日本の食料自給率の低さには驚く

最近のニュースで気になっていることは日本の 食料自給率の問題というのは少し話題になっていましたので そこは非常に気になっています。

 

実際 日本は食料自給率が30数 パーセントということですけども 種子もうほとんどが 輸入 ということで そこから計算をするともうほとんど 国産というものがなく 10%を切るのではないかと言われています。

欧米の調査機関が物流が止まればどの国が一番問題が出るかという調査をしたそうですが実は日本の70%以上が 食料不足で死ぬ可能性があるという 統計が出たというニュースが衝撃でした。

ある意味 考えてみれば最近日本はリスクだらけだなと思います だから多分今重要なことは基本でも核シェルターを持って 備蓄の食料をたくさん保管するような場所がなければ有事 が おこると簡単に食料がなくなり死んでしまいそうです。

さてこのような状況の日本というものがどうなのかと思いませんか。

数年前に大雪が降って 交通が封鎖になった時に感じたことがありましたが 大雪と地震が同時に来たらどうなるのかといえば 食料の流通が止まり日本はアウトになりそうです。

ある意味 そういう危機的状況について国は考えているのだろうかと思うのですが その問題を解決しようという動きは見受けられません。

 

何かあればその時どう対処するかというのはただ パニックが起こって多くの人が亡くなるということで話が完了するのでしょうか。

 

そのようなことを考えれば色々 今後備えなければいけないなと感じるところです。