不動産事業に力を入れる。

最近はコロナも落ち着きましたので不動産の事業をもう少し力を入れて行うと考えています。

 

不動産仲介の宅建免許を弊社は持っておりますのでそれを最大限に活用して日本の不動産物件の案内ということを中心に 外国人向けにサービスを提供しようという風な事業展開をしております。

今後を日本に増えるのは外国人移住者ということをターゲットにしておりますので そこを見越して やはり 外国とのつながりを持つ 我々としては 外国人向けの不動産仲介業者として業務を展開しております。

 

最近 海外の投資会社から色々と投資しませんか みたいな誘いはあるのですが どうなんでしょうね。

あの話といろいろ思うのですが結構な金額を資金 融資します などというダイレクトメールが来るのですがこれは現実問題 どのようになるのでしょうか ちょっと考えるところはあるのですか 真実だったら面白いのかな と思います。

事務所を移転することを検討しています

最近 社内で少し検討しているのが事務所を移転するかしないかということを 協議しています。

 

ほとんど インターネット上で仕事をしていますから事務所はさほど重要ではないのですが ただ人の集まりなどを考えた時に事務所の場所を少し移動した方が良いのではないかという考えもありますので近い将来 移転する可能性が出てきました。

現在は 麻布十番から徒歩3分ぐらいのところのオフィスビルを借りておりますが そこから移動するとすれば どこがいいのかということで 近隣を色々と検索しております。

できれば 山手線から歩けるような場所がいいのかな などと思っていますが どのようにするかまだ決定はしていませんが 少し流れも変えるために事務所の移転なども検討中です。

自分自身はどのようなビジネスをしているのかというのを明示することは重要だ

最近は2回連続 ビジネスドメインということでブログを書きました。

今自分自身がどのようなビジネスを行っているのかということを頭の中で色々 整理してみました その結果 色々なことにチャレンジしようとしているのですが あなたは何屋さんですかと言われた時に自分自身でもよくわからないという状況になっていたので やはり日本では あなたは何の職業をしていますか と聞かれた時に明確に答えられることが重要だと思いました。

 

基本的には何でも屋さん という感覚ではいるのですがそうではなく

 

中国 貿易を中心として行う国際貿易コンサルタント

 

中国人などの外国人対応をする不動産会社の経営。

ODA 開発援助 プログラムを推進する財団の公式 アンバサダーとしての業務。

 

この3つのことに限定していると考えております。

逆に言うと これ以上のことはあまり考えないで これを中心に物事を進めた方が良いのかという風に今を考えています。

 

ですから 現在 言えることは一つは 貿易会社としての経営者 そして不動産仲介業者としての経営者 そしてもう一つは ODA 開発援助 プログラムを行っているアンバサダーという3つのビジネスドメインを持って社会に対して貢献しているということを説明することが重要かと自分自身で考えています。

 

やはりあなたはどのような職業をされていますか と言われた時に 貿易会社 不動産仲介業者 そして ODA 開発援助 プログラムのアンバサダーという風に説明すれば簡単に説明できます それ以外のことも色々と チャレンジはしようとしていますが なかなか 収益モデルにはつながっていませんので 現実問題 ビジネスとして形になっているもの また会社として営業許可や ライセンスを持っているものを中心に説明して行った方が正しいなというふうに思っています。

 

今更ですが 自分自身のビジネスドメインというものはどういうことなのかということを何度も考え直しやはり自分が一番得意なことを一生懸命やるのが一番かなというふうに思っています 。

 

まあ いろいろな誘い というのは東京にいればあるのですがそういう話を全て聞いていけば どこに向かっているのかわからなくなります。

中国 貿易を中心とする貿易コンサルタントとしての授業を行う そして 外国人対応する不動産仲介業者の経営者として外国人に対して日本の不動産の案内をする そして ODA 開発援助 プログラムのアンバサダーとして世界の国連加盟国のそれぞれの方 国々に対し 開発援助 プログラムの案内をする。

このような仕事を中心に 全て語っていくことにします。

 

活動を再開・・・

活動を再開・・・

コロナも蔓延防止措置が終了して、少し夜遅くまで飲食店も開業するようになりました。時短営業の際は、ちょっと、時間が遅くなればすぐに、しまってしまうので、夜ご飯食べてから近所のカフェでも行こうともっても、すぐに閉まってしまうので、残念で仕方なかったのですが、ここ数日は、10時から12時くらいまで空いているカフェがありますので、夜は、そこに行って、ノートパソコンを見ながら過ごしています。

