新しい事業モデルについて考える。

もともと、弊社は貿易会社でしたが、不動産業、金融業界への幅を広げてコンサルティングを行っています。不動産については、宅地取引業者の資格を東京都で取得していますが、最近、コンサルティングとして、貴金属の取引についての話も出てきましたので、古物の免許を取得しようかと考えています。

過去に中古車屋をやろうとおもって、古物の免許を取得しようとおもったことがありましたが、その時は、古物の免許をもった友人の会社内で行った作業ですから、今度は、自らの事業として、古物の事業を展開することを計画しています。

仕事は必要に応じていろいろ幅が広がってきますので、ライセンの取得していこうかと思っています。

また、海外進出案件として外国の銀行口座の開設についてのビジネスについて相談されていますので、これも、事業化できればと思っています。これからの時代は資金は世界のどこで保管しても良い時代が到来します、それは、ブロックチェーン技術を用いて資金を保管すれば、世界のどこに送金しても、格安で、簡単に瞬時に送金できることから、送金先、保管先は、国内に限定する必要性はなくなってしまいます。

つまり、デジタル通貨革命(暗号資産)は、世界の銀行システムを完全に国内、国際という概念を壊してしまいます。

また、国際送金システムによって、規制される送金システムも、暗号資産によって、世界が自由に動くことが可能になります。