスのネタをつくっています。
面白い話を言えば、随分昔書いたブログの記事について、突然電話がかかってきて、「御社のブログで◯年◯月◯日のブログで、◯◯と書いていまいたのね。そのことについて、お伺いしたいのですが」と書いた本人も忘れかけている話で問い合わせがあります。
人の縁というのは、「書き残すことで、いろいろできます。」
これは、まさに、「文章の魔力」とでも言える引き寄せの法則です。