確かに、外国とのビジネスを中心に行ってきたものにとっては、2年以上海外渡航が難しい状況が続けば、ライフスタイルを変える以外方法がなくなります。

私は、中国と香港にそれぞれ外資100%の出資会社をもっていますが、やはり、現地に行けないのはかなり不便を感じています。

会社ん決算は、現地の会計会社にまかせているので、支払さえすれば、維持はできますが、せっかく外国法人をもっているのですから、現地で何かをやってみたいと思うのです。

今は、いくつかの国や地域で、入国ができるようになってきているという話ですから、近い将来、状況が変わるのではないかと思っています。

また、今後のことを考えて、香港だけでなく、違う国にも、法人を作りたいと思っています。

これは、海外事業の話ですが、日本の方で進めている事業も、今行っている事業も形になってきていますので、それも真剣にすすめる必要があります。国難を救済することができる事業モデルですから、頑張って行う必要もあります。

日本経済が強くなければ、海外事業を行っていても、面白くないのは事実です。日本人としてカテゴリーで仕事をすると、自国の経済力というものが、非常に重要に感じます。

日本で行っているコンサルティングの事業も積極的に形を作っていきます。ということで、24時間、365日、なにか商売の事を考えています。

国際貿易の仕事。

□国際貿易の仕事。

今日は中国のメーカーとサンプル商品についてのやり取りを行いました。

あるサンプル商品を上海にある別の事務所に届けてほしいという内容です。

また発注する商品をコンテナ入れて日本に発送するという手配を行いました。

しかし私自身が行なっていることというのはノートパソコンとスマートフォンを見て現地の担当者にチャットと電話をしているだけです。

2000 km 以上離れた海外の仕事を東京でスマートフォンとノートパソコンでモバイルで仕事をしています。

現実これだけで何も問題なく貿易の手配ができていることになります。

お客様も数百 km 離れた地方都市から連絡をいただいて連絡だけの業務で国際貿易が成立していることになります。

このような手配を日々行なっていますが実は行なっていることは正直スマートフォン一つあれば全てが完了します。

仕事は目的の結果が出ればそれでいいのですが現地に行くこともなくそのように完了しているとあまり国際貿易を行っていると言う感覚がなくなります。

多少、中国のメーカーとのやり取りをする際に中国語を使って説明をしたり支払いで海外への送金手配をインターネットバンキングでしたりするので、少しは外国と関わっているという感じがしますが、やはり海外に行かなければ海外とビジネスをしているという実感が湧いてきません。

通信が便利になったので非常に簡単に何でも出来るのですがリアル感がなくなってきているというのは残念です。

コロナが落ち着き海外渡航が自由になればまた現地に出向いてリアルな海外ビジネスを行ってみたいと思います。

外国とのビジネスにこだわる理由はどこにあるのか自問自答してみる。

□外国とのビジネスにこだわる理由はどこにあるのか自問自答してみる。

私自身がなぜ中国ビジネスがそんな興味を持って行なっているのかということを自問自答してみました。

実は中国人の考え方というものは複雑に見えて、日本人よりは非常にわかりやすいです。

日本人は感情をあまり口に出さずに生きていますが中国人とビジネスをしていると思ったことをすぐに口に出してくれます。

正直本音を言うので、わかりやすいといえばわかりやすいです。

日本人的に言えば、心に思っていることを何でも口にするなというのが、日本人の美徳に感じますが、やはり中国は、55の民族がいますので黙っていれば何もわからないということが言えます。

自己主張をするということが生きていく上で重要なポイントであるということは言えます。

その感覚を持って日本で対応すると、お前話しすぎという話になりますが私自身は思うのは、この言わなくてもわかる文化ということは、実は日本の支配者層から言えば庶民に黙らすという行為によって、世の中を支配してきた文化構造があると思います。

日本で年間3万人以上の自殺者がいますが、その多くは何も言わず世の中から消えていきます。

すなわち発言せずに消えていくという人が多いということは、発言しても無駄だとか、発言することに対して見えない圧力を与えているという環境が存在するからです。

と言っても、中国でも自殺者はいるのかといえば、日本よりはるかに多く年間十数万にいるということです。

これは、とくに農村部の女性が多いという話ですが、やはり身分階級があり、そこで弱い立場の人が発言できないということが、原因で消えていっているということが言えます。

世の中の難しさというものは、こういう部分からも分かりますが、世の中でいくら難しい社会になったとしても生き残って行こうと思えば必ず発言をするということが、重要だと思います。

