原点回帰をすること

 

□原点回帰

時々、原点回帰をします。原点出会った場所に行ってみて、何を感じるかということをしています。

関東に出てきたとき、一番初め、神奈川県の海老名市に来ました。親戚の不動産業を手伝うということでこの街に来たのですが、そのとき、一番はじめに、親戚と打ち合わせしたのが、海老名のコメダ珈琲でした。

何事も、きっかけというものがあります。
もし、あとのとき、この場所に来ていなければ、私は東京にいないかもしれません。

東京で今、生きているのは、神奈川県の海老名に来たからそこからスタートしたわけです。この場所が上海から日本に戻ってきて、関東で基盤をつくっていくスタートになったわけです。上海から日本に戻ってきたときは、スーツケース数個もって、荷物をもってこの地に来ました。そう考えれば、当時は何もなかったわけです。日本に会社もなく、どこで何wしようかと思って次なる場所を探して来たのですから、

今は、自らの自営業を行う会社もでき、香港、中国に現地法人も設立しました。ある意味、上海から引き上げてきたときは、ゼロだった日本での基盤ですが、新しい出会いもあり、新しい事業もスタートしています。それをそれを考えれば、この地は、日本でのスタート地です。

さて、2012年だったと思います。そう考えれば、来年で10周年ですね。

そろそろ、なにか結果を残していく事業を展開して行かなければと思っています。

いずれにしろ、原点回帰を本日行い、今後の展開を考えて進めていきます。