事務所を移転することを検討しています

最近 社内で少し検討しているのが事務所を移転するかしないかということを 協議しています。

 

ほとんど インターネット上で仕事をしていますから事務所はさほど重要ではないのですが ただ人の集まりなどを考えた時に事務所の場所を少し移動した方が良いのではないかという考えもありますので近い将来 移転する可能性が出てきました。

現在は 麻布十番から徒歩3分ぐらいのところのオフィスビルを借りておりますが そこから移動するとすれば どこがいいのかということで 近隣を色々と検索しております。

できれば 山手線から歩けるような場所がいいのかな などと思っていますが どのようにするかまだ決定はしていませんが 少し流れも変えるために事務所の移転なども検討中です。

ビジネスドメイン

■ビジネスドメイン

最近は毎日のように、パソコンをいじっています。
サーバーの管理会社で昔買っていたドメインがいろいろあるのですが、それを使ってホームページを作ろうと 日々頑張っています。

やはり その中で ターゲットとなるビジネスドメインというものが必要になりますが そのことを考えて 弊社は何を行っているのかということをざっくり まとめて考えると
ーーーーー
◎中国 貿易代理業者
中国建材 家具 インテリアの調達業務
2004年に創業した上海で貿易 代理店
ーーーーー
◎中国人向けの不動産仲介会社
不動産の賃貸や 売買の仲介者
東京都 宅地建物取扱業者
ーーーーー
◎ODA 開発援助 プログラム
国連加盟国に対する開発援助 プログラムの案内。
Mete財団 アンバサダー
ーーーーー
現在 行っている仕事は主に 3種類ということになります。
他のことも色々やろうとはしていますが形になっているビジネスというのはやはりこの3種類だと言えます。
ということで この3種類のビジネスに限定をして行っていこうということで 今作成してるホームページもこの3つのビジネスドメインをターゲットに説明する内容を色々と作っています。
やはり どのようなことが ビジネスドメインですか という風に聞かれた時に自分自身が 何屋さん かというのか 答えられるようにしておかなければいけないという感じがします。

ということで不動産屋さんと貿易代理店とそして ODAの開発援助のアンバサダーということで 案内役をやっているということになります

考えてみれば 私の仕事は全て色々なこと の案内役だということに気づきました。
中国との貿易の案内役
そして不動産の物件の案内役
そして世界の ODA 開発援助の案内役

ということで ビジネス ドメインは 案内役 ということにもなりますね

今日は中国貿易の仕事をしました。

□今日は中国貿易の仕事をしました。

中国に渡航できないのですが中国のメーカーから色々建築資材を調達して横浜でレストラン作る案件があります。

取引先のあちらこちらの建築資材のメーカーと連絡を取り、上海にある取引先の物流業者と連絡を取り合って貿易の手配をしました。

現地に行って指示ができないので、少し困るところはありますが、過去に何度も行っている業者との取引ですから、彼らも十分理解しているので案件は、順調に進んでいます。

コロナが原因して、今海外に行くことは困難ですが、長年海外で色々人との付き合いをしてきたことでその人脈が、今に立って役に立っています。

やはり一緒に仕事をしたことあるメンバーと繰り返し仕事をするということは、外国であったとしても双方のことが分かっていますので信用してビジネスができます。

こんな時期で海外に行って直接仕事ができない時こそ、古くからの人脈というものがビジネスにとって役立ちます。

ドメスティックなビジネスをインターナショナルビジネスに変換させる。日本の建築に外国の職人技術を活用してローコストで仕上げるサービス。

□ドメスティックなビジネスをインターナショナルビジネスに変換させる。日本の建築に外国の職人技術を活用してローコストで仕上げるサービス。

私が今まで行なってきたことというのはどちらかと言うと普通ではドメスティックなビジネスを、外国と繋げればどうなるかということでビジネスを展開してきたといえます。

その中の一例が私が運営している建材家具ドットコムというホームページがありますがこれは日本の職人不足を補うために中国の職人に日本の建築資材屋建具また家具などをオーダーメイドで作って頂いてそれを日本の現場に納品するというビジネスモデルを展開しています。

建築といえば地元密着完全なドメスティックな仕事に思われますが建築の中でも製品は現場で設置して初めて完成品になります。

それぞれの部品にあたる建材屋建具そのようなものはパーツでしかありませんのでこれはどこで作ってもいいことになります。

普通は地元の建具屋などが現場に合わせて特注で作っていただけるのですが今日本に起こっている問題としては職人の高齢化と職人が非常に減少しているという問題点があります。

研修生制度で外国から職人を呼んでくるというのも一つの方法かもしれませんが長期間安定してこの業務を続けることはできません。

すなわち建築におけるパーツの部分は外国の職人に依頼をして現場での設置は日本で行うという風な形で商用建築や輸入住宅を作り上げるという方式でコストを下げるという面もありますし同時に職人不足を外国の職人を使うことで補うというサービスを行っています。

すなわち本来であれば地元密着の建具屋や建材屋が行うのが普通かもしれませんが建築も幅が広がり国際的な仕入れ業務になっていると言えます。

そのサービスを2004年から現在に至るまで展開をしています。