すなわち、発言をするということは人生をつくる上で非常に重要な行為であって、発言をやめてしまえば死んだのと同じと言えます。

ですから、口やかましい人はなかなか滅びないですが、静かな人は滅びていきます。

そのことを日本では何も教えませんが、中国ビジネスを行なっていれば、そのことを非常に感じられる部分が多くあります。

ですから、私自身の考え方というものはダメ元でいいから発言してみて、結果を楽しむということに生きがいを感じていますので、それが自由に認められる大陸でのビジネスというものは意外と面白いです。

なぜ外国とのビジネスが面白いかといえば、日本の社会にも見えない身分制度があります。

ある意味勝手に順位を決められていますので、そういう順位を考えた時に外国に行ってしまえば、外人枠という特別な順位がありますから、いいか悪いかは関係なくして、日本における順位とは全く関係ないジャンルで生きていけることになります。

ですから、私自身思うのは、外国とのビジネスの面白さというものは一つは発言に対する自由があることそれとあとは日本人としてもし私が生きていけば、その現状に対する順位というものが決められていますが、外国に行ってしまえばそういうものは白紙になります。

すなわち、そういう点ではチャンスがあると言えます。

日本に帰ってきて10年くらいの歳月が過ぎましたが、未だに窮屈に感じるのは事実です。

これは決められた順位の中で生き続けなければいけないと言う、見えない暗黙のルールが存在するからです。

その暗黙のルールによって社会秩序を守っていると言い方は出来ますが人をつぶしているということも言えます。

いずれにしろ、私自身は外国との取り組みと自分自身の意見を発信するということでは、言論の自由を最大限に活用させてもらいます。

話は、なぜ中国ビジネスが好きかという題でしたが、少しずれていますが、発言するということが自由にできる環境というものは、それぞれの人の順位が関係のない外国とのビジネスは、バンバン意見を言ったもの勝ちということが言えますので、意見が言える性格を持っている人は積極的に外国とビジネスするべきです。

私は、そのように感じています。

世界の市場が統一されていくということの流れは止められない

最近は1日1回か2回は中国ビジネスや中国に関する内容についてブログを書こうと思って書いています。

そうすると不思議と昔中国関連で付き合っていた人達から連絡をどんどんいただけるようになりました。

やはり皆さん思うことは同じで中国ビジネスに熱い思いを持って行っていた人は、幾ら日中関係が冷え込んでいるとしても、ビジネスは別だと思っていろいろやりたいという考えを持っているということを感じます。

私自身も上海の大学に留学をしてそれで上海で自分で貿易会社を立ち上げて起業したわけです。

1997年から中国ビジネスだと思って留学をして中国語を勉強しそして上海で起業したそれで今に至るまでなんだかんだ中国とのビジネスを行っています。

いくら周りのニュースが中国との関係がどうだこうだとか政治家が中国との関係がどうだこうだと言っても正直我々民間人にとっては国の政策や安全保障の問題と言われても別に直接知っている中国人と喧嘩しているわけではありません。

正直自分自身の観点から言うと尖閣諸島の問題がどうであれ台湾海峡の問題がどうであれ私の生活には何も関係ないです。

しかしメディアやマスコミそして国が言う政策というものに多くの人はその情報というものに影響されています。

一方では安全保障の問題で中国との関係に対して色々言われていますがこれは普通に考えれば軍需産業という分野から考えると安全保障問題で緊張感がなければ商売になりません。

そこには大きな産業がありそれを動かすロビー活動が必ず存在しているわけです。

すなわち安全保障の問題もう完全にビジネスであるという風に考えるべきです。

一方では2020年からは中国や asean諸国との自由貿易協定が始まる訳です。
これはビジネスにおける関係というものは垣根がなくなっていくわけですから、安全保障問題の緊張感を高めるという話と、ビジネスにおける自由貿易協定を結ぶという話はそれぞれの利点から見た時にあまり仲良くなってもらえれば安全保障問題、そこに関わる大きなビジネスがありますから、それが難しくなるということはありますけども安全保障問題に関係ない人から言わすと一般的な市場大きくするという点では中国や ASEAN 諸国との自由貿易協定を加速させるという流れは歓迎すべきです。

ですからメディアが流すニュースの角度というものを全て鵜呑みにはしてはいけないということになります。

日本人は特にニュース報道をあまりにも重視すぎて自分たちの考えがなさすぎると思います。

ある意味洗脳が簡単な国民性だということが言えると思います。

海外の人たちのメディアに対する考え方というのはこれは指導者や資本家が考えている広告宣伝にしか感じていません。

すなわち物事の情報の信用性というものに対して好みにしないそれについて本当はどうかということを深読みするということを外国人はします。

文章というのは人が書いているものですから必ず一人は何かを目的を達成したいという意図があります。

ですから安全保障問題が中国との関係が色々取り出されていますけども来年からは10貿易協定で日本と中国そして asean諸国がつながるということを考えれば一方的な安全保障条約における情報だけに傾けると日本は完全に立ち遅れるでしょう。

