中国ビジネスについて熱く語る!

2000年代に上海で中国ビジネスに関わっていた方と10数年ぶりに再開をした。そこで中国ビジネス談義に盛り上がりました。
私自身も中国ビジネスに対する情報を毎日ブログで発信しており、当時は、非常に人気のあるブログを書いていました。当時は、中国ビジネスセミナーをよく開催しましたが、ネット集客だけで、3500人ほどの中国ビジネスに関心ある方が、私の中国ビジネスセミナーに参加頂いたことがありました。
もう10年の前の話ですが、当時は中国ビジネスに関心のある人に情報を発信していました。最近は、中国ビジネスについて熱く語ることもなくなりましたので、久しぶりに中国ビジネスについて熱く話をして思ったことは、私も20数年来中国ビジネスについて、やってきていますので、本心では、このジャンルの仕事について非常に関心をもって、ビジネスを展開しているということを内在する自分について思い起こしました。
東京で普段生活をしていると、熱く、中国ビジネスについて話をする機会がないので、この話について、こころの中でいろいろ思っても発信することはないのですが、やはり、日中間ビジネスは、これは、尖閣問題が出てから、完全に冷え込んでいますが、来年の1月からRCEP発効になりますので、中国及びアジアの貿易ビジネスが活性化すると考えられます。そのような自由貿易が近隣諸国と積極的に行われる時代になれば、日本の企業もそれに対応したビジネスということを考えて行っていく必要があります。それを考えても、海外で長年、海外企業とビジネスを行ってきた経験は、非常に役立つと思っています。
また、私の専門は、中国貿易や中国進出の仕事を長年行ってきましたので、このジャンルの仕事についても、今後重要な意味をなしてくると考えています。
また、中国ビジネスについての詳細の研究を開始することにします。いずれにしろ、日中間ビジネスというのは、長い歴史でこの交易は絶え間なく続いているわけですから、このジャンルのビジネスには、積極的に力を入れて行っていきたいと思っています。