ビジネスを考える上でどういう情報が重要でどういう意図を持っているかということを考えながら判断していかなければもう完全に日本は情報に振り回されて世界の中で劣勢になるということは見えています。

私が何を言いたいかと言うと、世界はこれから繋がって統一社会になっていくという方向性は変えられないということです。

ですから日本と近隣諸国との人々との関係は強化していくこと、そしてそこでビジネスを生んでいくこと、日本にとって価値のあるビジネスを提供することということはこれからの時代大切です。

RCEPが始めるということは、中国語圏の世界最大の市場が出来上がるという意味

私の専門でもある中国ビジネスの分野は、10年近い氷河期時代でしたが、来年からRCEPが始まり、日本と中国とASEAN諸国が自由貿易がスタートします。その事を考えても、また、日本と大陸をつなぐビジネスというものが重要であるかと思っています。日本の中小企業が中華圏の企業と取引が促進できるということが重要だと思いっています。

RCEPは、中国、韓国とASEAN諸国との自由貿易になるのですが、この意味は、中国も、ASEAN諸国もほとんど、製造業などの商売を行っている人は、華僑であるといえます。ASEAN諸国の製造メーカーにも、いろいろ工場見学に過去に行ったことがありますが、広東省や福建省から来たという華僑ファミリーがASEAN諸国でビジネスを行っています。よって、RCEPというのは、日本と中国、華僑とのビジネスを如何にするかということになるかと思います。よって、取引は、中国語でできるということになります。

東南アジアでも華僑は、北京語を勉強しており、北京語で会話が成立します。そういう点では、RCEPの自由貿易のスタートは、中国留学組、中国語を勉強をした人にとっては、面白い市場ができる可能性が高いと言えます。ある意味、中国語圏の巨大市場ができたということになり、日本にとっては、何もしなければ、巨大な中国語圏の市場に呑み込まれる可能性もあると言えます。よって、自由貿易は、日本にとって市場を開くということは、チャンスを生みますが、今まで壁があったものが、取り除かれるということは、日本という国の市場を以下に守り、同時に近隣諸国と同ビジネスをしていくかということが非常に重要になります。

もう今まで外国だと思っていた市場が、東京と大阪みたいな感覚で、東京と上海、香港、シンガポール、バンコクなど中国韓国ASEAN諸国とビジネスをする時代になるということです。
ということは、大陸的発想で日本人もビジネスをすることは、重要になります。ということでも、これから日本人にとっても、RCEPの実現が新しい世界を作り上げるということになります。ですから、日本人という地域の人であって、もう国という壁はビジネスの世界では壁がなくなっていくことになります。その大変化は、欧州がEUを作った以上のインパクトが将来的には出てくると思われます。すなわち、アジア人は、金儲けが好きな人種ですから、そう考えても、世界の市場をリードする存在になり、日本はそのなかでどのような立ち位置になるのかを考えなければいけません。すなわち、競争が激化しますが、それだけ面白い時代が来るということになります。

ヤフー中国撤退のニュースを見て思う、中国ビジネスのスタンスについて考える。

【ヤフー中国撤退のニュースを見て思う、中国ビジネスのスタンスについて考える。】

ヤフーの中国撤退のニュースが流れています。

中国でインターネット事業は、外資企業の場合難しいですよね。情報に関しては規制事業ですから、今まで潰されずに継続できただけでもすごいと思います。

中国で続けられる業種は、貿易商社くらいです。

貿易商社でも中国のメーカーに製造依頼をして中国から商品を購入する輸入貿易に関しては、中国は常に歓迎してくれます。

しかし、中国市場で儲けようと思えば、話は変わってきます。

ですから、中国でできること、できないことを考えてビジネスしなければ行けないと思います。

中国は、WTOに加入したので、中国独自路線はやめて、市場開放という話をしていましたが、長く続かなかったといえます。やはり、情報産業は、時刻のレベルが高くなったので、外資は排除になります。

その点は、中国ビジネスとして難しいところでしょう。
私は、中国との付き合いは、深入りしない、投資をしない。中国と近づきすぎず、離れず付き合って、できる部分の商売をする。

そんなスモール中国ビジネスなら商売になると思いますが、世界的企業は、中国で商売は難しいでしょう。強くなれば、潰すのが、中国流、

ということで、日中の架け橋ビジネスをおこなっているジャシボですが、スタンスは、近づきすぎなく中国ビジネスで組める部分だけ組んで、深入りしないで儲けるというのが、中国ビジネスの鉄則かと思います。